千葉市る千葉城で雅な撮影会　その壱 - リョウセイのドール征西日記

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

終わりましたね、お盆休み。
そんなお盆休み最終日は女史のお誘いでとある撮影会に参加させて頂きましたよ。

参加したのは源氏物語風なタマ姉と余（代行体）です。
これなら千葉市ってもシロ攻めは不可能ですね（笑
「ふふ、今回は優雅にタマ姉とイチャイチャするぜ」
「恥晒しな事はしないでよね」
「余は存在自体が恥晒しなのです」
因みに手前のデカい手毬はママンのヂャありませんよ。

「ヂャ、余のテクを披露してあげるからね」
「あらリョウセイ。貴方ってば琵琶なんか弾けるの？」
「うんにゃ」
「それでどうするのよ？」
「心で聞いてね」
「何をよ？」

とある桜音ちゃんとすみれちゃんです（笑
縁側ってイイですよねぇ〜
暑くなければですが・・・・・・・
室内はエアコンがんがんで涼しいけど、外は暑いし蚊が来るよ〜

とある武装しぶりん北上さん。
疑問だった明石さん情報をありがとう！！
濃い色の夏服セーラーもイイものですねぇ〜

「タマ姉。喉が渇いたよ〜」
「もう、昼間っから呑む気なの？」
「ふふ、タマ姉の酌で呑む酒は極上だよ」
「この呑ん兵衛め」

くいっ
「美味し！これだから昼酒はタマラン！！」
「あんまり呑み過ぎちゃイヤよ」

「余の歌をキケーッ！！」
「うふふ、何を歌ってくれるのかしら？」
「勿論タマ姉への愛の歌ですよ」
「それは楽しみだわ」
ああ、こんな優雅な生活がしたかったよ〜

イカにもな玄関でょぅι゛ょょぅι゛ょ！！
浴衣ょぅι゛ょってまさに日本の夏って感じですよねぇ〜

何か日曜日な所為か鉄砲隊が現れましたよ〜
自己紹介途中でドンドン鳴り始めたのでみんなの気がそっちに（笑
外に出て見ると、武装したオッチャン達が鉄砲ぶっ放していましたよっ！！

火薬のチリがすげーっす！！
間近で見ると迫力ありますねぇ〜
ドールと一緒とは逝きませんでしたが。

「オッチャン、ヤバいよっ！！」
鉄砲の火が顔面で炸裂？！
「だからみんな眼鏡っ子なのか・・・・」
「それは違うと思うわよ」

集合写真って先に撮った方がいいよね？
そんな訳でこの日も先に集合しましたよ〜
こうして集まるとかなりの人数が来てたんですね〜
因みに照明係は余でした〜

今回はお嬢さんだけでなくてイケメンも多いですね。
勿論、余（代行体）も含めてですよ〜
場違いな恰好しなくてよかったと、しみじみ思っています。

横笛を吹く余です。
「琵琶も弾けないのに横笛なんて吹けるの？」
「おならヂャないのよ〜」
「バカ・・・・」

小面とタマ姉です。
イイ感じに撮れてます。
横に見える火鉢でもっと撮影すればよかったなぁ〜
「どんな感じに？」
「それはもう、火傷しそうな情熱的な撮影だよ」
「していたら、白い眼で見られてたわよ」

ザ・イケメン達。
「ひとり、場違いがいるわね」
「だ、誰の事よぉ？！」
「うふふ、貴方はイケメンではなくて可愛い子よ。私だけの、ね」
「タマ姉ぇ〜」

蚊と戦いながら庭でイチャイチャ（笑
「背中合わせで座ってると、恋人同志って感じだよね」
「同士、でしょ」
「はらしょー！だすぴたーにやん！！」
「意味解ってるの？」

千葉城天守前で千葉市らないで撮影しました（笑
「偉いわよ。よく我慢したわね」
「いやだって、小袿に袴姿で体育座りしてもらっても仁○さんも喜ばないよ」
「そうよね。これでは○丹さんもガッカリよね」
ここで野外プレイするのはちーちゃん以来か？

本来、この城跡にはこんな天守はなかった。
だが絵的に天守があると楽しいよね〜
歴史に忠実な城郭ファンには不評ですけどね。
「も、もしかしてタマ姉も怒ってるの？」
「どうしてそう思うのよ？」
「だって眼鏡が光ってるから・・・・」

前に来た時は撮れなかった場所で堂々と撮る。
何故ならここは茶店から丸見えな場所だからだ。
「それは開き直りというものだわ」
「開いてオナる。実に潔いです」
「全然違うわよ」
「キシャー！！」

天守前にあるのは千葉常胤の銅像です。
鎌倉幕府樹立に貢献した武将ですね。
「ある意味で爺ちゃんの敵か？」
「直接的に無関係な人に八つ当たりしては駄目よ」
「それはどこかのあっちの事だよね？」
「今は言わないの」

「余もこんな天守を建てたかったよ」
「貴方には無理だわ」
「せめて春夏秋冬テーマパーク六条院で・・・・」
「そっちの方が困難だわ」
「だが、いつの日か・・・・・」

やっぱり外は暑いからか、お昼だからか、それとも鉄砲隊が去ったからか、この時は貸し切り状態でしたよ〜
「まさに余のターン！タマ姉たーん！！」
「その呼び方はヤメてよね」
「タマ姉たんハァハァ」
「今日は千葉市っちゃダメよ」
「千葉市なのにぃ？！」
「千葉市でも、よ」