愛タマ姉温泉09 覇軍星

こんばんわ、貴女のリョウセイです。





もはや秒読み状態!!
でも準備が終わってナイよ〜
身軽に逝きたいけど何人連れて逝こうか悩みます〜

仙台城から多賀城にキマした。
ナンか前にキタ時もアメだったような?
「確かドシャ降りだったわね」
タマ姉相手ならドシャ振りシチャウよっ!!」
「それは腰でしょ?」

多賀城は古代史の城郭です。
なので正確には政庁ですね。
「よくある国分寺跡みたいだわ」
「余もコクぶん自慰後だよ」
「私がいるのに?」
「NTRも萌えます」

「これは数年前にねんどろみゆきさんで撮影した多賀城のミニチュアだっ!!」
「みゆきさん・・・・そんな設定もあったわね」
「だがもうみゆきさんの出番は・・・・・」

多賀城の正面にある階段です。
初めて多賀城に来て、これを見た時は感動しましたよ〜
あれは何年前だっただろうか・・・・・・
「私が知らないリョウセイ・・・・・何か悔しいわね」
「今は余の全てを見て欲しい」
「だからって、脱がなくてもいいから」
「そうなの?!」

初めて来た時は、こんなにお手入れされたなかったと思うマンダム。
タマ姉はちゃんとお手入れしてる?」
「失礼ね。私は大丈夫よ」
「昨夜確認してないからね」
「それはリョウセイが不甲斐ないからよ」

回廊の跡だったかな?
ちゃんと復元されるといいんですけどね〜
「先立つモノが必要だよね」
「それはリョウセイも」
ドリームジャンボに賭ける!!」
「他力本願よ」

こっちは中門跡です〜
「注文はうさぎですか?」
「誰がうさぎなのかしら?」
タマ姉はうなぎかな?」
「どうしてうなぎなのかしら?」
「食べると元気がデチャウから」
「あら、食べられるのはどちらかしら?」
「ああ!余のうなぎがぁ!!」

一応城碑です〜
「なので座らせました」
「何が、なのでなのよ?」
「雨で濡れチャウ」

そんな訳で再び正殿前です。
多賀城北畠顕家さまユカリの場所なので感無量だよ〜」
蘭陵王よね?」
「超美形だったらしいよ。まるで余みたいに」
「ふ〜ん」
「覇軍の星、また読みたいなぁ〜」

ああ、正殿が復元されたらなぁ〜
「確か藤原の郷にあったわね」
「あそこでドール撮影したいなぁ〜」
「やっぱりそれなのね」

正殿でヤリたい砲台しようと思ったら、掃除のおっちゃんがキタ!!
「そろそろ退散しましょうか」
「だよね。仕事の邪魔をしちゃ悪いよね〜」

なので自称セガレを名乗っている父上関連の石碑にキタ!!
「自称なのね・・・・・」
「当時はDNA検査ナンかなかったんです」
「黙っていればボロはでないのに」

前は正殿の真後ろにあった後村上天皇の石碑ですが、今は多賀城神社脇にあります。
「そんな事でここだけ太平記ゆかりの地でした」
「近頃さっぱりだったものね」

ラストは晩飯に常磐道のSAで喰った唐揚げ定食だす。
イーと淫ですが、思ったよりもボリューミィーでした。

タマ姉との温泉も今回でお姉妹です。

今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!







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