ほちゃーんの桜 ユイ、初めての花見

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


昨日はあっちのおかげでこちらもアクセス数が過去最高でした。
でも、おかげで戸松のエチい姿が大勢の一般人に見られてしまった様です。
ついでに余も多くの人からHENTAIの称号を受けました(w
こうなったからにはもうHENTAIドール道を極めるしかないですね。

ムフフな夜をねっとり過した翌日は、6時谷山起床です。
朝飯まで1時間30分もあるので、露天風呂に逝ってきましたよ。
そしたら想定通りに貸し切り状態だったので、愛姉妹とさっぱり朝風呂して姉妹ました。
「もう明るいから今度は景色がよく見えるよねっ!」
「ですがユカリ、反対側からも私達の姿がよく見えると思いますよ」
「朝からユカリん大サービスだね」
「リョウセイは朝から盛んなモノ見せるんじゃねぇッ!!」

「おねえちゃんと一緒に露天風呂、入りたかったなぁ・・・・・」
「そうですね、折角の露天風呂ですけど姉さんがいないのが寂しいです」
「ふふ二人とも、戸松の代りに余をお姉さんだと思いがいいぞっ!!」
「お願いだからリョウセイは黙っててよっ!雰囲気ぶちこわしだよっ!!」
「いくら小さいからって、リョウセイは姉さんの代りになどなれませんわ」
「うう・・・・・ユカリんとほちゃーんが優しくないよぉ・・・・・・」

「そもそもなんで露天風呂なのにリョウセイが一緒なのよ?」
「ふふ、よくぞ聞いてくれました!実はおにゃのこ風呂はあの岩の向こう側なのでっす!!」
「では私達がいるこちらは・・・・」
「漢風呂なのです。だから余も一緒にいるのですよ」
「って事は、この湯船はリョウセイが浸かった湯なのかっ?!」
「そうデース」
「やばいよユイっ!このお湯に浸かったらニンシンしちゃうよっ!!」
「そ、そんなのイヤですわ!今すぐ揚りましょう」
「ああ二人とも・・・・・一人にしないでクダサイ・・・・・・」

二人がいなくなったので、一人で景色を見て黄昏れますね。
前は川なんですが木が多いです。
そして川に掛かる橋からは、こっちがよく見えます。
「つまり、余は今、見られてるっ?!ああ、私を見てっ!!」
でもね、位置的には男風呂よりも女風呂の方がよく見えちゃうかも?

ちなみに、これが女湯です。
「誰もいないからいいのですが、いたら犯罪ですわ」
「いや、流石に誰かいたらカメラ向けないって」

露天風呂でワキャワキャした後は朝飯です。
なんかもう朝からオカズがいっぱいですよ。
「私達の分は・・・?」
「ふふ、ユカリんとほちゃーんは余のオカズです」
「朝から食べるなっ!!」
「朝から盛んですね」

朝から湯豆腐です。
そしたら湯豆腐の入れ物がスゴイんですよ!
もう見事なまでに風呂桶です。
ただ残念な事にせいぜいピァニーモサイズか?
DDサイズで造ってくれないだろうか?

温野菜は蒸し物でした。
手前にある味噌で喰います。晩飯のほう葉味噌と同じですね。
これも甘めでしたが美味しゅうございました。
でも赤い野菜がなんなのか、食べても解らなかったですね。

湯豆腐、美味しゅうございました。
しかしお持ち帰りしたい器だ。
名残惜しいのでせめて写真だけでもと撮りまくりました。
横の急須みたいなのは下が長くなっていて、湯豆腐のタレも温まる様になっていました。

朝食後は旅立ちです。
昨日は酒呑んでエロ撮影して寝チッタので、ほちゃーんとユカリんを着替えさせるのを忘れました。
なので朝は着替える隙がありませんよ。
「私達、二日目も同じ服なんですね?」
「か、可愛いからイイでしょっ?!」
そんな訳でほちゃーんとの思い出の宿をサル余であった。ウキキ!!

宿の近くには湯津上温泉駅があります。
宿の人から足湯が出来たと聞いて、逝ってみましたよ。
そしたら線路が見えるホームの横にきれいな足湯がありましたよ。
流石に宿を出たばかりなのでウォーターワームな足は浸さなかったですけど。
でもここで足湯に浸りながらのんびり電車を待つのも楽しいですね。

日本で唯一らしい藁葺き屋根の駅舎です。
すげー風情があって素晴らしいですね。
思わずサスペンスドラマに出てきそうですよ。
でも一時間に一本しか来ない電車に目撃されちゃうなんて犯人は頭悪いんじゃないかっ?!

そしたらその一時間に一本しか来ない電車が来たよっ!
すげー偶然です。
ちなみに宿からも電車が通るのが見えましたね。木の隙間から。
この電車ですが乗る人は3人ほどいましたが、降りた人はいなかったですね。
平日の通勤時間過ぎじゃこんなものでしょうね。
土日はすごいんだぜ、きっと?

