こんばんわ、貴女のリョウセイです。
うわぁ~い!明日は久しぶりの祭日だぁ~!!
取り合えず安定の朝寝確実(笑
出掛ける予定もナッシングなので家でダラダラ過ごしそう~
晩飯はメザシで呑んだ。
休日前だから呑んでもいいよね?
ハロウィン当日です。
前日の裸マントの時に鎌を持たせるのを忘れたのでコスプレしたミク様に持ってもらいましたよ。
「これは?」
「ぜかましのコスプレですがナニか?」
「このコスプレは茗子さん専用だったのでは?」
「大丈夫、ミク様でもぴったり似合いますから」
「不本意です」
百均で買った鎌なのでちゃちいプラですが軽くて持ちやすい。
てかナカナカのドールサイズですよねぇ。
「この鎌でキノコ狩りします」
「ミク様ってば意味解って言ってるの?」
「ハロウィンですから」
「ハロウィンにキノコ狩りは関係ないでしょ?」
「そうでした、マツタケの季節には早かったです」
「ほっ」
こんなの持たせるとガンダムデスサイズを思い出す。
それにしてもガンダムウイングは良かったなぁ。
ヘビーアームズが好きでしたね。
ミサイル撃ち尽くしてもナイフ一丁で闘っちゃう。
「余はミク様で撃ち尽くしチャウよ!!」
「それはただ早いだけです」
「意味解ってて言ってるんですかっ?!」
オニャノコにデカい武器は絵に成増ね。
もうハロウィンとは全然関係なくなってるけど。
あ、いや、後ろにカボチャがあるからハロウィンしてるヂャなイカ~
「リョウセイはカボチャです」
「視界に入らないと?」
「ただそこにあるだけ」
「だったら脱いでもイイですよね?」
「どうしてそんな事を?」
「カボチャなら全裸でも気にならない筈ヂャ!!」
「不可解です」
埃だらけでしたよ。
「ぜかましを守る三人の騎士みたいな?」
「リョウセイの魔の手から私を守ってくれます」
「余とミク様のナカを取り持つのがナイトの務めヂャろ?!」
「連装砲ちゃんはリョウセイを敵と見なしています」
連装砲ちゃん達がミク様を見てぶっとい砲身をおったてています(笑
なんてケダモノ達なんヂャ!!
「余も負けずにおったてるぜっ!!」
「汚らわしいです」
「おおっとミク様ってば鎌なんて振り上げてナニをしようと?!」
「キノコ狩りです」
「そのネタは終わった筈ヂャ?!」
「ネタ要員はクミの方です」
鎌を振り下ろすミク様。
その鎌先が余のナニ先を掠めた。
「危ないヂャなイカ!お婿に逝けなくなったらドウするのさっ?!」
「外しました」
「余がマトリックスみたいに避けなきゃマジで斬られていたよ」
「リョウセイしぶといです」
「ミク様とヤるまでは斬られるわけにはイカない」
ナニやらポーズを決めるミク様であった。
ちょっとカッコイイです。
ハロウィンらしいのが撮れて良かった。
これで今年のハロウィンを楽しんだよ。
「来年のハロウィンもコスプレしましょうね」
「来年もまたイヤらしい衣装を着せさせられるのですね」
「えっちな衣装はキライですか?」
「嫌いではないですが見られるのは恥ずかしいです」
「ヂャ、もっと恥ずかしい衣装を用意しますね」
「不本意です」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「来年もキノコ狩りです」