こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今宵はハロウィンらしいな(笑
今まで西洋文化に惑わされる事なく足利から京を取り戻す事に邁進していた征西府です。
ですが南蛮貿易の交流が盛んになってきたのでいつしか西洋文化も流入していますた。
そんな訳でついに我が征西府でもハロウィンネタが?!
「ハッピーハロウィン!!」
「ついにウチでも西洋文化の波が・・・・」
「楽しいのですからいいですよね〜」
「でもハロウィンってナニするのさ?」
「取り敢えず仮装すればいいんじゃない?」
「懸想すればイイのか?!だったら余の得意技だ!!」
「懸想は技なのですか?」
ヂツはとある女史にオネガイして愛三姉妹にハロウィン衣装を作ってもらいました〜
そしたら一週間でこんなステキでカワイイ衣装が〜
リボンに首輪にブラにかぼパンセットを三人分です〜
ブラはサイズがビミョ〜に違ってます(笑
某女史、ありがとうございました。
ジョイフルと百均でそれっぽいカボチャのランタンを買って来て、ハロウィンっぽくしてみましたよ〜
一応電池で光ります。一枚目がそれですが暗いですね。
「あ〜、おにゃのことハロウィンなんて余も堕落したな」
「ドコが堕落なのよ?!」
「伴天連に毒されおってこやつらめ」
「リョウセイだってクリスマスとか言って私達にきわどい恰好させましたわ!!」
「余だって衣装がなきゃハロウィンなんてヤラないよ」
「それにカボチャってあんまり食べないからね」
「カボチャのケーキとか大好きです〜」
「カボチャ喰ったからって胸デカくならないぞ?」
「う・・・そんなんじゃないもん!!」
「ただ二つ持ちたかっただけなんだね?」
「リョウセイさんのイジワル」
後ろ姿がナカナカえうい。
露出面積が多いと荒ぶる血潮が一部分に集中してしまうのは悲しい漢のサガです(笑
「三人ともキレイな背中だお〜」
「イヤらしい目で見ないでよ」
「姉さんの肌、キレイですわ」
「おーいユイ〜、お前もだぞ〜」
「わ、私は純粋な気持ちで姉さんの肌を・・・・」
「ほちゃーんってば、余よりも鼻息荒いよ」
「ザ・格差社会」
ほちゃーんの髪でユカリんのが隠れてる。惜しい。
「リョウセイさぁ〜ん、格差社会って・・・」
「姉さん、今は振り向いては駄目ですわ」
「あ〜ん、私もおねえちゃんでハスハスしたいの〜」
「わぁ〜、やっぱりおねえちゃんの抱き心地って気持イイの〜」
「わ、私だって姉さんを・・・・ああ、最高ですわ」
「もう二人ともくすぐったいってば・・・・」
「じゃれ合うおにゃのこ・・・・室内は甘い熱気でムンムンしてマス!!」
「見ておねえちゃん。リョウセイがまた千葉市ってるわよ」
「汚らわしいクソ虫め」
「リョウセイさんも一緒に愉しみたいんですね?」
「いいのか戸松?」
「ダメよおねえちゃん」
「そんな事言えばこのクソ虫が調子こいて」
「今夜はハロウィンですもの。リョウセイさんも一緒に!!」
「トマツサンアリガトゴザイマス」
「ヂャ、カボチャを喰うぜっ!!」
「キライではなかったのですか?!」
「バカ、ヤメロ〜!!」
「お願いですリョウセイさん。妹達はまだ子供ですから・・・ここは大人の戸松が」
「ふふ、美少女のカボチャならいくつ食べても大丈夫さ」
「ローアングルからかぼちゃだっ!!」
「何で大文字にするのよっ?!」
「し、白いのはゴム紐ですわ!!」
「お願いですから妹達は・・・・私はどうなっても構いませんから・・・・」
「ふふ、いい覚悟だ。ヂャ、エレクトさせてもらおうか?」
「セレクトの間違いですわ。このバカ」
「おねえちゃんはもっと自分を大事にしなくちゃ・・・・だからここはユカリが・・・・」
「あらユカリったらドサクサに紛れてちゃっかりですわね」
「ち、ち、違うもん!私はおねえちゃんの代わりに・・・」
「最近リョウセイがタマ姉さんばかりだから寂しかったのですわね」
「ええ?ユカリってばやっぱりリョウセイさんの事を・・・・」
「デタラメよ!違うんだからね、信じておねえちゃん!!」
「ふふ、愛三姉妹が余を巡って争ってる・・・・漢冥利に尽きるな」
「勘違いしないで。誰がリョウセイで争うものですか」
「私たちはいつまでも仲良しですよ〜」
「私はおねえちゃんといつまでも仲良し」
「私だって姉さんとだけ仲良しですわ」
「もう、ユカリにユイってば・・・・・嬉しいわ」
「ふふ、今宵はナカ良し三姉妹に免じて三人だけにしたヤルか。邪魔者は退散しよう」
「ごめんなさいリョウセイさん」
「泣きながら恰好つけないで」
「早く去れ」
そんな訳で余はこの場を立ち去ったのであった。
だがハロウィンはまだ終わらない?!
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!