桜の戸松 小京都で戸松と

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




愛の東北花見温泉旅行二日目は雨でした。
解っていた事でしたが、やっぱり残念ですよ。
そんな訳で雨の降る道を秋田県の小京都に向かいました。

で、キマした小京都角館デス!
来るのはこれで三度目ですよ。
だがドール同伴はファンタジー!!(笑
「こんなに北まで来てしまいました」
「ツギは世界の果てを見せてあげるね」
「そこでどうしてベルトに手を掛けるのですかぁ?!」

東北の小京都角館に来る事三度目にして桜が咲いていましたよ!!
武家屋敷がある通りでは枝垂れ桜がキレイに咲いていました。
やっと花見が出来ましたよ。
やり遂げましたぁ!!

まずは武家屋敷の青柳家に逝きました。
柳家は佐竹藩の藩士だったんですよねぇ〜
柳家のお庭では、梅もキレイに咲いていましたよ。
と言うか、前に来た時は梅しか咲いていなかったです。

美味しそうな蕗の薹もキレイに咲いていました。
てかここまで咲いてしまうと天ぷらにはちょっとね。

お屋敷のナカで決死的戸松です。
雨が降っていますが流石に桜が咲いているので観光客が途切れません。
直ぐ側には赤い顔をしたオッチャンが記念撮影チュウですよ(笑
「見られちゃいますよ?」
「旅の恥るすはヤリ捨てだよ」
「ひとりで恥るすしてて下さい。戸松は遠慮します」
「一緒にシアワセになろうよ」

柳家のナカ庭で戸松デス(笑
「ちょっとこじんまりとした武家屋敷ですね」
「下級藩士の屋敷らしい。それでも余の宮殿よりは立派だよ」
「宮殿ですかぁ?」
「住めば京って言うヂャなイカ?」
「もしかしてヴェルサイユ?」
「うんにゃ、あ〜んはぁ〜んぶらぶら宮殿かな?」

写真館な建物前で戸松です。
「これって蔵ですよね?」
「藤田さんの漫画であったよね?」
「解る人がいるんですか?」
「同人時代だからなぁ〜」

柳家の玄関前です。
やっぱり有名ドコロなのでツギからツギへと人が来てるんですよ。
なので玄関前の井戸に隠れて戸松とイチャイチャ。
「でもここは屋根があるから濡れないで済むよねぇ〜」
「リョウセイさんにも屋根があれば・・・・・」
「ふふ、直ぐに我慢汁で濡れちゃいます」
「ああ・・・・やっぱり」
「そう言うお前はどうなんだよ?」
「わ、私はこれぐらいでは・・・・って、ナニ言わせるんですかぁ!!」

メインストリートである武家屋敷通りで戸松です。
やっぱりこの通りが一番絵になりますねぇ〜
「ですが、人も多いですよぉ〜」
「大丈夫だ!その為に着物を着せたんだから!!」
「ホントに大丈夫って思っていますかぁ?!」
「ふふ、見られてる・・・・・・」
「恥ずかしいですぅ〜」

枝垂れ桜がキレイな武家屋敷通りです。
「あの〜、後ろの女の人が思いっきり見てませんかぁ?」
「きっと着物姿の戸松が可愛かったんだろう。余はそう思う事にシタ!!」
「現実逃避ですね」
「ああ、余には戸松しか見えないっ!!」
「あんどれ!!」

枝垂れ桜、とってもキレイです。
ここは確か樺細工伝承館前だったかと?
黒塀に枝垂れ桜が映えますね。
と言うか、よくもこの人が多い場所で戸松を出したものだ(笑
「この時の余には藻前しか見えていなかった」
「わ、私にはリョウセイさんの後ろに大勢の方々から熱い視線を浴びているのが見えていましたよ?」
「みんな戸松のシロが見たかったんだな」
「絶対に違うと思います」

桧木内川沿いの土手にキマしたよ。
桜祭り観光案内所があるイベント会場でもあります。
土手の上には桜並木が続いていますよ〜
「人もいっぱいです」
「でも戸松はちっぱいだね」
「関係ありませんよぉ〜!!」
「おお有りだっ!桜が咲いてなくちゃマン開出来ないヂャなイカ?!」
「例え桜が満開でも、ここじゃ出来ませんっ!!」
「ふふ、なら誰もいないければマン開出来るんだね?」
「えっ・・・・・バカ」

河原に降りてみましたよ。
そしたら桧木内川の土手がカーブを描いてて桜並木がスゴク綺麗ですよ。
ああ、これで晴れていたらなぁ〜!!
「雨は残念ですけど、これだけ見事な桜並木が見られたんですもの。良かったです」
「戸松は前向きだな。余はナナメウエ向きだよ」
「こんな時でもシモネタなんですね?リョウセイさんらしいです」
「根が正直なんだよ」

「ナニは兎も角、角館で戸松と花見出来てよかった。忘れられない思い出になったよ」
「私も忘れません。リョウセイさんと見た角館の桜を」
「ついでに戸松のマン開も」
「それは忘れていいですよぉ〜」

イカにして忘れる事が出来ようか!!」
「何でしたら私が忘れさせてあげましょうか?」
「ふふ、どうやって忘れさせると言うんだい?」
タマ姉さんに私と角館に来た事を言っちゃいます」
「オネガヒ!!それだけはヤメレ!!戸松にシタ事は忘れるからぁ!!」
「うふふ、きっとタマ姉さんにコロされちゃいますよぉ〜?」(笑
タマ姉の事だ、朝まで寝かせてクレナイよぉ!!」

桧木内川の向こうに見える小山は角館城・・・・・・・だと思ったら違ってました。
角館城は武家屋敷通りの真北にあった山でしたよ。
でもまあ、桜がキレイだから絵になりますよねぇ〜

スバラシイ桜並木を今一度。
ホント、青空が欲しかったなぁ〜
折角桜はバッチリだったのにぃ!!
これヂャ心残りで股来るしかないなぁ〜!!

「来年も股私と来ましょうね」
「ふふ、悪くない」
「その時はユカリとユイも一緒に」
「だったら代行体も一緒だな」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「そのイヤそうな顔はナンだよ?」
「あ、いや、その・・・・・・」
「ふふ、解ってるよ。来年もふたりだけで来ような」
「うう・・・・・・はい」



そんな訳で余はついに角館で花見を実施する事が出来たのであった。
小京都の春は素晴らしい。
ついでに小乳も股スバラシイ?


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!


「小京都の桜も素晴らしいけど、やっぱり戸松の桜がサイコウだよ」「ま、満開ですから・・・・」
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