黄金の日々 音速雷撃シタイ

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて今日から皐月ですよオクサン!!
これから暑くなると思うと憂鬱です。
だって暑いの苦手だから。

黄金の日々(GW)二日目は衝動的に行動してキマした。
先ずはいきなり茗子さんにぜかましになってもらった。
で、最初は北を目指したのですが、家を出た直後に東に進路を変更しましたよ。
「ふふ茗子さんにはぜかましが似合うマンダム」
「この衣装って駆逐艦でしょ?屈辱だわ」
「ぐっふふ、航空母艦の方がヨカッタ?それはそれで茗子さんに相応しいけど」(笑

ここに来たのはまどマギ戸松とキテ以来ですね。
あれはもう5年前になるかなぁ〜
散り残っていた桜が見られました。

ここには先の大戦中に作られた掩体壕が残されています。
「これって格納庫なんでしょ?」
「余は茗子さんに格納されたいです」
「バカ」

掩体壕には復元された桜花が格納されています。
「プロペラがついてないのね」
「これはロケットだから」
「そ、それは速そうね」
「速いんですよ」

桜花の独特な機体です。
暗闇の中に浮かぶ白い機体は撮影し辛いですよ。

「これはボタン桜ね」
「よかった。茗子さんと花見が出来て」
「私は別にリョウセイとなんか花見したくなかったわよ」
「とか言っちゃって、嬉々としてぜかまし衣装に着替えてたのは誰よ?」
「いい加減な事言わないでよ!誰が嬉々としてたですって?!」
「余の前にいる破廉恥なJK」
「これはその・・・・違うのよ!!」
「うむ、野外プレイするには恥ずかし過ぎる恰好ですね」
「あんたがさせたのよ」

掩体壕全景です。
さらば桜花よ。

桜花を見た後は、更に東を目指しました。
県内最東端までキタので昼飯にナカおち丼を喰ってキマした。
「こ、これが茗子さんのナカおち丼かぁ!!」
「私のじゃないわよ。それ以前にマグロのなかおち丼よ」
「美味しかったからナンでもいいですよ〜」
「いい加減なのね」
「茗子さんもイイ加減ですよ」
「バカっ!!」



今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!


「余は音速を越えた」「光の速さも越えてるわよ」
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