こんばんわ、貴方のリョウセイです。
雨でも涼しいのでユルせる今日この頃。
昨日の撮影会もあんまり暑くなかったので助かりました。
で、撮影会ですが画像の整理がまだなので公開は後日になりますよ〜
って、その前に高雄さんとイッタ温泉もあるからなぁ・・・・・・
そんな事で先週ですが、さくなちゃんことヨメとイチャイチャしてキマした。
イッタのは坂東に唯一の五層天守閣をもつ豊田城です。自動車城下町ではありませんよ〜
「お兄タン!雨で濡れちゃうの〜」
「ぬ、濡れるのか?!ハァハァ!!」
手前の銅像は偉人さんです。
で、ヂツは初めて(ファンタジー)な豊田城天守閣です。
あったんですよ、関東にもこんなデカい天守が。
お隣県なのに来た事なかったので、来ちゃいました。
でもね豊田城は実在したけど、ホントはこんな天守はなかったんですよ〜
今だったら建築許可は出ないでしょうね。
エレベーターで一気に6階まで、そこから一階上がって展望台ですよ〜
「膝に優しい天守だ」
「お兄タン、よかったの〜」
「無駄に体力を消耗しなくて済んだからね」
「オンゾンするの〜?」
「夜戦に備えて」
「田んぼが広いの〜」
「ハハハ、茨城県南部は水田地帯だからね。その平らな所に五層天守だから周囲がよく見えますよ〜」
「お兄タンが好きな平らなお城なの〜」
「さくなちゃんってば、恥ずかしいな〜」
「はう〜」
唐突に古河市にキタ。
古河歴史博物館は嘗ての古河城出丸跡にありますよ〜
周囲に堀っぽいのがそれらしく残ってる?
古河城は室町時代に鎌倉から追い出された公方さまが居ついた場所です。
なので古河公方と呼ばれる様になって、太田道灌や上杉氏と戦いました。
ナカは撮影禁止でさくなちゃん出番なし。
鷹見泉石記念館は蘭学のエライ人。
晩年を送った家でナカも入れましたが人がいたのでここでもさくなちゃん(笑
ヂツはファンでよく読んでいた作家の永井路子さん。
実家が古河にあったんですねぇ〜
なので聖地巡礼して来ましたよ〜
鎌倉信者から永井さんのファンになりました〜
「お兄タンが歴史オタクになった原点なの〜」
「ふふ、聖地でさくなちゃんとイチャイチャだぜ」
「永井センセーって、どんな本を書いてたの〜?」
「ふふ、余が好きなのは鎌倉二代目執権北条義時を描いた覇樹とか、梶原景時の黒雪賦とか、藤原道長の子能信が主人公の望みしは何ぞとか、美貌の女帝氷高皇女とか・・・」
「好きなのがイッパイあるの〜」
「まだ読んでないのがあるからなぁ〜」
さくなちゃんとイチャイチャしてたら管理してる人が麦茶を出してくれましたぁ〜
冷房がなかったので冷たい麦茶は美味しかったですぅ〜
「お兄タンってば、ゴクゴク飲んでるの〜」
「ふふ、さくなちゃんのナマでもいいんだよ?」
「お、お兄タンのえっち・・・・・」
復元されているのは店蔵と住居の一部です。
ちゃぶ台の雰囲気がイイですよ〜
こんな時は和服でイチャイチャしたいですねぇ〜
古河からサイタマに出て道の駅 童謡のふる里おおとねに逝きました。
久々のスタンプゲットです。
「ついでにさくなちゃんのおシロもゲットだぜっ!!」
「こんなトコロで体育座りなの〜?!」
「こんなトコロだからいいんヂャなイカ!!」
今度は渡良瀬遊水地の近くにある道の駅きたかわべに寄りました。
道の駅に展望台があって渡良瀬遊水地が見えましたよ〜
「ぐっふふ、さくなちゃんの遊水地はドコかなぁ〜?」
「何の事か解らないの〜」
「うひゃひゃ、気持ちヨクなっちゃうと遊水地がデキちゃうんですよ〜」
「そ〜なの〜?さくなわかんなぁ〜い」
「お兄タンには遊水地はないの?」
「余のは地底湖です。見えないんです」
「地底湖なの〜?」
「シロいマグマがいっぱい溜ってマス」
「お水じゃないの〜」
上空から見るとハート型してる渡良瀬遊水地です。
ハートのくっ付いてる部分に来たら展望台があったので昇ってキマした。
