こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今日は貴重な一日休みです。
天気もよかったので念願の花見に逝く余です。
「ヂャ、花見イクよぉ〜!!」
「私は花見ミクではありません」
「おおっと、その声は、電子の歌姫かぁ?!」
「そんな訳で今日はミク様と花見に逝ってキマしたよ」
「私が征西府に来て初めての春ですね」
「つまり、ミク様の初春ファンタジー!!」
「紛らわしい言い方をしないで下さい」
「よぉ〜しパパ今宵は頑張っちゃうゾッ!!」
「誰がパパですか?」
そんな事でミク様と花見に逝ったのは我が千葉県は東金にある八鶴湖ですよ〜
逝ったら桜がヂツにキレイに咲いていましたぁ〜!!
でもね、平日なのに八鶴湖周辺は大渋滞ですよ!!
人もオッパイいましたぁ!!
なので八鶴湖周辺ではミク様とイチャイチャするのは諦めて、主目的の東金城を攻めてキマしたよ。
「ですが、御殿山となっていますよ?」
「ヂツはここはイエヤスが鷹狩にキタ時に宿泊した御殿があったんですよ」
「では東金城とは徳川の城なのですね?」
「そーゆー事に成増」
「もしかして、リョウセイはイエヤスの事を嫌い嫌いと言っていますけど、実はツンデレなのでは?」
「絶対にNO!!」
因みに御殿があった場所はこの左側にある高校の場所ですよ。
高校の裏山を昇って逝くと東金城跡があって、尾根の先に余が逝きたかった旧日本軍のトーチカがあるんですよ〜!!
「どうしてこんなものがここに?」
「九十九里浜に上陸する米軍に備えた陣地だったみたいですよ」
「それが今でも残っているんですね」
「貴重な遺構です」
まあ、ホントはトーチカではなくて、観測壕みたいですけどね。
「では、ここから上陸してくる米軍を見張っていたと?」
「然り」
「私が見ても違いが判りません」
「余だって似たようなモノさ」
「かなり大きいのですね」
「横は3メートルぐらいかな?でもノルマンジーの方がもっと大きいらしいよ」
「これよりも大きいのですか?それはすごいですね」
「戦時中の遺構にしては、コンクリートがキレイですね」
「これはかなりキレイな方だよね。きっとコンクリの質がイイものだったんだろうな」
「これが70年も経っているなんて、不思議な気がします」
「角には鉄筋も入っていますね」
「これだと壊すのも一苦労だろうね。だから壊されずに済んだのかな?」
「おかげで私も見る事が出来たのですね」
「ですね」
「で、こっちが入口ですよ」
「中に入れるのですね?」
「ヂャ、ナカに入ってみましょうかぁ?」
「イヤらしい事、考えていませんか?」
「ギクッ!な、ナニを仰るのですかぁ〜?!」
「今、ギクッっとしたでしょ?」
「ふふ、ここからオマハビーチを上陸してくる米兵を皆殺しにするんですね・・・・・」
シャキーンシャキーンシャキーン!!
「後ろからシャッター音が・・・・・」
「この暗闇でリョウセイは何を撮影したのです?」
「あ、いや別に・・・・・余はミク様をシロ攻めしたいなんて・・・・・・」
「見たのですね?」
「あう・・・その・・・・・」
「見たのですねと聞いているのです!!」
「ゴメンナサイ!前屈みになったミク様の可愛いシロが攻められたのでツイツイ!!」
「ここでなら、誰にも邪魔されずにいくらでも・・・」
「はい?ナンでしょうか?!」
「こちらの事です」
これ以上密室に二人っきりでいるとエスカレーションしちゃうので、外に出ました(笑
途中に御殿山神社奥院と書いてある石柱があります。
ここは見張り台があった曲輪か?
「ふふ、ミク様のオクにインしちゃいますね」
「いきなり千葉市っていますね」
「いや、ここは東金市です」
「眼下に広がるのが東金シティです」
「翼よ、あれが東金の灯・・・・」
「まだ明るいですが?」
「言ってみたかっただけです」
「ミク様のおぴゃんちゅが見たいっ!!」
「突然、どうしましたか?」
「いや、逝ってみたかっただけです」(笑
「そう・・・ですか。では特別に・・・・」
「はいっ?!マママママジっすかぁ?!」
「花見に連れて来てくれたお礼です」
「花見ヂャなくて、孕みに逝くっす!!」
「ミク様?!これはぁ!!」
「蛸壺ですが?」
「ミク様が蛸壺だったなぁんてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「ふふ、せいぜい思い知るがいいです」(笑
「サイコ〜ヂャァァァァァァァァァァァぁ!!」
高校の校舎から丸見え特捜部な場所にある防空壕です。
「近ずくなと書いてあります」
「そう書かれると、入りたくなっちゃうんだよね」
「リョウセイは、穴があればどこでも入れたくなっちゃうのですね」
「ミク様ってば、意味解って言ってるんですか?」
「今日は桜がとてもキレイです」
「話を誤魔化しましたね?」
「この美しい桜を前にして、不毛な会話はやめましょう」
「余との会話は不毛だったの?!」
「時間の無駄とも言います」
「そんな・・・・・」
「今はただ、花見を楽しみましょう」
「それがいいかも」
てな訳で、渋滞してる車が見える場所で八鶴湖をバックにミク様と桜たんで記念写真を撮ってキマした。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「ぐっふふ、今宵はミク様で孕み・・・・」「花見の間違いですね」
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