こんばんわ、貴方のリョウセイです。
茗子さんとイッタ箱根伊豆温泉旅行も三日目の朝を迎えました。
昨夜はメチャクチャ致してしまった訳なのですが、
起きたら茗子さんが素晴らしかったので、朝から致してしまいました。
そんな訳でべたべたで着替えられないと言う茗子さんの為に、朝から貸し切り露天風呂を用意しましたよ。
そしたら貸し切り露天風呂は7階にありましたので、逝ってみたら海が見えましたよ。
だが、寒い。
「あら、リョウセイにしては気が利くわね」
「いやぁ〜、貸し切り露天風呂があるって聞いてたから予約しようとしたら朝も借りられるって知ったから」
「もしかして、朝だと明るいから私の事バッチリ撮影出来るって思ったんでしょ?」
「ハハハ、ナニを・・・・・・スイマセン」
「図星だったのね」
「ヂャ、早速バッチリ撮影会開催っす!!」
「もうナナメになってる・・・・・」
「こ、これはナニが傾いてるから重心が!!」
「バカ・・・・・」
「すいません茗子さん。寒いんで余も湯に浸かりながら撮らせてイタダキマス」
「風邪引いちゃうものね」
「では早速」
「きゃっ!そんなの見せないでよっ!!」
「だってパンツ履いたままヂャ湯に浸かれませんよ」
「さっきシタばかっりなのにもう・・・・・・・あんなに」
「茗子さん・・・・・ナカ温かいです」
「お風呂の事でしょ?!紛らわしい言い方しないで!!」
「ハハハ、解りますぅ〜?」
「だって温泉なのよ。温かいに決まってるわよ」
「茗子さんのナカだって温泉で温まってて気持ちイイに決まってる」
「だから、そういう事言わないでって言ってるでしょ」
「茗子さんとふたりっきりになると無口ではいられないんですよ」
「空が明るくなってきたわね」
「周りが山だから、陽が差し込まないんですね」
「そうね」
「余は茗子さんのお尻に差し込みたいです」
「はぁ?!いきなり何言うのよっ?!」
「だって目の前に素敵なケツがぷりぷりしてるから」
「HENTAIよっ!!」
「ムラムラ・・・・・」
「ちっと待ってよ・・・・・もしかして、えっちな気分になっちゃったの?」
「だって茗子さんがそんな恰好でうろうろしてるからイケナイ・・・・うんにゃイケちゃうんだっ!!」
「ヤメテよバカこんなトコロで・・・・・ああっ!」
「はぁ〜ん!太陽が黄色い・・・・・・・・」
「で、茗子さん(`・v・´) ドヤッ!」
「見ないで〜!この時の私はどうかしてたのよぉ〜!!」
「おかげでこってり搾り取られてしまいましたよ。カサカサ」
「あんたが勝手に出しただけでしょ!!」
「いい湯でした。茗子さんのナカ」
「くっ・・・・この時の私のバカ」
「土肥のみなさぁ〜ん!茗子さんのダブルピィィィィィィィッスで( ̄∇ ̄)v ドヤッ!」
「ああ私ってば、こんなハシタナイ・・・・・・」
「イイ見せっぷりでした。流石はツンデレです」
「ツンデレは関係ないわよ」
「ヂャ、露出狂ですね」
「うう・・・・・・・・みんなみんなお酒が悪いのよぉ〜!!」
で、朝から貸し切り露天風呂でほにゃっちゃった後は、体力を消耗したので朝食です。
朝はさっぱりな定番ですね。
アジの干物もありました。
アジだけに味があって美味しかったですよ。
おかげでごはんお代わりしちゃいました。
部屋に戻ると布団が畳んでありましたよ。
「ああ、茗子さんとの愛を営んだ思い出の布団が・・・・・」
「布団に未練を残さないでよ」
「それは兎も角、今日の茗子さんは貧乳JKですかぁ?!」
「私はJKよ!!でも貧乳は余計だわ!!」
しかしこうして見るとやっぱり広い部屋でしたね。
「しかしこうして見るとやっぱり胸ナイですね」
「うるさいわよ」
「某ブレザーですけど、まさかこんなにもSS−S胸用がジャストフィットするとは恐るべし貧乳!!」
「恐ろしくないって」
「いやだって・・・・この貧乳がもしも大きくなったらと思うと恐ろしくて恐ろしくて寝られません」
「一生、寝てていいわよ」
「茗子さぁ〜ん」
どん!
