こんばんわ、貴女のリョウセイです。
さて明日はいよいよイドルですね〜
余も午後過ぎから参加シマすのでヨロシクお願い板縞す〜
ハヤイもので先週の事です。
唐突に宇治に来たが平等院鳳凰堂がアウェーなのは解っていた。
ヂツは目的は宇治川にあったのだ。
駄菓子菓子!!
「塔ノ島と橘島の間の宇治川が工事中だったわね」
「まさかの仲本工事中とは・・・」
「日頃の行いが悪いからよ」
「余のナニが悪いのか言ってクレにタマ姉!!」
「下半身の行いよ」
「がが〜ん!!」
因みにこっちは塔ノ島から見た上流側です〜
橘島から見た朝霧橋です。
「大変だルリタマ姉!!宇治川先陣争いの石碑が見当たらないよぉ!!」
「先程の看板に工事中は撤去してあると表示されてございましたわ」
「くっそー!!ルリタマ姉の御先陣争いだけは譲れないぜ!!」
「んふふ」
ところで源氏物語の後半戦ともいえる宇治十帖ですが、この辺が舞台なのです。
ヒロインの大君、中君が住む八の宮の屋敷があったとされるのが、画面左手の川辺付近らしいぞ?
「薫君や匂宮が二人に会う為に、この川を渡って行かれたのでございますね」
「歌はイイねぇ〜。リリンが産んだ文化の極みだよ〜」
「その薫君ではございませんわ」
源氏の弟である八の宮の屋敷があったらしいトコロから見た朝霧橋。
「橋の上から景色を見たかったわよ」
「この橋渡るべからずですわ〜」
「ハァハァ〜しぃしぃ〜」
宇治川を渡った先で余は美しい姉妹を垣間見るのであった。
「んっふふ、垣間見るではなくて、覗き見るの間違いではございませんか?」
「それはシロ攻めだわ」
「どちらも皮を剥いて食べます〜」
確か薫君と大君だったと思われ・・・・・
「ルリタマ姉を撮る事にムッチューで、誰だったか覚えてないです〜」
「私はリョウセイさんの大君になりたいですわ」
「やっぱ年上の女性はイイ!!」
「ですが薫君と大君は結ばれなかったのではございませんか?」
「躰は結ばれなくても、心はいつでも合体ヂャ!!」
「それは妄念でございますわ」
ザ・世界遺産!!
「真田丸の主人公を演じたのは、さぁ〜かぁ〜いぃ〜さぁ〜ん〜ですわ〜」
「かなり苦しいぞ、ジンタマネ?」
「それは恋ですわ〜」
「誰に誰が?!」
宇治上神社は本殿が国宝で貴重なのですが、余的には拝殿の方が素晴らしいと思います。
何故なら拝殿は寝殿造りの遺構なのですよ。
寝殿造りとは平安時代の貴族の邸宅です。
ここの拝殿には塗籠と言われる押入れもあるんですよ。
源氏物語だと実戦シーンは塗籠で致すのが殆どですw
「父上タマも塗籠でえっちな事をするのですわ〜」
「エアコンないから夏は汗体臭にまみれながらくんづほぐれつ・・・・・・ムッフフ」
「臭いですわ〜」
「ぐっふふ、匂いと言って欲しいかな?」
「栗の花の匂いですわ〜」
今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!