リョウセイ、初詣に逝く

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

ガンジーではなく元日は昼頃起きて茗子さん撮影してから初詣に逝って来ました。
場所は、今や全国で二番目に初詣客が来るデカイお寺だわさ!

来たぜ成田山新勝寺
ちなみに山じゃないぜ。
元日の15時ぐらいだが総門の手前で行列だぜ!
コミケで並ばなかったのに、まさか成田山で並ぶとはな。

まあ、でも5分ぐらいで総門には入れたよ。
でもまだまだ先は長い。
鎌倉もそうだが、あの急な石段を密集状態で昇るのは危険だな。
でもJKとの密集状態なら大歓迎ですよ。
「お巡りさーーーーん!ここにHENTAIがっ!!」

流石にあの石段を登りながらの撮影はデンジャーだ。
石段を昇って本堂前に出たら、人でいっぱいだったよ。
うむ、まるで観光地に来たみたいだな(w

みんなが振り返るので、余も振り返ってみたよ。
そしたら近親壮観な眺めだった。
「愚かな民衆よっ!余を崇めよッ!!」
「愚かなのは、あんたの方よっ!!」
「すいません茗子さん・・・・」

参拝後、境内の隅っこでねんどろいど茗子さんを撮影してきました。
「まさか、あんたと初詣するとは思っていなかったわ」
「ご一緒出来て光栄でございます。今年もエロエロとよろしくお願いしますね」
「エロエロは余計よっ!」
「・・・流石は茗子さん。小さくてもツンデレですね」
「誰がツンデレなのよっ?!」

成田山に元日初詣に来るのは数年ぶりですね。
ですがなんか昔の方が混んでいたような気がするんですけど?
ですが、この人の多さではDDを出すのは無謀ですね。
持って来なくて正解でしたよ。
なので新春初痛撮はお預けです。

参道を成田駅方向に歩いて行くと羊羹の米屋があります。
その後ろ側に米屋の庭園があります。
なので寄って来ましたが、羊羹博物館はスルーしてしまったな。
折角だから見てくればよかったかも?

この庭園の前には羊羹工場があるのですが、元日だというのに従業員さんが仕事してました。
「元日なのに大変だなぁ〜」
なんか他人とは思えなかったです。

成田には、戦前に成田山前から宗吾霊堂まで電車が通っていました。
その名残がこのレンガ造りのトンネルです。
幼稚園前の道路下にありますよ。
反対側にももうひとつ残っています。
なかなかレトロでいいんですが、補強の鉄骨が生々しいですね。
これからも無事に保存される事を願います。
こんな感じで元日を過ごしました。

ところで、今日は出掛けずに正月らしい写真を撮影しました。
折角の正月なので余も直垂から狩衣に衣更えして参加です。
ちなみに茗子さんの小袿は、たしかGWのドールショウで買ったやつだと思う。
初公開だよ!
「リョウセイもいたんだ」
「明けましておめでとうございますリョウセイさん」
「あけおめ戸松、それと茗子さんも」
「なによ、その取って付けた様な挨拶は・・・」
「いやなんかあまりにも一緒にいた時間が長かったんで・・・・」
「戸松は年末出番がありませんでした。それなのに茗子さんはずっとリョウセイさんと一緒でしたのね。羨ましいです」
「戸松・・・あんたはこの年末年始の間ずっとコタツの上でセーター一枚だけで突っ立っていたかったのかしら?」
「・・・・ご免なさい、贅沢は言いません」
「まったく、セーター一枚でおっ立つ茗子さんは最高だぜっ!!」
「氏ね!HENTAI宮さまっ!!」

余が登場したので、タマ姉とささらさんも撮影したよ。
やっぱこの二人が出てくると、一段と華やかになりますね。
「なによリョウセイってば、お見限り寂しかったじゃないの」
「ささらもリョウセイさんと除夜の鐘を聞きたかったです・・・」
「うう、なんか恨みがましい二人の視線が痛い・・・・その分、今年も可愛がってあげますね」
「精々期待してるわよ」
「今年もよろしくお願い致しますね」
「それじゃ、これからでも全裸で親睦を深めましょう、ねっ!」
てな事で姫初め二日目はタマ姉とささらさんとで酒池肉林だッ!!

年が変わると休みの終わりが近づいた感じで寂しいです。
残り少ない休みを音もなくエンジョイしようと思います。
それでは今宵はこれまで。
股ドール!!