らんらんカワゴエ その壱 サイタマ度マイナーシロ攻め

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


因みに5月27日は日本海海戦があって、戦艦ビスマルクが沈んだ日です〜

恐らくサイタマの方でも知らない人が多いと思われるシロ跡に来ました。
駐車場を探してウロウロ。
でも神社近くに駐車場があったので安心してシロ攻め出来ましたよ〜
「それで、ここはいったいどこなのかしら?」
「川口探検隊だよ〜」

マイナー城跡ですが、立派過ぎる城碑がありました。
でも直ぐ後ろのベンチにはお達者クラブが!!
ゼンゼン移動する気配がないので恥の涙を流しながらタマ姉で出す、うう・・・・・・・
「お年寄りの視線を背中に感じながらのシロ攻め・・・・・」
「でもホントはクロ攻めなのよね」

「クロ攻めだから起つよぉ!!」
「もう・・・立派なんだから」
タマ姉が起たせるんだお〜」
「後ろでお年寄りが人形が、とか言ってるわよ?」
「カボチャだお!!」

てな訳でこの赤山城は殆どが植木屋さんの敷地になっているんですが、割と整備されていましたよ。
案内板もあちこちにあって公園らしいかな?
「ナニより平らな城ってのが膝にヤサシクてイイ」
「あら、リョウセイは空堀とか土塁がスキなのでしょ?」
「石垣もダイスキでアリマス!!」
「ここにはそんな御大層な物はないわよ」
「ヂャ、跨りしてよ!!」
「うふふ、困ったリョウセイね」

蕨市にキタ!!
「これはまた立派な城碑ね」
「クララが勃起った!!」
「私はクララじゃないわよ」
「余はタマ姉でクラクラ」
確か市民快感の隣りにあったと思う。

「ザ・説明」
「まさに手抜きだわ」
「ぐっふふ、今宵はタマ姉と一緒なんだお〜。テヌキなんかする訳ないでしょ〜」
「いいわよ。返り討ちにしてあげるわ」
「イエフィー!!」

城跡にある神社裏に日露戦役記念碑がありましたよ。
題字の陸軍大将黒木 為とも(ともの字は木へんに貞ですが正確に表示されない)とは第一軍の司令官ですね〜
「詳しい事は、坂の上の雲を読んでね〜」
「福田先生ね」

隣りに日清戦役記念碑もあった。
「こっちは山縣です」
奇兵隊出身よね?」
「徴収されるのは好きヂャない」
「その徴収違うでしょ?」

蕨城跡はシロ跡らしい雰囲気は皆無かな?
嘗ての堀跡がイケになっているんですよ〜
「いいんじゃないの。今では市民の憩いの場で」
「余はタマ姉とイイ濃いの場であって欲しかった」
「その分まで夜は濃厚に・・・・ね?」
「ハヤク!!」

今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!