ミク様グンマ〜シロ攻めの旅その壱 ミク様ツルツルシコシコカリカリモチモチシロ攻め

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さあ皆さん始まりますよっ!!
今回からミク様と逝ってキタ愛のグンマ〜イカホ温泉旅行の始まり始まりどえす!!
いつものノリですので、ナマ温かい眼差しで見守ってクダサイ。

そんな訳で久しぶりに旅行最初に野外プレイしたのは新撰組とはまったく無関係な栃木県の壬生です。
「その柵に座るのはミク様で何人目になる事か・・・・・・」
「私が初めて(ファンタジー)ではなかったのですね」
「も、もしかして、初めて(ファンタジー)になりたかったとか?」
「ふっ、冗談は顔だけにしなさい」
「余の顔は冗談だったんですかぁ?!」

そんな事で圏央道常磐道北関東道東北道北関東道経由で到着したのが伊香保にある水沢うどんの大澤屋で〜っす!!
ほぼ一年と四か月ぶりに喰う水沢うどんですよぉ〜!!
と、その前にビール風飲料で乾いた喉を潤します(笑

今回はザルうどんと舞茸の天ぷらが三個付いた桜セット(だったか?)をチョイス。
てか、前に来た時と同じメニューですね。
日本三大うどんのひとつである水沢うどんは、ぢつにツルツルでシコシコでしたよっ!!
「まるでミク様みたいだよねっ!!」
「解りません・・・・・」

この舞茸の天ぷらは塩味がついてます。
揚げ立てで外はカリカリ、ナカはモチモチですよ。
駄菓子菓子!!
毎回、喰う都度に醤油で喰いたいと思い続けてハヤ6年(?)
テーブルには七味以外の調味料はないんですよ、ここは。
そんな訳で大澤屋に逝く前にコンビニで醤油を買ってキマしたぁ!!
思い出した余GJ!!(笑
やっと舞茸の天ぷらに醤油を掛けて喰うドリームが実現しましたぁ!!
「美味いッ!美味すぎるッ!!」
十万石饅頭ではありませんが?」
「解る人がどれだけいると思うんですかぁ?!」
「サイタマサイタマサイタマ―の方なら・・・・」
「それはこの際置いといて、ツギのドリームは舞茸の天ぷらを喰いながらナマビールを呑む事ですね」
「こ、こんなトコロで私はお断りです」
「いや、ミク様のナマを呑む訳では・・・・・・」
「カぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

美味いうどんと美味い天ぷらを喰った後はシロ攻めです(笑
一昨年、茗子さんと攻めた箕輪城にキマしたよ。
あれから一年と四か月程経過していますが、本丸南虎口に造る筈の城門はまだ影も形もアリマセンでしたよ。
「因みに後ろが本丸南堀です。スゲー空堀が迫力満点です」
「これが本当の空堀なのですね」
「ミク様にはナイものです」
「余計なお世話です」
因みにギムナジウムセーラーワンピセットの帽子はここで終わりました(笑
だってセットするのに時間が掛かるから急ぎ働きには相応しくないです。

「余はミミミミク様の本丸を攻めたい!!」
「さて、本丸とは何の事でしょう?」
「おシロで一番大切なトコロです。つまりミク様だと・・・・・」
「足の裏です」
「ミク様の一番大切なトコロは足の裏だったのかぁーーーーーーーー?!」
「ある意味で、興奮するのではなくて?」

ちゃんと城碑前にミク様を立たせてきましたよ。
「リョウセイ。箕輪城は誰の城だったのですか?」
「ふむ、基本的な質問でつね?最初は室町時代ナカ頃に長野氏によって築城されました。その後、武田氏、滝川氏、北条氏、最後は徳川の家臣井伊氏のお城になりました」
「井伊氏の後はどうなったのです?」
「井伊氏が高崎城に引っ越した後は廃城になりましたとさ」
「説明的セリフをありがとう」

本丸の北に御前曲輪があります。
武田信玄に攻め落された時、長野業盛以下一族家臣が自害したのがここです。
「リョウセイも、その時は潔く自害を・・・・」
「ヤダヤダヤダ!イタイはヤダ〜!!」
「醜い・・・・・・」
「余はナニがナンでも逝き延びて、もっと大勢のおにゃのことまふまふするんだぁ〜!!」
「悪足掻きが酷過ぎます・・・・・」

御前曲輪には何故か奉納された砲弾が二発展示されています。
これは32センチ砲弾なので三景艦のかも?
「大きくて硬い・・・・・」
「ミク様っ?!まさか砲弾で072かぁ?!」
「確か三景艦の主砲は一発撃つのに時間が掛かったのですよね?鴨緑江海戦では松島は4発しか撃てなかったと聞いています」
「余は速射砲が好きだっ!!」(血の涙w
「だからですね。リョウセイはとてもハヤ」(笑
「挑発したのはミク様ヂャなイカ!!」

