山ガールニイヅマ?

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



新作ドレス発表会だった今日この頃。
並ばれた皆さん、戦果はどうでしたか?
レジでは相変わらず待たされたのでしょうかねぇ〜

先月の話ですが、ニイヅマことアルたんと山に逝って来ましたよ。
でもこの山は何故か普段着で気楽に逝けちゃうんですよぉ〜(笑
「そして遭難してヘリコプターを呼ぶのじゃな?」
「ふふ、ここヂャ遭難ヂャなくてただの迷子ですね〜」

その山にある大きな池にはお堂があって鳩の巣窟になっていました。
フンだらけなので姉ちゃん二人来たけどビビッて帰ってしまいました。
「それはもしやサングラスをしたHENTAIがおったからでは?」
「余の他にそんなヤツいましたっけ?」

まあ、そんな訳で庭園の池にある浮見堂ですよ〜
「ここから見ると何ともデンジャーゾーンじゃな」
「丸見え過ぎるよねぇ〜」

「所でリョウセイよ。ここは本当に山なのかえ?」
「ちゃんとした山ですよ。山はありませんが」
「であるか。妾もおかしいと思ったのじゃ。山ガールがこんなゴスロリ衣装の筈はなかろうて」

「ガキの頃はこの石灯篭のアナに入って遊びましたよ〜」
「なんじゃ、今でも入れるではなイカ
「お腹がつっかえて無理ですね」
「嘆かわしい事じゃ」

池と池の間にある遊歩道には大きな石があります。
ここからの眺めがナカナカいいんですよ〜
「ガイジンさんが記念撮影してる事が多いんですよ」
「だから人目を逃れての行為なのじゃな」
「ある意味でニイヅマもガイジンですね」
「妾は根暗な呑み会なのじゃ!!」
「もしかして、ネクロノミコンと仰りたいのでは?」

この山には西洋庭園もあるんです(笑
「イッパイデター!!」
「うむ、元気があってよろしいのじゃ」
「ハハハ、照れるぜ」
「何故リョウセイが?」

「こうして見るとクジラのようじゃな」
「マダマダ未熟!!」
「何が未熟じゃと言うのじゃ?」
「ふふ、知りたいですか?」
「いや、やめておこう」

「ここからだとよく見えるのじゃ」
「ニイヅマのは見えないヂャなイカ!!」
「このドレスでシロ攻め出来る訳なかろうて」
「ナンでそんなドレス着てキタんですかぁ?!」
「汝が着せたのじゃろ!!」
「余のおバカ―!!」
「いつもの事じゃ」

「オクのイン横にある板碑はナンと南北朝期のモノですよ」
「じゃが延元元年では汝は生まれてなかろうて?」
「こっちは延元元年ですが、隣りのは明徳五年ですから余がイキていた頃のですよ〜」
「待てリョウセイ。じゃが歴史上では汝はその頃にはもう・・・・」
「ガガーン!!」
で、これはどっちの板碑だったか忘れました(笑

「ガキの頃、この水飲み場でチュウチュウ水飲んでました」
「これはまるで・・・・・」
「ニイヅマにはナイものですね」
「妾は未だに成長中なのじゃ!!」
「ニイヅマは成長しちゃダメだぁ!!」
「このロリ○ンめ」
「ロリの真理は開かれた」

今回来た山です。
立派な本堂と三重塔がありますよ〜
正月三が日の参拝者数は全国二位です。
「二位じゃ駄目なんですか?」
「今は野党じゃから二位であろう」

先月の事でしたが、この日は暑かったですね〜
その所為か、本堂前にはあんまり人がいなかった方ですね。
「それは本堂の中で護摩を焚いていたからじゃろ?」
「終わったら人がわらわら出て来ましたよ」

新しくなった薬師堂から見た街並みです。
「ここは山ではないではないか!!」
「時々間違えて山登りに来ちゃう人がいるとか」
「そう言えば名古屋にもあるとか?」
「らしいですね〜」

因みにこれ、あの油掛け男が捕まる前の事です。
余の姿も防犯カメラでばっちり確認されているんでしょうねぇ〜(汗


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!





「ツギにチュウチュウするのは来年だな」「それまで妾は暗い箱の中かえ?!」
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