愛の天恥人シロ攻めオンセンその弐 灼熱の宿とオンセン

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


ああ、今日はDDフェスだったんですね〜
欲しいものがなかったんでスルーでしたよ〜
アキバはもう暑いんでしょうか?
今の状況だと外に並ぶのは辛いです。
ハヤク健康にお治りたい。

山形シロ攻めの続きです。
山形城の次に寄ったのが、後ろにある小山のお城が見える場所ですよ〜
関ケ原で東西両軍が戦ってた頃、最上領に攻め込んだ直江軍が攻めていたのがあの長谷堂城でした。
しかし落城させる前に西軍の敗北を知った兼続は撤退しちゃうんですよ。
なので長谷堂城直江兼続でも落とせなかったお城として有名になっちゃった?
因みに大河ではこの辺のエピソードはちょろっとだけ。
なので前田慶次も出番なし。ありゃ酷いよ。

タマ姉長谷堂城を見ているこの場所、直江兼続が城攻めの本陣とした場所なんです。
ここからだと長谷堂城がよく見えますよ〜
でも周囲は草ボーボーで蒸し暑いです。
汗がポタポタ、収容中のタマ姉の顔にもポタポタ。
「汚いわよ」
「ごめん。ガマン出来なかったんだよ」
この暑さでは、山を登る事になる長谷堂城攻めは断念しました。
山城攻めは涼しい頃にしましょうね。

本陣近くから見た山形市方向。
兼続が長谷堂城を落とさなかったのは、山形城に立て籠もる最上義光を誘き出す為だとも言われています。
長谷堂城を囮にして敵主力を誘致しようとしていたのでしょう。
でなければこんな小山の小城に一か月も・・・・・

お次は上山城ですね〜
午後なので逆光です。
今回で唯一天守があるお城ですよ〜

エレベーターでらくちん最上階ですぅ〜
「だが涼しくない」
「風はあるんだけど。やっぱり今日は全国的に暑いのよ」

左の方に高いビルがあるのが山形城付近です。
その後方の山が蔵王ですね〜
「天気はいいから眺めもいいわよね」
「は、もっとイイ眺めを見るのを忘れてたよ!!」
「はぁ〜、聞かなくても解るわ」

上山城天守タマ姉
「ちょっと遠かったね」
「人目を逃れるとこんな所に流れて来るのよ」
「ナンかちょっと荒んでる?」
「恥ずかしい事させられると思ったわ」
「今日の野外プレイでイチャイチャするには体力が保たないよ」

でももう4時過ぎてます。
移動に時間が掛かってるのであちこち寄れませんでしたね。
そんな訳で今宵の宿に入りましたが部屋が暑い。
おまけに廊下も暑かった。
「暑いからぱんつ一丁だっ!!」
「もう千葉市っちゃうの?」
「だって宿に入ったんだよ。あとはヤルだけヂャん」

「あら、部屋から蔵王が見えるわよ」
「話逸らした・・・・・・」
蔵王のお釜って見た事ないわね」
「オカマなら二次会で」
「ダメよ。そんな事言っては」

「ごめんなさい。余の偏見でした」
「自分のした事を反省するのはいい事よ。ご褒美におまんじゅうをあげるわ」
「わ〜い、おまんじゅう・・・・・・シロ餡だったのか」
「ばかね、シロまんよ」
「シロまんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」

「ねえリョウセイ。着替えたいんだけど?」
「ちんけな余の事ナンか気にせずに、どうぞどうぞ」
「見ないでよね」



する


するする



さらさら


タマ姉!!」
「見るなっていったでしょ?OSIOKIが必要ね」

風呂入った後は晩飯ですよ〜
先ずは山形特産のシロワインで乾杯です。しぶ。
前菜はいろいろです。
左からイカの沖漬、チーズのサーモン巻、卵焼き、インゲン生ハム巻、ごぼう湯葉巻・・・・だったかな?

お造りはまぐろ、ぶり、はまちかな?
お刺身は久しぶりなので美味しいですね〜

山形牛陶板焼き。
ちと贅沢にお肉多めプランですが、普通だと二枚しかないのか?

ナニは兎も角お肉ジュージュー!!
焼いても柔らかくて14(ジューシ)ですよ。
はぁ〜、シアワセです〜

デザートは鳥海山の牧場で取れた牛乳で作ったソフトクリーム(笑)でした。
それにメロンとチョコがトッピング。
ああ冷たくておいちい。

飯喰ってる時、一瞬停電しましたよ。
部屋に戻って外を見るとスゲー雨と雷です。
因みに上山城がライトアップされているのが見えましたよ。

上山市の夜景です。
山形市方面を見ると雷がごろごろ落ちてるんですよぉ〜
それこそひっきりなしでした。
不謹慎でしたが、あの雷のラッシュは壮観な眺めでしたよ。
近くヂャなくてよかったです。

「さあタマ姉!21時になったから貸し切り露天風呂にれっつらごー!!」
「あ、こら。見るんじゃないわよ」
「てか、帯してなかったヂャん。タマ姉ってば入る気マンマンだったね?」
「悪い?汗で体中べとべとだわ」
「どうせ後でもっとべとべとに」(笑

「あら、広い貸し切り露天風呂ね。しかも湯上りの休憩所もあるわよ」
「休憩所まであるなら、このまま泊まれそうだね」
「いい感じにソファーまであって」
「ふふ、楽しめそうだね」
「熱い夜になりそうだわ」

「熱い夜・・・・・」
「うふふ、リョウセイもそう思うでしょ?」
ぴかーん
「タマね・・・・・・・キレイだ。ごくり」

「ねえリョウセイ。一緒に入らない?」
「いいの?!」
「折角二人で来たのだから・・・ね?」
「思い出だけじヂャないモノも作っちゃうよ?」
「ばーか。そんなの気にしないわよ」


トコロで撮影チュウ暑いからか熱が出たのか微妙な感じになったので、余は湯船には入りませんですたよ。
なので貸し切り露天風呂ならず貸し切りスタジオになってしまいました(笑
まあ45分無料だから満足ですよ。


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



タマ姉のオンセンも貸し切り入りたい放題だぜっ!!」「熱出ても知らないから」
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