「ハァハァ・・・・こっちは確か28センチ砲弾だった筈・・・・・・」
「こちらも長くて太くて硬いです・・・・・・」
「チクショ〜!!」
「うふふ」
「その腰付き、ミク様えういYO!!」

「リョウセイは何をそんなに興奮しているのです?」
「そ、それはハァハァ、勿論ハァハァ、ミミミミク様がハァハァ・・・・」
「少しは冷静に話が出来ないのですか?」
「この状況ではダメポ・・・・・・・」(*´Д`)
「これぐらいのシロ攻め如きで情けないですね」
「ヂャ、どれぐらいのシロ攻めならイイんでつかぁ?!」

「例えば、深さでしたらこの井戸ぐらいです」
「何故井戸で体育座りぃ?!」
「深い意味はありません」
「もしかして、ミク様って蛸壺なの?」
「貴方は馬鹿ですね」

御前曲輪にある長野遺一族と戦死者の慰霊碑です。
「因みにこの時の箕輪城攻めには余が好きな武田勝頼様も参加してます」
「この箕輪城が初陣だったのですね」
箕輪城攻めが勝頼様の初陣(ファンタジー)だったのですよ、ハァハァ!!」
「リョウセイレベルで語らないで下さい。武田勝頼様が草葉の陰で泣いてます」

御前曲輪の北から空堀の底に降りてみました。
下から見上げる御前曲輪はかなり高いですよ。
「まるで某の敷居ですね」
「それよりも、財政的にではありませんか?」
「こここ今度の京都ドルパでは限定もすみかもスルーして、ジンジャーさんも艦これがないから自重しよう・・・・・・」
「出来るといいですね」

丸馬出にキマしたよ。
でもあんまり解らないですね。
画像右側が丸馬出の内側らしいのですが。
「余は今宵はミク様で丸馬出します」
「リョウセイは角馬出と聞いていますが?」
「ノンノン。余はカクカク馬出なのれす!!」
「自慢出来る事ではありません」

丸馬出跡で梅が咲いていましたぁ〜
可愛い白梅ですね〜
「まるでリョウセイみたいです」
「余は白梅の様に可憐で清らかだと言いたいのですね?」
「小さくて臭います」
「せめて匂うって言ってYO!!」
「この匂いは好きです」
「もしかしてミク様って臭いフェチ?」
「だからリョウセイは馬鹿だと言うのです」

丸馬出の内堀?
確かここで勝頼様が敵武将を討ち取った筈?
「リョウセイの初手柄は?」
「最初はやっぱりタマ姉かな?ツギはセイバーさんだったと思うよ」
「最低のクソ野郎ですね。誰が女の子の話をしましたか」
「えっ?違うんですかぁ?!」

こっちは稲荷曲輪跡ですね。
「見事なまでに真っ平です」
「どこを見て言っているのです?」
「それは勿論アゾンの50用衣装がナンなく着れてしまうミク様の・・・・・」
「侮辱は許しません」
「褒め言葉ですが?」

新曲輪です。
もしかして、勝頼様の初手柄はこっちだったかも?
「アイマイですね?」
「イイ所でヤローが出て来ませんが?」
「そのネタを私が解ると思っているのですか?」
「すいません」

新曲輪南側から見た本丸です。
この近くにも梅が咲いている場所があって、そこに蕗の薹が生えていました。
なのでちっと貰ってキマして今夜の晩飯にママンに天ぷらにして貰いました。
蕗の薹の天ぷらで呑みましたが、すんごくウメー!!
ちと苦味がありますが、これが春の到来なのれすよ!!
「リョウセイの頭のナカは一年中春だと聞いています」
「ミク様は永久凍土のツンデレ痴態ですよね?」
「私はツンドラではありませんが?」
「ふふ、今宵解りますよ」

今回は茗子さんと来た時をは反対回りで箕輪城を攻めてキマしたよ。
なので車で通過しちゃう搦手口でもミク様とイチャイチャしましたぁ!!
「ミミミミク様の搦手口ってドコですかぁ?!」
「フフ、今宵解りますのでは?」
「ムッハァーーーー!!ハヤク夜にナレッ!!」




はぁはぁ・・・・みみみ箕輪城は素晴らしいシロです。
なので見どころ満載ですよ。
そんな事で箕輪城シロ攻めは続いちゃいます(笑
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!


「今宵はツルツルシコシコしましょうね〜!!」「ひとりでしなさい」
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