雨降る茗子さん アヤメを見る

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




今日は法事でした。
墓参りしている時は雨ヂャなかったので助かりました。
あと暑くなかったのも救いです。
礼服は暑いからねぇ〜

先週アヤメを見に牛久に逝きましたよ。
牛久はカッパ伝説の残る地なので銅像がありました。
「茗子さんとカッパ之図」
「リョウセイかと思ったわ」
「オノレクソアマ!今宵覚悟しろよ!!」
後ろに見えるのは牛久沼です。

田んぼの隅っこにアヤメ園がありました。
ちょこちょこと人が来てるし作業の方もいるのでオクの方へ退避です。
「それとナカナカ手前で撮影出来る花がないのでこんな感じでした」
「十分にキレイよ」
「そう思ってくれてありがとうございます」
「清楚で華やかな感じで落ち着くわ」
「茗子さんは凶暴かつ大胆で畏怖されますからね」
「どこがなのよっ?!」

「パープルっていうとマイトガインの敵を思い出しますよ」
「トラウマなのね」
「ロックに憧れた時代もありまして・・・・・・」
「♪も読めないのにね〜」
「歌もへたです」
「恋の歌も読めなくては女の子の気が引けないわよ?」
「そこは濃い歌で引きつけますから」
「最低ね」

「ねえリョウセイ。凛さんは浴衣だったわよね?」
「然り。奥ゆかしくて可愛かったです」
「私はどうして制服、しかもセーラー服夏服なのよ?」
「えろえろだから。汚れ役の茗子さんには相応しいです、うふふ」
「ヘンなお店に行ったりするから」
「もしかして鎌倉幕府の事?」
「キャバクラよ」

アヤメは低い位置に咲いているのでしゃがんで撮影する事が多い。
なので腰が痛いです。
「あ、あんまり強く握られると痛いわよ?」
「お、落としたくないから・・・・・・思いっきり手を伸ばしているからブルブルしちゃうよぉ〜」
「こんな所で興奮しないでよ」
「ハァハァ」

人が近づいてくると起つ!
サルとしゃがむ!
繰り返し。
う〜ん、腰痛悪化(笑
「お酒ばっかり呑んで運動しないからよ」
「茗子さんと夜の運動はお盛んなのになぁ〜」
「あれで痩せられれば苦労しないわよ」
「否定はしないんですね」
「あっ」

ここはそんなに広い場所ヂャありませんが、まあ空いていてよかったかな?
「おかげでキレイなアヤメが見られたわ」
「誰のおかげだと思ってるんですかぁ〜?」
「神様のおかげね」
「髪様は偉大だ」
「そ、それは偉大だわ・・・・・」

轟音がしたので空を見上げたら陸自コブラが飛んでいた。
あれは霞ヶ浦のかなぁ〜?

アヤメ園内にもいたカッパ。
さっきは気付かなかったけど、よく見ると体育座り(笑
いやぁ〜、このカッパの前で茗子さんに体育座りさせたかったわぁ!!
でもね、後ろに園児の小隊が(笑

後ろから見ると哀愁がある体育座りカッパです。
やっぱり切ないのでしょうか?

すぐ近くにある牛久沼湖畔でイチャイチャしてキマした。
後方には怪しい黒い雲です。
「もう直ぐ降るのかしら?」
「余は茗子さんでどしゃ振りします。ぱんぱん」
「でもハヤイと」
「それは言わない約束で」

「それよりも、お約束の体育座りをば」
「どうしてよ?!」
「園児がいたのでアヤメ園でカッパと体育座り出来なかったから」
「つまりあんたと体育座りすればいいのね?」
「ナンでよ?!」
「カッパと、でしょ?」
「今宵、同じ口からああんリョウセイ好き好きって言わせてヤルぜっ!!」

これは見えないバージョン(笑
「これなら雨でもオッケーですね」
「もはや執念ね」
「でも正確にはシロ攻めヂャないけど」
「そんな事にこだわらなくてもいいわよ」

「ヂャ、ベージュ攻めですね」
「攻めなくていいからっ!!」
「えっちな土塁攻めとも言うかも?」(笑
「えっちは余計だわ!!」
「これは攻め甲斐あるぜよ!!」


明日はうさだ みくさんnabetomoさんとイチャイチャする予定です。
なので更新出来ないかも?


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



「あっしも茗子さんと体育座りしたかったでやんす・・・・」「カッパよっ、藻前もそう思ったかっ!!」
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