旧軍ツアー再び03 密林のマンダム

こんばんわ、貴女のリョウセイです。




今日も暑かった。
このママでは干乾びて縞うのは確実ですね〜
果たして余は今年の夏を逝きノビル事が出来るか?!

我が第072MS小隊は新たなるザクを求めて密林をススムくん。
すると我らが行く手にそれはいた。
「リョウセイさ〜ん。ザク発見ですよ〜」
「待て戸松。そいつは旧ザクだな」
「そうなんですか?」
「真ん中に起てズヂがあるからな」
「へ〜」

「でも正面から見ると窓がみっつありますよ〜」
「ヂャ、ザクでいいや」
「曖昧なのね」
「アイ・マイでイイんヂャないですか〜」

注、二人の後方に写っているモノは気にしないでクダサイ。

このザクは段差がないので楽々入れます。
「うふふ、私にも楽に入れるわよ」
「ゴタマ姉ってば、それは一体どういう意味で?」
「解ってるくせに。最近お見限り寂しかったわ」
「はぁ〜ん」

それからかなり彷徨ってから、次なる目標に辿り着きました。
「ぬりかべですわ〜」
「ただの塀でし」
「いや〜、その覗き窓から鉄砲を撃ってたらしいよ」
「リョウセイも撃つでしか?」
「父上タマはレーザービームですわ〜」

「で、撃ったタマはこのナカに」
「トンネルですね〜」
「たぬ寝るなのです」
「駄目よたぬちゃん。こんな暗い所で寝たりしたらHENTAIさんに襲われちゃうわよ」
「戸松さんはいいのですか?」

横から見ても分厚いコンクリートですね〜
「でも、前に来た時はもっと見やすかったと思いますけど?」
「昔の写真と比べると、更に密林化してるな」
「いつかは自然に還るのでしょうか?」
「人は病み、そして老いる。いつの日か、全ては元の処に還るのだろうな」
「あなた、偽物です!!」
「ちょっとマテよ。タマにまともに答えたからってそりゃないだろ?」

「危ないたぬちゃん!HENTAIから離れて!!」
ぶすっ
「ふがが!たぬなのです!!」
「あっ、たぬちゃんの鼻水が・・・・」
「戸松さん酷いのです。左穴は初めて(ファンタジー)だったのです」
「ごめんなさいたぬちゃん。お詫びに私の鼻の穴に指を入れてもいいわよ」
「仕返しです」
「きゃっ・・・・・・で、でもこの感触は・・・・」


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!



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