こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今度のイドルですが、余は逝けません!!
イキたいけど逝けないのです!!
宿に戻って朝飯です。
イカにも温泉宿の朝らしいメシですよ〜
普段だったらこんなに喰えないけど、散歩したので全部食べられましたよ〜
やっぱ運動不足ですね〜
温泉街の上に神社があるので逝きましたが・・・・
「不審者は監視されるのね」
「ご時世だからね〜」
「リョウセイみたいのが増えたからだわ」
「余は油ナンて掛けないよ」
道の駅安達にあった万燈桜です。
何でもこの近くにお堂があったとか?
「この桜はお堂の境内にあったのね」
「今度は桜が咲いてる時に来たいよね」
「今度はリョウセイ抜きで来たいわ」
「余でヌク・・・・・大人になったなシロタマネ」
「そういう意味ではないわよ」
霊山寺です。
御朱印とかしてなさそうだったので早々に撤退しました。
「それで、霊山寺って何なの?」
「答えはこの後スグ!!」
今度は霊山神社にキタよ!!
「それで、この人は誰なの?」
「よくぞ聞いてくれました!このお方こそ南朝のスーパースター北畠顕家さまなのれす!!」
「もしかして、北畠准皇の?」
「然り。余のおじいちゃん設定」
「自称でしょ?」
同じ銅像が大阪の阿倍野神社にもありますね〜
「でもどうして福島に?」
「南北朝期に顕家さまがこの霊山に城を構えたんですよ」
「そうだったのね」
「昔読んだ同人誌で顕家さまのファンになったんです」
「それまでは鎌倉信者だったのに」
「余に似て美少年だったんだよ」
「リョウセイが似てるかは別問題ね」
霊山神社は山の上にあります。
「車で来られてよかったわね」
「徒歩では登れないわね」
「お荷物が無ければ歩いてだって!!」
「んふ、私ってお荷物だったのね」
「私は風で飛ばされるぐらい軽いわよ」
因みに、ミタだけで帰りたくなる石段です。
「リョウセイは毎晩この石段と同じ数だけ腰を使っているわ」
「ミタのかよっ?!」
「見たくなかったわよ」
「それが生命の神秘ヂャ!!」
「トイレの落書きで知ってしまうぐらいに衝撃だったわ」
境内に北畠一門を称える石碑があった?
「ふふ、リョウセイを称える神社はないわね」
「余はおにゃのこに褒めたたえてもらえば問題ナッシング!!」
「そんな事言ってるから九州を取り戻せなかったんだわ」
「うう・・・シロタマネはイジワルだ!!」
「悲しいけどこれが現実なのよ」
ここには破軍の星を読んだ後に一度来てますが、再び来るまでずいぶん掛かりましたね〜
今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!