駅舎にはおみやげ屋があります。
そして待合い席にはなんといいロリ・・・・・囲炉裏がありました。
こんなの見ると故郷に来たなぁ〜って感じがしてイイですね。
ほちゃーんとユカリんを座らせたかったが、駅の人の目があるので実現不可能でした。

湯津上温泉駅からは山の中を上がって大内宿に逝って来ましたよ。
流石にメジャーな観光地なので平日の9時なのに車や観光バスがいましたね。
駐車場から歩いていくと畑一面に菜の花が咲いていました。
まるで黄色のジュウタンですね。

大内宿に来たら、なんと桜の花がっ!!
まだまだ十分に花見が出来ますよっ!!
ああ、なんか久しぶりに桜を見たって感じですごくイイです。

ならばここはほちゃーんに花見をさせるしかないですねっ!
てな訳で、民家裏でほちゃーん初めて(ファンタジー)の花見実施ですっ!!
「これが桜・・・・なんてきれい・・・・・」
「これでほんとの、ほちゃーんの桜になったね」
「出来ましたら、ユイの桜でお願いしますわ」
「だったら余もオネガイ!もうちっとローアングルから攻めさせてクダサイっ!!」

ほぼ二年ぶりの大内宿です。
いや〜、なんとも素晴らしい青空です事かっ!
まるで時代劇を見てるみたいですね。
右側に写っている三澤屋さんが、ねぎで喰う高遠そばのお店ですよ。

人がいなくなる瞬間を見計らってほちゃーんを撮影しようと思ったのだが、それは一瞬だった。
撮影直後、風があって人形運搬用プチプチが跳ばされそうになったんだよ。
慌てて回収してたら後ろから団体が接近して来た。
なのでこんなのを一枚しか撮れなかったよ・・・・・
「リョウセイ、慌てないで・・・・・焦らなくてイイのですから」
「ああほちゃーん・・・・・・気持ちよかったからツイツイ・・・・・」
「って、お前等公衆の面前でナニをやっとるかぁっ!!」
「いや、写真撮影だがナニか?」
「ただの写真撮影ですけど、それがどうしましたか?」
「お前等、実は・・・・・・」

宿場でも桜たんはきれいでしたよ。
やっぱり桜と青空ってのはいいですね。
絵になりますよ。まったく。

メインストリートの先にある高台の神社前にも逝ってきましたよ。
ここは絶景の撮影ポイントなんですよね。
なので人がひっきりなしにやって来ます。
「それでもガマンできずに私を出してしまうのですね?」
「だってほちゃーんだぜ?!イイ景色なのにほちゃーんで出さない訳にはイカないだろっ?!」
「その行為が一般の方々から見たら、迷惑行為以外の何物でもないのですよ」
「みんながほちゃーんでハァハァするのは迷惑なのかっ?!」
「みんなの前でリョウセイがハァハァするから迷惑なのですわ」
「つまり、迷惑なのは余だったのか・・・・・」
「解って頂けた様ですね」

「ではほちゃーんは迷惑でない訳だ。だったら堂々とほちゃーんを座らせて撮影しようではなイカ!!」
「全然解っていませんね」
高台なので風があるのでベレーは被せられなかったけど、ほちゃーんと大内宿との素晴らしい写真を撮る事が出来ました。
「うむ、やり遂げたな」
「自己満足ですね」

今回は宿を出て直ぐに来たので三澤屋さんで高遠そばは喰わなかったですよ。
お店は9時から開店していたのに残念です。
「また食べにくればいいではありませんか」
「その時もほちゃーんが余と一緒に来てくれる?」
「えっ・・・・・それは・・・・・」
「そこっ!言葉に詰まるトコロじゃないよぉ!!」

大内宿を後にして移動中、二年前にも寄った下郷の道の駅に来ました。
店舗の裏側に標高861メートルの場所があるんですよね。
ここは道の駅から目立つ場所ですが、赤毛で目立つほちゃーんを座らせて来ましたよ(w
「目立ちますが、高いので景色がいいですね」
「あっちに見える山並みはどこだろうね?」
「そんな事を言いながらも、リョウセイの視線は私の下方に集中している様な・・・・」
「そ、そんな事あるわけ・・・・アハハ」
「やっぱり千葉市ってます」

「お前等ぁ〜!いつまで私を無視するんだぁ〜!!」
「あらユカリ、すっかり忘れていましたわ」
「お、おうっ・・・・・ユカリんは茂木からぱんつ履き替えてないから忘れてたよ」
「酷いよ二人とも・・・・私だけのけ者にして・・・・・・もしかしてお前等デキタのかっ?!」
「なっ!なにを言い出すんですかっ?!」
「アハハ、図星だねっ!!」
「やっぱりかっ?!」
「・・・・・誰が図星なんですか?」
「違うのかっ?!」
「違わないよっ!余とほちゃーんはデキちゃったんだっ!!」
「ウソ言わないで下さいっ!私には姉さんだけでっす!!」
「デキたんだなっ?!デキちゃったんだなッ!!」
「リョウセイなんかとデキてませんっ!!」
「うう・・・・全力で否定しなくても・・・・」


素晴らしい景色を見ながら、醜い争いをする余達であった。
それでは今宵はこれまでです。
では股ドール!!



「絶景を前に、余はほちゃーんへの愛を叫ぶぜっ!!」
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