こんばんわ、貴女のリョウセイです。
恐怖のお盆最終日( ノД`)シクシク…
明日の事は考えたくない~
今日は涼しいトコロでぼんやり過ごしました。
NHKの信濃を見た。
やっぱ残念だったな~
宿に向かう途中でン年前にキタ事ある文知摺観音にキマした。
「でも芭蕉さんファンではないけどね~」
「ファンに詫びて古池に飛び込めや!!」
「マッチョ芭蕉!!」
芭蕉ファンでもないのにナゼ来たかと言うと、昔ムーで紹介されてたから(笑
この文知摺石ですが、その昔、恋人を待つ女がいまして、帰って来ない相手を思っていると、この鏡石に相手の顔が浮かび上がったそうな。
でも今は鏡の面が下になっているとか?
「とーちゃんやったらタマ姉はんが浮かび上がるんやな」
「ははは」
「せやけどどのタマ姉はんが浮かび上がるんかで喧嘩になりそうや」
「考えたダケでも恐ろしい・・・・」
「なあとーちゃん、夜になると泣き声が聞こえるんか?」
「別に余とタマ姉がこの石の上でシテる訳ヂャないから」
「シテるって何をや?」
「ぐっふふ、大人になれば解るよ」
「ウチも早う大人になるわ」
「ムラタマは育っちゃイカン崎!!」
「ふふ、どうやら夜泣きしてたのはこの二人のようヂャな」
「だね~、羨ましいな~」
「あら、男の嫉妬?」
「きっと平安ハーレムだったに違いない」
この日のお宿は飯坂温泉です~
「漢ビールはキリンが好き」
「んふ、生じゃないけど」
「だったらななタマ姉が呑ませてよ?」
「まだ早いわよ」
温泉の後は飯ヂャ!
60分呑み放題ヂャが・・・・・・・
「とーちゃん、ジョッキがないで~」
「まさかの瓶ビールしかない?!」
「とーちゃんはいつもビンビンのクセに」
「朝だから!!」
「今は夜やで」
「ななタマ姉のアワビ!!」
「エビもあるねん」
「エビータはマドンナ!!」
「背中が熱いんや」
ナニもしないで欲朝です~
「朝飯や」
「イカにもヂャ」
「温泉卵やな」
「厚焼き玉子もあるぜよ」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「ねえリョウセイ、私の出番が少ないわよ」