試練の温泉旅行01

こんばんわ、貴女のリョウセイです。




え〜〜〜〜〜〜〜〜
特にナニもありません。

ここで白状しますが、ヂツはドルショの前に温泉に逝ってました。
「えっ?確か体調が悪くなったのは三が日よね?」
「いや、だってさ、直前キャンセルは勿体無いから」
「つまりキャンセル料金を払いたくないから温泉に来たと?」
「然り」
「あのねぇ・・・・・」
「で、この日最初に来たのはタマダレの滝だよ〜」
「玉簾の滝だわ」

竜神大吊橋です。
本州一長い吊り橋だったけど、今は二番目になったとか?
「吊り橋の全長は龍驤の二倍以上あるよ〜」
「うふふ、リョウセイの何十倍かしらね」
「うう、タマ姉3はどうしてイジワルばっかり言うんだよ!!」
「馬鹿ね。好きだからに決まってるわよ」

人だかりがあるなって思ったら、この日は成人式でバンジーする人がいたから。
夜のニュースで放送されていたよ。
「丁度飛び降りたトコロだよ」
「赤丸の中に写ってるわね」
「どうせ飛び込むのならJKがいるベットの方がイイ」
「リョウセイだとベットに着艦しちゃうのよね」
タマ姉3は航空母艦だから」

中間恥点の高度はおよそ100メートルです。
「足が震える〜」
「その足が震える場所で何て事をさせるのかしら?」
「堕ちたら回収不可能だね」
「ちょっと怖かったんだから」
「すまぬ。乳を許せ」
「絶対に許さないから」

天気です。
ここは風があったら怖いでしょうね。
「風があったら、ここでも私は転倒させられるのね?」
「信念を貫き通すと風当たりが強くなるんです」
「我が儘の間違いだわ」
「ヂツの乳に向かってナンて事を言うンヂャ!!」
「リョウセイなんかが私の父上タマの筈ありえないわ・・・・・」

お昼は道の駅みわでお蕎麦です。
でも贅沢に天ざるです〜
「サルには天ざるがお似合いわだ」
「誰がヒデヨシだよっ?!」
大坂城って立派よね?」
「うっ・・・・どうせ余は九州を失った無能者だお〜」

テレビで見たデカい地蔵に前掛けをする番組で知ったお地蔵さまです。
何度も寄った事があるコンビニからちょっと先にありました。
「ふふ、大きいわね」
「ナゼ笑う?!」
「だって大きいんですもの」
「物事は大きければイイって物ヂャない!!」
「当たり前だわ」
「オチがついたトコロで」
「そうなの?」


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!




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