ぱっつん再び最終回 よみがえるソラ 過去の遺物 

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




今日は涼しくて過ごしやすい坂東です。
野外プレイするには曇りで暗いけど、これなら逝きてイケるよ!!

「長らくお待たせしましたが、館山の続きです」
「ずいぶん引っ張るわね」
「もうみんな忘れているだろうね」

道の駅三芳村 鄙の里に逝きました。
ささら2号とイチャついた足湯に逝ってみたけど、人がいましたよ。
なので凛ちゃん足湯はお預けです。

鄙の里で昼飯喰わずに渚の駅たてやまで喰いました。
余のチョイスは名前は忘れたサザエのパスタ。
それと黄色い炭酸飲料です(笑
パスタが来たら頼んでいないパンがセットになっていましたよ。
メニューには書いてなかったので驚いた。
パンを初めて(ファンタジー)オリーブオイルで喰ったけど、美味いっすねっ!!
おかげでオリーブオイルに目覚めました!!
「米軍のカラーはオリーブオイル」
「オリーブドラブでしょ!!」

因みに同行者は伊勢えびのパスタ。
伊勢えびの身だけ入ってるのかと思ったら、海鮮で豪華でしたよ。
でも貝殻は飾りですね〜
こちらもパンが付いてました。

渚の駅の脇にある豪華客船用桟橋です。
かなり前に姉さんと自衛艦を見た場所ですよ〜
「ふぅ〜ん、そうなんだ〜」
「姉さんとキタっていいヂャなイカ!!」
「私は別に何にも〜」(笑

この日は青空を背景に見る館山城天守です。
きっといいシロ攻めが出来ただろうな〜

海上自衛隊館山航空基地の近くにある沖ノ島公園にキマした。
キタ事なかった場所ですよ〜
今は陸続きになっているので歩いて逝けます。

よみがえるソラ?
ってあれは空自でしたね〜
海自のブラックホークが午後の訓練中です。
沖ノ島に渡る砂浜でバッチリ見えますよ。

こっちは改良型のシーホークですよねぇ〜
姉さんとキタ時は体験飛行は外れたんですよねぇ〜
この頃もくじ運は無かった余です。
ペラに変なモノがあると思ったら、後ろを飛行中の鳥でした。

救難用はホバリングの練習か定位置のママです。
艦載用は飛んで逝きました。
二機同時に撮れました。

沖ノ島の海岸が凄いですよ。
ナンでも陸続きになったのは関東大震災の時らしい。
その時の名残か隆起した地層の跡がクッキリと残っていました。
「凛ちゃんの隆起はささやかだったよね」
「うるさい。黙りなさい」
「感情の隆起は激しいのにね」(笑

「だったら私も言うから。リョウセイはお腹の隆起が禿しいわね」
「ぐぬぅ・・・・・・」
「しかもここみたいに硬くなくてぶよぶよ」
「うわぁ〜ん!!」
「私に勝とうなんて十年ハヤ・・・・・ごめんなさい」
「そこでナンで謝るのさぁ?!」

「だってハヤイのがリョウセイの取り柄なのに私ったら・・・・」
「取り柄ナンかヂャないからっ!!」
「じゃあリョウセイの取り柄って何なのよ?」
「オニャノコに優しいトコかな?」
「その自信はドコから・・・・・?」

館山基地の北側に謎の廃墟がありましたよ。
でも立ち入り禁止になっていました。
「凛ちゃんはナンだと思う?」
「解る訳ないでしょ」
「でも気になるよねぇ〜」
「全然。まったく」
「ロマンがないねぇ〜」

更に前の海岸には謎の人工物が?!
「桟橋かナニかの土台かな?」
「不思議な光景だわ」
「だよね〜」

ウエから見ると穴が開いてました。
「うむ、あそこに凛ちゃんを座らせたかった」
「海にドボンは遠慮するわ」
「その時は凛ちゃんの赤いビキニを着せてあげるよ」
「あれ、恥ずかしいからやめて」
「ついでに色移りもするから?」

謎の廃墟とシーホーク。
ちと気になったので調べたら館山基地が出来る前にあった水産実験場の建物らしい。
立ち退きさせられた後はナンに使われていたか解りませんでした。
数年前までは入れたらしく、ナカは野良猫の巣だったとか?

前を通ると気になっていた船越鉈切神社に寄ってキマしたよ。
「普通の神社よね?」
「まあ、見た目はですね〜」
「こんな所が気になっていたの?」
「気になるブツは拝殿の後ろでした」

「ナンと本殿は洞穴のナカにありましたよ〜」
「こんな所にこんなモノがあったのね」
「昔、縄文人が住んでたらしい」
「リョウセイじゃなくて良かったわ」
「ナンでよ?」

波佐間漁港近くにキマした。
「今度は何なのよ?」
「後ろに見えるモノです」
「あの岩場がどうかしたの?」
「どうやらアレが第59震洋隊滑り台跡らしいね」
「またマニアックな・・・・」

「ここから震洋を海に降ろすつもりだったんだな」
震洋って何なの?」
「大戦末期に造られた特攻兵器だよ。爆弾を積んだモーターボートの事です」
「そんな・・・・・」

余がキタ時は満潮だったのかコンクリートの滑り台は半分近く水没してました。
「こんな所じゃ波にさらわれちゃうわよ」
「乾いてるからソコまで波は来てないって」
「ほっ、乾いているのね」
「余のココロは乾いてソウロウ」
「自分で言わないで」

この滑り台も波に浸食されてなくなってしまうのでしょうか?
「出来る事なら保存して欲しいです」
「ここもだけど、戦争遺跡を保存するには問題が多いわよね」
「訳の分からないモノに税金使うのなら、余は遺跡の保存に使って欲しいです」

因みに山側には震洋を収納していた防空壕もあるのかな?
民家の敷地らしいので逝かなかったけどね。

第59震洋隊滑り台の全景です。
知らずに見たらただの桟橋ですね〜

館山の最後は道の駅とみうらで枇杷ソフトクリームって思ってたら、いつもの店は完売してた?!
すげー楽しみにしてたのに、平日なので終わってしまったらしい。
なので違う店で喰ってキマしたよ。
量が少なめですが、枇杷はふたつも入っていました。甘いです〜(笑
これ喰った後は富津館山道路に乗って帰路に着きました。

で、とある千葉の海で夕陽です(笑
因みに今回は富士山は拝めませんでした〜
なのでここならと思ったんですけどね〜

夕陽の直ぐ横にはスカイツリーが見えましたよ。
富士山は拝めませんでしたが、キレイな夕陽を拝めたのでイイかな?
「リョウセイ・・・・眩しいわよ」
「何故余を見る?!」

そんな訳でぱっつん凛ちゃんと逝った愛の館山温泉戦跡ツアーはこれでお終いです。
ここまで見て下さった皆さんありがとうございました。
ラストはシマ攻めで終わります。
「どうしてコレなのよっ?!」
「今回はサービスなかったから・・・・・」
「しなくていいわよっ!!」



それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



「やっぱり人間って信用が一番よね?」「何故余に聞くのさ?」
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