こんばんわ、貴方のリョウセイです。
京都ドルパ旅行の三日目真田幸村ツアーの続きです。
大坂城で念願のささらズとの記念写真を撮る事が出来た余です。
天守とご一緒出来て良かったですよ。
ヒデヨシ時代は馬出みたいだった本丸南西部ですが、トクガワ時代になって本丸と一緒にされたようですね。
石垣の上から空堀を見ると、その高さに足が竦みますよ。
ついでにナニも縮みます(笑
「元からでは・・・あっ!!」
「高雄さーりゃぁぁぁぁぁぁぁん・・・・・・・うう」
「ご、ごめんなさい。素晴らしい石垣だったので思わず・・・・・」
「本音が出たと?」
「あ、いえ、ささらはそんな事は少しも・・・・・・」
「酷いヂャなイカ、高雄さーりゃんは・・・・・自分はせーのぉ!!が大きいからって」
「せーのぉ!!って何の事ですか?」
「せーのぉ!!ってのがナニか知りたいですかぁ?!」
「だからその、せーのぉ・・・・・とは?」
「イタリア語で、オッパイの事です!!」
「ですが、何故そこでイタリア語なのですか?」(笑
本丸にある池越しに見る天守です。
周りには人がせーのぉ(笑)なので純粋に写真撮影してキマした。
大坂城の至る所にこの幟が翻っていましたよ。
マジ一本かっぱらって来たかったですね。
時間の都合で大坂城は本丸の南側しかイカなかったですね。
大坂城のツギは四天王寺にキマしたよ。
そしたら有名な場所だけあって割と人がいましたね。
前に来た時は気付かなかったと思う、義経よろい掛け松です。
ホントかよ?!
前に来た時は時間が過ぎていては入れなかった中心伽藍に入りましたよ。
なので五重塔をローアングルから攻めてキマした!!
「立派な伽藍ですね。これが聖徳太子が建立した四天王寺の中心なのですね」
「でも南北朝期に高師泰に焼かれちゃったと思うよ」
「朝敵ですね」
回廊の柱に隠れて高雄さーりゃんです。
「いいのですか?ここは神聖な領域ですよ?」
「その神域でイチャイチャするのが人生の醍醐味ですよ」
「仕方のないリョウセイさんですね」
前は入れなかった有料区域でしたが、やっと入る事が出来ましたよ。
ナンかこう、天平の甍みたいで幻想ロマンですよねぇ〜
四天王寺の本堂(?)である六時礼讃堂の前に、石舞台がありますよ。
これ見るとガサラキってロボットアニメを思い出しますね。
前に戸松と茗子さんと来ましたが、その時は座らせる勇気がなかったが今回は高雄さーりゃんを座らせちゃったぜ!!
「JDおにゃのこがガン見してたが無視ムシ!!」
「それは勇気ではなく蛮勇ですわ」
「高雄さーりゃん、石舞台に立つ!!」
「座っていますけど?」
「ヂャ、高雄さーりゃんで余が起つ!!」
「いつもの事ですね」
「余裕ですね?」
「リョウセイさんですから・・・あっ!?」
「ふふ、イイんでつよ・・・・どうせ余ですから・・・・アハハ」
傷付いた余は四天王寺からサル。
そしたら境内にある中学で卒業式みたいです。
セーラー服厨房にカメラ向けたら思いっきりイヤな顔されました(笑
「通報されても知りませんよ?」
「さりげなく山門を撮るつもりだったんだけどねぇ〜」
「バレバレだったのでは?」
四天王寺から西に数分も歩けば真田幸村終焉の地、安居天満宮ですよ。
ここは頭が良かったけど左遷させられちゃった菅原道真が大宰府にイク途中、乾いた喉を潤した癇鎮めの井戸がある神社ですよ。
そして大坂夏の陣でイエヤス本陣に三度突撃した真田幸村が力尽きて討たれた場所なのです。
御朱印してもらおうと社務所前で待ってたらおばちゃんが割り込んでキタ。
お守り選んでて「安居神社ってドコ?」って言うから、あんた知らないで来たのかよ?って言ってやったよ。
それは兎も角、境内にある真田幸村像と高雄さーりゃんでご一緒してきましたよ。
「これをヤリたかったんだっ!!」
「このお方がリョウセイさんが敬愛する真田左衛門佐幸村さまなのですね?」
「日ノ本一のつわものですよ!!因みに余は日ノ本一のキワモノです」(笑
「ご自分で仰って・・・・・・」
隣りには立派な石碑もありんす。
トコロで幸村さまって言うと若いイメージがあると思いますが、実際は四十後半だったんですよ〜
「あの伊達政宗さまと同い年だったのですよね?」
「そーなんですよ〜。その境遇には天と地との差がありますね〜」
「関ケ原で西軍が勝っていれば・・・」
「勝負の世界で、たら、れば、は言っても意味がないよ」
「もしもリョウセイさんが足利から京を取り戻していたら、とかですね?」
「もしも余がさーりゃんとケコーンしてなかったら、とか?」
「それは・・・・考えたくありませんわ」
「ふふ、さーりゃんズは余の正妻ですよ」
「でも正妻はひとり・・・でしたら愛宕ささらと高雄ささらのどちらが・・・・」
余がイメージする真田幸村って言うとNHK時代劇の真田太平記のクチャ刈まちゃおさんですね〜
松方さんの映画幸村は見てないんですよ〜
来年のNHK大河ドラマは幸村さまが主人公の真田丸ですねっ!!
ナカの人は倍返しの人ですよ〜
「今宵は高雄さーりゃんのナカに倍返しです」
「何を倍返ししてくださるのです?」
「ムフフ、ホントに解らないのですかぁ?」
「も、もしかして・・・・あの、その・・・」
「照れちゃって、可愛い」
後ろに見えるのが社殿です。
ちゃんとお参りしてキマしたよ。
ここは夜になると門が閉じられて入れなくなるんですよ。
なので参拝する時は夕方までに来てね。
哀愁漂う後ろ姿。
やはり因縁のイエヤスを討てなかった事が心残りなのか?
でも堺にイエヤスのお墓があるとか?
ホントはイエヤスは幸村様に討たれていたのかも?
イエヤスの破瓜墓も逝ってみたかったですね。
すいません。
幸村さまの命日はGWドルパの日ヂャなくて5月7日でした。
でも慰霊祭はドルショの日に行われるのですね。
まあ、イケマセンってか、休めるか怪しいです・・・・・
幸村様の銅像の後ろには、さなだ松がありました。
確か、後世の真田家ゆかりの人が植えた松だったと思う。
社務所前からミタ光景です。
境内の松の木の元で戦いに疲れ果て休んでいた所を討たれたとか。
それとも討たれたのは影武者で、逝き延びた幸村様は薩摩に落ちたとも言われていますが・・・
その昔、大宰府に流される菅原道真がここで休憩した際に喉の渇きを潤したかんしずめの井戸です。
今は枯れているらしい。
道真が休憩した神社なので安居と名前を替えたそうですよ〜
ここはユカリんの恥だった?
それは兎も角、真田幸村没から400年の今年に幸村様最後の地に来られて感無量ですよ〜!!
出来れば命日の日に来たかったぁ!!
真田は日ノ本一のつわものです!!
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「ああ、憧れの恥で・・・・・・・」「恥ずかしいのがお好きなのですね」
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