愛と欲望の温泉オフ会その壱 ロンリー城跡キャッキャうふふ

こんばんわ、貴方のリョウセイです。





今度のアフター参戦します。
でも昼からで買い物するかは未定です!!
それよりも花見野外プレイがしたいですね〜
生け贄は誰になる事か?


そして今回から秩父温泉オフ会レポの始まり始まりですよ〜

まだ7時過ぎです。
なので一人で鉢形城を攻めましたよ。
鉢形城北条氏邦が城主の時にヒデヨシ勢に攻められた事で有名です。
だが長尾景春の時に太田道灌にも攻められたりしてますよ〜
「キレイな着物を着た美少女が鉢形城本丸址で起つよ〜」
「本丸址、に、立つです〜」

鉢形城は荒川沿いにあります。
本丸から見下ろす事が出来ますよ。
「だが戸松よ。後ろのフラワーはナンだろう?」
「私は気付きませんでしたが?」
「もしかしてここでどなたか亡くなったのか?」
「お城跡ですからね」
「・・・・・・・そうきたか」

御殿曲輪からミタ本丸方向です。
駐車場から丸見えデンジャーゾーンですが、時間がハヤイので安心です。
「とってもいいお天気ですね」
「最初の予報ヂャ雨だったけどね」
「誰かさんと違って普段の行いが良い人達ですから」
「普段の行いが悪いって戸松がか?」
「どうして私なんですかぁ?!」

鉢形城の見所は再現された二の曲輪と秩父曲輪ですよ。
ハヤクあそこに逝きたいけど、先ずは朝飯。
なにせ三連休ナカ日なので4時起きで出掛けました。
混む前に都内を抜けたので7時過ぎに寄居に到着しましたよ。

で、早速シロ攻め開始です。
「貸し切りですね」
「そうだな、脱ぐか?」
「脱ぎませんってば」
「折角の貸し切りだぜ?」
「でもここはお風呂ではありません」

大河ドラマに使えそうな門です。
「戸松開門!!」
「何ですか?!」
「いや、そう言えば戸松がくぱぁ〜って開門してくれるかなぁ〜って」
「バカじゃないですか」
「そうだな、ここでおマタおっぴろげてたらバカだよな」
「そんな発想してるリョウセイさんがバカだと言ってるんですよ」
「ふふ、今更ナニを。兵が見てるだろ」
「まさかガルマ様?!」

秩父曲輪には石垣と庭園が復元されているんですよ〜
「ちょっと寂しいお庭ですね」
「十分に素晴らしいヂャなイカ。余だって金と土地があれば・・・・」
「宝くじ、当たらなかったんですね?」
「うう・・・・」

唯一復元されている小屋?
「取り敢えず縁側に座らせてみる」
「正座は出来ないのです〜」
「行儀の悪いJKだな」
「うわぁ〜ん!リョウセイさんに言われたくありません」

秩父曲輪からも荒川が一望出来ます。
でも風が冷たいです。
「一見手毬を抱えてる様にしか見えないよな?」
「な、何を言いたいのですか?」
「ホントは貧乳なのを隠してるんだよね?」
「違いますってばぁ!!」

秩父曲輪と二の曲輪の間にある馬出です。
「これまた素晴らしい空堀だよね〜」
「そうですね」
「こんな立派な空堀は戸松にゃナイからなぁ〜」
「言うと思いました」
「戸松は平城の悦び!!」
「意味不明です!!」

秩父曲輪から見た二の曲輪がいいですね〜
実際は二の曲輪の方が高かったらしいけど。
「こういうのを見ると戦国時代の城跡って気がするよな」
「そうですね」
「戸松は江戸時代の城だよな」
「何を言いたいのか解ってしまいました・・・・・」
「戦国時代は山城か平山城が一般的だったからね」
「ですが技術の向上でお城を平地に作っても十分に攻め辛く出来る様になったんですよね?」
「戸松は攻め易いけどね」
「それはその・・・・・うう」

「ほら、戸松でシロ攻め体育座り」
「こんな所でなんて・・・・・」
「正確には縞攻めだね」
「着物が汚れちゃう」
「脱げばいいと思うよ」
「それは却下します」

まだ秩父に直行するにはハヤイので、もうちょっと寄り道しますね〜


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!