こんばんわ、貴女のリョウセイです。
来年一月のドールショウですが当選した模様です~
後は申請書類さえ書き間違えなければ参加確定ですね~
また少しづつソフトクリーム盛らなきゃ~
今度はどんなソフトクリームを盛ろうかな?
最近お気に入りのホテルですが、今回は角部屋にしてみた。
そしたらナンか素晴らしい眺めでしたよ。
窓が大きいので部屋が明るくてイイですよ~
「街並みが広がってるわ」
「人間の営みが育まれてるんだね」
「私達もその一部なのよ」
「二人で愛を育んでいこうね」
部屋からスカイツリーも見えました。
「余だってスカイツリーに負けないよ~」
「笑わせないで、リョウセイのどこがスカイツリーなのよ?」
「ちょっと反ってるトコロかな?」
「足元にも及ばないわよ」
「そんな事言われると傷付いちゃうよ~」
「着替えたわ」
「えっ?でも今日は日曜なのにどうして制服?」
「好きなんでしょ、制服が?」
「はいっ?」
「リョウセイが好きだと思って制服にしたのよ」
「ダイスキです!!」
「叶う事ならリアルでもゴタマ姉と一緒に通学したかったよ~」
「そして毎朝私がリョウセイを起こしに行くのよね」
「で、毎朝余のナニを起こしてくれるゴタマ姉ナンだよね?」
「男の子ですものね、仕方がないわよ」
「ああ、そんな青春シタかったなぁ~」
「バカね、今からすればいいのよ」
「毎朝リョウセイを起こしに行くわ」
「ああ、そんなはしたないゴタマ姉の姿を見たら毎朝強制的に起こされチャウ!!」
「リョウセイの寝顔を見るのは私だけ」
「イキ顔を見られるのもゴタマ姉ダケだよ」
「うふ、楽しい毎日ね」
「毎朝体育座りで起こされるのもイイなぁ~」
「いいわよ、毎朝リョウセイの上で体育座りしてあげるわよ」
「一部分だけ起こされチャウね~」
「起きなかったら私が無理にでも起こしてあげるから」
「ひゃぁん!ゴタマ姉ってばナニをっ!?」
「うふ、リョウセイってば朝からこんなに硬くなっちゃって」
「おわふっ!!」
「すっきりしたわよね。そろそろ本当に起きて」
「お、起きたいけど、起きたら見えなくなっちゃう・・・・」
「あら、起きてもスカイツリーは見えるでしょ?」
「余が見たいのはスカイツリーヂャないんだけどね」
「はっ?!」
「なによ、どうかしたの?」
「ゴタマ姉ってば気づいてないんだ」
「今日はいい天気よ」
「このまま黙っていようかな」
「ねえ、ほんとうにどうかしたの?」
「あ、いや、ナンでもナイよ・・・」
「もう、変なリョウセイ」
「ねえゴタマ姉。ちょっと後ろ向いてくれる?」
「なによ?」
「いいから、ね?」
「もう・・・これでいいの?」
「やっぱ気付いてないんだな」
「私の背中、何かおかしいの?」
「やっぱゴタマ姉の後ろ姿ってキレイだなぁ~って」
「バカね、褒めたって何も出ないわよ?」
「大丈夫、セルフで出ちゃうから」
「あら、寂しい事言うわね。私がいるのにセルフでなんてさせないわよ」
「ゴタマ姉?」
「私が解ってないって思ったの?やっぱりリョウセイはバカよ」
「もしかしてワザと見せてたの?余の事を騙したんだね?」
「浮気なリョウセイの気を引く為の努力と言って欲しいわ」
「これのナニが努力なんヂャ?」
「あら、それならこれも努力になるわよ」
「って、ナニをするつもりなの?」
「うふ、スカートを捲って欲しかったら土下座してもう浮気はしないって誓いなさい。そうしたら見せてあげてもいいわよ」
「う、くっ・・・・・」
「さあて、リョウセイはどうするのかしら?」
「み、見たいけど・・・・・・ああ!!」
リョウセイ決断の時が迫る(笑
こんな感じで朝はホテルでゴタマ姉とイチャイチャして楽しみました。
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「朝は年上の幼馴染に起こされたい!!」