「きゃっ!何するのよ?」
「うふ、転んじゃったねぇ〜。あれれぇ〜、下着はチョコメロさんのですかぁ〜?」
「あんたねぇ、ワザとでしょ?」
「さっき新品のを履いてるトコロを盗み見ましたから」
「何ですって?!」
「鼻歌交じりでるんるんでしたよね?」
「かぁ〜!!み、見てたのねっ?!」
「やっぱぴゃんちゅはJKが履いてる方がカワユス」
「ただのHENTAIだわ」
「憎まれ口を叩く割には股を開いたママで、もしかして余を誘ってる?」
「ば、バカじゃない!誰が誘うのよっ!!」
「余はいつでもオッケーです」
「まさにヒデヨシね」
スバラシイ宿を出た後は、近くにある土肥金山跡に逝きました。
確か戦国時代は北条の金山だった場所ですよね。
で、ナカに入ったら金色の人がお出迎えしてくれましたよ。
「歌はいいねぇ〜。リリンが産んだ文化の極みだよ」
「カヲルくんかよっ?!」
こっちが金山の坑道入口です。
何かワクワクしますねぇ〜
「暗いトコロなら茗子さんとヤリタイ放題出来そうだね」
「誰がリョウセイなんかと!!」
入口はコンクリートでしたが、オクに進むとこんな感じで雰囲気出してますよ。
平日の朝なのでほとんど貸し切り状態です。
でも帰りに駐車場に来たら結構車が停まっていましたね。
だけど家族連れは砂金取り体験に逝ってたみたいです。
坑道には大きなお人形があって、採掘状況を再現してありました。
オンナの人もいたんですが、殆ど旦那と一緒らしい。
別々だとえっちな事されちゃうからみたいですね。
「あんたみたいな男がいっぱいいたのよ」
「それヂャ余がえっちな男みたいですよ?」
「だからその通りだと言ってるのよ」
坑道にはお風呂もあったらしい。
おねえしゃんが入浴中でしたよ。
「シャッターチャンス!!」
「こんな時だけ意気揚々としてるわ・・・・・」
「ふふ、嫉妬ですかぁ?茗子さんの時だってスピードグラファーと化してたヂャありませんかぁ!!」
「千葉市ってただけじゃない」
資料館に入ったら、ナンと時価12オクの金塊がありましたよ。
ガラスに穴が開いてるので触る事が出来ますよ。
「チクショー!これさえあれば速攻で会社辞められるのに・・・・・」
「後ろ向きな考え方だわ」
「クッソー!これさえあればランカどころかシェリルでも野球チームが組めるのにぃ!!」
「あ、ある意味で前向きになったかも?」
「取り敢えず、迷わず雪ミクは一個大隊規模で編成出来るな」
「そんなにいっぱいお迎えしても、置き場所がないわよ!!」
「ヂャ、別荘でも買って」
「ようやくそこに至るのね」
「金塊は無理でも、この金の茶釜ぐらいなら実現可能かも?」
「黄金の茶釜なんて、それこそヒデヨシだわ」
「ガガーン!!」
そんな訳でひょっこり尋ねた土肥金山跡でしたが、思ったよりも楽しかったですよ。
「茗子さんも楽しんでくれましたか?」
「暗いから絶対にイヤらしい事されると思ったわ」
「もしかして、期待してたんですね?」
「誰がよ?冗談言わないで」
「余は期待してたんですけどね」
「千葉市り過ぎ」
そんな訳で今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「くっ・・・・手を伸ばせば楽園は直ぐソコにあるのに・・・・」「汚い手で触らないでよっ!!」
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