「何とかと煙は高い所が好きなの〜」
「然り!某もダイスキだよっ!!」
「さくなも高いの?」
「日本橋ジャングルからのお迎えだもんなぁ〜。安くはなかったよ」
「それはニイヅマちゃんなの〜」
「おおっと失敬、間違えた。さくなちゃんは悪のヤフオクだったよね。高かったけど後悔なんかしてないよ。寧ろお迎えして幸せだよ」
「さくなも嬉しい」
「ここから富士山見たかったね」
「いきなり話題を逸らしたのはどうして?」
「さくなちゃんの足先の右側に、天気がいいと富士山が見えてる写真があるんだよ」
ちょっと見辛いですがハート型してる渡良瀬遊水地の上空から見た写真です。
「大きなハートなの〜」
「余のさくなちゃんへのハートはもっとビックだぜぇ!!」
「だったら見せてなの〜」
「えっ・・・・・・ここで?」
「見せて見せてなの〜」
「仕方がないなぁ〜、ヂャ脱ぐから」
「あ・・・・・・・・お尻が赤くてハートなの・・・・・・・」
展望台の周りは湿原ですね〜
水面は遥か向こうですよ〜
「水際にはイカナイの〜?」
「ここ蒸し暑いから撤退する」
「汗体臭」
「大きくなったらこの臭いが堪らなくなるんだよ」
「ならないもん」
ツギは紫陽花で有名な太平山にイキました。
でもシタの駐車場は混んでいたので謙信平まで逝っちゃいました。
夕方なので駐車場が空いていたのでブラブラしてキマしたよ。
上杉謙信がここからの光景を見て陸の松島とか言ったらしい?
「紫陽花、咲いてナイの〜」
「展望台の上だからな」
「アジサイと一緒したいの〜」
「人がおっぱいで無理です」
「お兄タンはオッパイ性人なのに〜」
「それは五回です」
「じゃあ茗子お姉さんだったら?」
「15連装です」
太平山神社の楼門前です。
タマ姉タマンネー号は楼門の横です。
さてここから絶望的な石段を昇って神社にイクか?
それとも絶望的な石段を下って紫陽花を見るか?
二者択一です。
「お兄タンはどっちにしたの〜?」
「どっちも選ばないんです!!」
「それってつまり・・・・」
「楼門の近くで終わり。ここまで下ってもアジサイが見えないのでやめました」
「じゃ、じゃぁ上の神社に・・・・」
「最初に石段を見上げた時に絶望しますた」
「お兄タンがヘタレな事は知ってたけど・・・・・これ程までだったなんて」
「ますます好きになっちゃった?」
「ヘタレなお兄タン・・・・放って置けないの〜」
「ああさくなちゃん最高ですわ!!」
久しぶりに北関東道壬生PAに寄りました。
「さくなちゃんは壬生は初めて(ファンタジー)だね」
「ここに屯所があるの〜!土方さんはどこなの〜?!沖田くんは〜なの〜」
「ふふ、余も初めて(ファンタジー)の時は新撰組ゆかりの恥なのかと思いましたよ」
「新撰組じゃないの〜?」
「まったく無関係みたい」
暑いので壬生PAでとちおとめカキ氷を喰ってキタぜっ!!
シロップは甘いというより酸っぱいです。
こってりしたシロいのが甘いです。
「これが糖尿病のお兄タン?」
「解ってて言ってるんかぃ?!」
帰りにとん膳で牛かつを喰いましたよ。
よく見るとナカのお肉が赤いですよ〜
まるでナマハムみたいでした。
柔らかいけど噛み切れないです。
ああビールが欲しい(笑
「ラストはさくなちゃんで体育座りダッ!!」
「お兄タン?!通報されちゃうの〜!!」
「ふふ、みんな喜んでくれると信じてる!!」
「お兄タンが一番喜んでるの〜!!」
「当然ダヨ!!」
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「お兄タンもハヤク立派な城持ちになってなの〜」「シロ持ち?!さくなたんのシロを持たせてくれるのかぁ?!」
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