アカブルマ―むーん

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



アカブルマシリーズも今回でひと段落です。
あまりにも魅力的なブルマなので思わず続いて姉妹ました〜

「ブルぶるブル!これがアカの威力ダッ!!」
「なに興奮してるのよっ?!」
「余がコウフンした理由は、水堀の向こうに見える鐘撞堂跡の城塁が立派だから」
「絶対に違うでしょ?」
「ナンでそう思うんですかぁ?!」

「馬鹿ね、解ってるわよ。リョウセイが興奮したのは私の所為なのよね」
「な、ナニを根拠にそんな事を?!」
「知ってるわよ、リョウセイは赤いモノを見ると興奮するのよね」
「余はウシかよ?!」
「好きなのよね、牛さんが」
「モウモウダイスキ!!」

「だが茗子さんはスーパーホルスタイン違う」
「悪かったわね」
「例えるならステーキではなく、すき焼き」
「意味が解らないわよっ!!」
「だってすき焼き用のもうもうミートは火が通り易い様に薄い・・・」
「何が言いたいのよッ?!」
「そして、しゃぶしゃぶしてもらうのも悪くない。てか気持イイ」
「どうしてあんなのがいいのよ・・・・」

鐘撞堂跡に起つ茗子さん。
「平日だと後ろに見える幼稚園が営業中なので茗子さんなんて出せないデンジャーゾーン」
「こんな目立つ場所では・・・・・」
「因みに最初に来た時は、ここにデカい五輪の塔や桜の古木があって風情があったのになぁ〜」
「桜の木は切られてしまったのかしら」
「多分ね」
「それはちょっと可哀想だわ」
「茗子さんの胸も?」
「どういう意味かしら?」

鐘撞堂跡から本丸東虎口跡方向を見てます。
「茗子さんにも平城の素晴らしさがありますよね〜」
「言いたい事が解る気がするけど、解りたくない・・・」
「ふふ、余の考えてる事が解るナンて茗子さんとのナカは比翼連理ですね」
「認めたくないわ」
「平城マンセー!!」

「きっと北畠准后もここから筑波山を眺めたんでしょうね?」
「生憎と今日は見えないわね」
「代わりにレッドブルマがよく見えますよ。はみパンも」
「もう死んでいいわよ」

この日は風があったので髪をアクセで纏めた茗子さんでした。

「ねえリョウセイ。土塁に見えるブルーシートは何なのかしら?」
「茗子さんもそんな事が気になるんですか?」
「そ、それ程でも・・・・・」
「あればブルーシートではありません。ブルマ―シートです」
「はい?」
「お漏らししても大丈夫な様に敷くのデス」
「聞いた私が馬鹿だったわ」

「しかし野外でブルマなんて誰かに見られたら恥ずかしい恰好ですよね〜」
「どの口がそれを言う?!」
「よくもブルマで外を出歩く気になりましたよね?」
「あんたがさせたのよっ!!」
「ああアカブルマ・・・・・茗子さんの土塁がよく解ります」(笑
「どこを見てるのよっ?!」
「因みに透けて縞々が・・・・むんむーん!!」

ひとまずこれにてアカいシリーズは終わりますよ〜

今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!




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