こんばんわ、貴方のリョウセイです。
さて、今日で霜月も終わりですね。
明日からは慌ただしい月が始まりますよ。
そろそろ一年の締め括りを統括する準備ですかな〜
「タマ姉は霜月だからバックがいいんだよねっ!!」
「いきなり何を言い出すかと思ったら・・・そんな設定はないわよ」
「カンケーねーけどタマ姉とジュクに逝ってキタぜ!!」
「関係ないのは最初の話題でしょ?」
そんな訳で霜月最後の日曜日は新宿に逝ってキマした。
一昔前だったら某があったのにね〜
「仁丹さんとルミ姉で待ち合わせだお〜」
「ちょっと待ちなさい。ルミ姉って誰よ?」
「ふふ、ほらリョウセイ。小さくて可愛いアニラちゃんよ」
「仁丹兄裸は小さくて可愛いのかっ!!」
「名誉棄損で訴えられても知らないわよ」
「すみません。ホンの出来心だったんです・・・・・」
ホントはうさださんを迎撃する為に仁丹さんと新宿御苑に逝くハズだったのですが・・・・
「ほら見てリョウセイ。イチョウがキレイよ」
「今日はぱんつヂャないからローアングルし放題だね」
「見る所が違うでしょ?」
「ほっとぱんつの隙間から見えないかなぁ〜」
「HENTAIがいるでし」
「ハハハ、自分のマスターに対して酷い事言うね、兄裸ちゃんは」
「藻前の事でし」
「ツギに会ったら体育座りしてもらうからね」
「クソ虫でし」
「兄裸ちゃんは可愛いのに口が悪いね。誰に似たんだろ?」
「見てよタマ姉。あれがばびろ〜んの塔だよ、混沌の始まりだよ〜」
「みっつのしもべに守られた少年がいるのよね」
「タマ姉はまだふたつだけど?」
「あら、誰が誰のしもべなのかしら?」
「間違えました!下僕なのは余の方でし!!」
「それでよろしい」
「トコロできつねに名前をつけたよ」
「それはよかったわね。何て名付けたの?」
「テツヤ」
「何で?」
「きつね=赤い=テツヤ」
「訳が分からないわよ・・・・」
「ユキノん大地に起つ!!」
「大地でないわよ。三脚の上でしょ?」
「補足すると余の特製三脚のウエだよ〜」
「そう言う事言うと嫌われるわよ」
「余の棒で支えています」
「いい加減にしなさい。ユキノさんが怒るわよ」
「かなり機嫌が悪そうだよね〜」
楽園を求めて流浪しました〜
オアシス(池)の石灯籠で一休みする二人です。
「ごめんなさいユキノさん。リョウセイは悪気があってやってるから」
「最低です」
「困った子なのよ」
こうして撮ると貸し切りみたいに見えるんですけどね〜
「紅葉していませんね」
「そうね。やっぱり都心は暖かいのかしら?」
「人の心は荒んでいますが」
「かなりうがった見方よね」
「最低な人がすぐそこにいますので」
「仕方がないわね」
「タマ姉とユキノんはナニを話しているのか、盗み聞きシチャウよ〜」
「後方から邪な視線を感じます」
「いつもの気配だわ」
「ふふ、アナから覗く少女たちの秘密の花園だよ〜ん」
「何か言ってます」
「聞こえないふり・・・・・」
「何か飛んでるわ」
「余はまだ出してないけど?」
「だから何?」
「あ、いや、そんなマジにならなくても・・・・・」
「キレイな薔薇には棘があるのよ」
「たタマ姉は樺桜の設定ヂャ・・・」
「美しい薔薇はキライ?」
「余は花より団子ですから」
「も〜、ロマンの欠片もないのね」
「漢のロマンは語るものヂャないから」
「リョウセイは、このキレイな薔薇を見ても何も感じないの?」
「見るよりも匂いをクンクンした方が感じるかな?」
「そうなの?」
「だってタマ姉の匂いが・・・・ハァ〜ン」
「そういう趣味だったなんて・・・・・」
「芝生の匂いもキライではない」
「日向の匂いって言った方がいいかもね」
「ここは寧ろFTMMの匂いと強調したひ!!」
「そんなトコロを嗅がないで」
「ヂャ、prprするから」
「もぅ・・・駄犬なんだから」
「素敵なプラタナス並木よね。恋人と歩いたらステキよね」
「ハキムゥゥゥゥゥゥ!!てってけ!!」
「それはプラネテスよ」
「タマ姉はこんなカサカサした雑木林がイイの?」
「何にか身も蓋も無い言い様ね」
「余はタマ姉でカサカサです」
「それは夜になってから」
「霜月で楽しもうね」
「だから違うわよ」
「ヂャ、今過ぐ霜月か確認してヤル!!」
「きゃっ!こんな所で千葉市らないで」
「新宿だからダメなの?」
「そう言う問題ではないわよ。人としてよ」
「ここで待ち合わせだよ〜」
「待ち人が来るまでソフトクリームでも食べてるわね」
「あん、タマ姉ってば裏は感じチャウ」
「バカ言ってるわ」
「巧妙な舌使いが、あん」
「ひとりでやってなさい」
「こんな事、セルフでヤッてたら背骨が折れちゃうよ」
「やっぱりバカだわ・・・・・」
てな訳で、ここであまねさんを待ちます〜
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!