愛の新年会で 02

こんばんわ、貴女のリョウセイです。





新年になって5日目にして禁酒シマした!!
今は風邪を治す事に専念します〜
悪化したらドルショに逝けなくナッチャウからね〜
しかし呑まないと夜が暇ヂャ(笑

タマ姉3との姫初めを終えた欲朝。
「ねえリョウセイ。このハイボールは何なのかしら?」
「昨夜呑み残したヤツだよ。荷物になるから始末するんだよ〜」
「朝から呑むの?」
「正月だからね〜」
「これだから大人は・・・・・」

待ち合わせはドルポです。
「でもまだ早いから野外プレイでもしてようね〜」
「ラジ館前は初めてだわ」
「奈々さまマンセー!!」
「私を見なさい」

「兎に角、マンセー!!」
万世橋よ」
「リョウセイ橋はありません」
「うふふ、女の子が渡ると妊娠させられるのね」
「パラダイスだな」

「神田食堂ヂャ!!」
「違うわよ。神田明神よ。でもいいのかしら?」
「道路の反対側だから大丈夫だよ」
「そうではないわよ。リョウセイが神田明神にお参りに来て」
「ナンでよ?」
「だってリョウセイの地元は神田明神に祀られている平将門を討伐する為に作られたお寺がある所なのよ」
「つまり平将門の敵ヂャ!!でも平って聞くと他人の様な気がしないぜ!!」
「言いたい事が解るわよ」
「余が平氏を名乗るのであれば、平のペタ盛かな?」
「何よそれ?」

「こんな事もあろうかと思っての巫女巫女ナース!!」
「誰がナースなのよ?」
「てな事で、初詣は神田明神になりました」
「リョウセイはいつからラブライバーになったのよ?」

「ねえリョウセイ。何をお願いしたのかしら?」
ドリームジャンボが当たります様にって」
「抽選はとっくの昔に終わってるわよ」
「ナンだって?!ヂャ、余のインモラル六条院建設計画は?!」
「諦めなさい」
「うわぁ〜ん!!」

流石に正面では出せなかったタマ姉3ですが、銭形平次の石碑で。
「お〜とこだったぁら〜、顔面に掛ける〜」
「あら、だったら顔に掛けてもらえば?」
「それは遠慮しておきます」

「性恥ぢゅんれいヂャ!!」
「さあ、階段を駆け上がって来なさい。私はここから見ているわ」
「姫初めで頑張り過ぎて腰と膝がGENKAITOPPA!!」
「うふふ、禿しかったものね」
タマ姉3の締りがイイから」
「リョウセイも素敵だったわよ」
「余起ちラブラブだね!!」

そしてローアングルから性恥ぢゅんれい!!
「動きがアブナイ人にしか見えないわね」
「余はでんじゃらすぼーい。惚れるなよお嬢さん」
「大丈夫よ。女の子なんて近づいて来ないから」
「ヂャ、タマ姉3は女の子ヂャないの?」
「私はタマ姉だから」



今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!





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