ユカリんと逝く愛と欲望の温泉旅行最終回 ユカリんかいらくの園

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



今日は226事件のあった日ですねぇ〜
他にもいろいろありますが。
雨が降ってると憂鬱ですねぇ〜
ナニかするのが面倒くさいですよ。

そんなこんなでユカリんとの温泉旅行も今回で終わりです。

水戸の御老公様の隠居所を見た後は、かいらくの園に逝きましたよ。
ここに来るのは咲耶姉さんと来て以来ですね。
梅まつりは翌日からですが、日当たりのいい場所では白梅がキレイに咲いていましたよ。

だが、流石にまだ早かったか?
でも平日ですが、割と人が来ていますね。
今週末ぐらいが一番混むのかなぁ?

偕楽園と逝ったらやっぱり好文亭ですよねぇ〜
なので久しぶりにキマしたよ。
天気も良くてよかったなぁ〜

早速ナカに入りました。
「何よ、偕楽園なのね」
「ふふ、皆んなと偕(とも)に楽しむ園と書いて偕楽園です。それともユカリんは快楽園の方がよかったのかなぁ〜?」
「私はてっきり・・・・バカ」

入口の梁(?)がお洒落ですよねぇ〜
こんなの欲しいですよ。

人がまばらなのでちょこちょこユカリんを出してキマした。
「はぁ〜、すっきりした」
「ちっと待ちなさいよ?ナニがすっきりよ!!」
「それはユカリんで出せたからですよ」
「で、じゃないわよっ!!」
「間違えたぁ〜、ユカリんを出せたからデス」

三階の展望台(笑)にキマしたよ〜
暫くしたら余のターンになったので、ヤリタイ放題出来ました〜
「ここでも出しちゃうのね?」
「それはユカリんが気持ちイイからだよ」
「だから、そう言う意味有り気な言い様はヤメテよね」
「この素敵な場所から素晴らしい景色を見れば、ユカリんだってイイ気持ちにナッチャウでしょ?」
「それが紛らわしいって言うのよ」

「あのアナがステキ・・・・入れたり出したりしたいなぁ〜」
「あれは丸窓よっ!!出入りする所じゃないから!!」
「きっとイイ気持ちになれると思うんだけどなぁ〜」
「じゃ、リョウセイだから直ぐイッチャウのよね?」
「・・・・・・・・・」

「ナニよ?怒ったの?」
「余が悪かった。もう変な事は言わない」
「自覚はあったのね。もっと普通にお話しようよ」
「ヂャ、ここで月見しながら呑みたいです」
「今度は呑む事なの?」
「他に楽しい事ってナニ?」

「可愛い美少女と愛を語らうとか?」
「ドコに美少女がいるんだよ?」
「うっふ〜ん、ここにいるでしょ?」
「JCは守備範囲外だから」
「散々興奮したクセに!!」
「だって、その服は露出度低いじゃん」
「女の子の足が見えないと興奮しないの?」
「ある意味で間違ってない」

誰もいなかったので丸窓にユカリんを座らせて来ましたよ〜
「やべ・・・ちょとだけ可愛いかも?」
「ちょっとだけなの?このユカリちゃんに向かって?!」
「そんなに睨まないでよ。怖いから」
「誰が般若よっ!!」
「いや、まだ言ってないから」
「うっ・・・・」

ここからは千羽さん千波湖がよく見えますよ。
「イイ眺めだなぁ〜」
「見せないモン」
「そのスカートヂャなぁ〜」
「やっぱりソッチの事だったのね」
「あ、いや、違うんだ!余は今日のユカリんが何色かナンてこれっぽっちも思ってないから!!」
「うふふ、知りたいんだぁ〜。でも見せてあげないモン」
「ナンでさぁ?!」
ショーツは履いてナイからよ」
「そうか、おぴゃんちゅは掃いて・・・・・・ナイッ?!」

お庭でミート光圀がいましたよっ!!
だが助さん格さんヂャなくて美女を侍らしてましたぁ!!
羨ましいジジイだぜ。

そんな訳でステキな偕楽園からおさらばです。
「お天気でよかったわね」
「これも余の行いがイイからだよ」
「それだけは同意出来ないわよ」

線路沿いにある庭園に水が湧き出している場所がありました。
高低差を利用した噴水みたいなモノで、吐玉泉(とぎょくせん)と言うらしい。
大理石で出来ていて、これが四代目です。
水で大理石が削られるらしいな。
ナンでも昔に見た事あるらしいが、さっぱり覚えがありませんよ〜

今度は護国神社に来ましたよ〜
でも天気が悪くなって来ましたね〜
「ナンでこんな所で隠れなくちゃいけないのよ?」
「左側におばあちゃんたちが占拠してるんだよ〜」
「隠れなくちゃいけない事をしてるのね?」
「神社ブッコクだから」
「罰当たるわね」

護国寺にはあのペリリュー島で亡くなられて部隊の慰霊塔がありました。
水戸に縁りがある部隊だったんですね。

更に徳川ミュージアムにも逝ってキマした。
でも館内は撮影禁止でした。
大丈夫だった鎧なのでユカリんに武装して貰いました。
武装なんかしてないから」
「残念。ユカリんはサムライトルーパーにはなれなかったね」
「別に」
見終わって外に出たら雨が降っていました。
なのでそろそろ帰路に着く事にしました。

常磐道のSAで見た虹です。
どうやら雨が降ったのは水戸周辺だけだったみたいですね。

地元に到着した頃には真っ赤な夕日が沈むトコロでしたよ。
なので途中の田んぼでユカリんラスト撮影を実施しました。
「さあリョウセイ、いいわよ」
「はい?ナニがいいんだよ?」
「あの夕日を見て、したくなっちゃうんでしょ?」
「ここでセックルしろと言うのか?」
「誰がセックスしろって言ったのよ?夕日を見て、したくなるのは絶叫告白でしょ!!」
「いや、だってタマ姉もささらズも茗子さんもいないよ?」
「目の前に美少女がいるじゃない」
「だからJCは守備範囲外だと」
「ふ〜ん、そうなんだ〜」
「そんなに余に告白して欲しい?」
「もう、いいわよ。ユカリがバカだったわ」
「JKになったらイヤって言う程絶叫告白してあげるよ」
「ちぇー」


そんな感じでユカリんとの温泉旅行は終わったのでした。
やっぱり温泉はイイですね。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
最後まで見てくれてありがとう。
股ドール!!


「日出る処の天子、日没する処の天子へ云々」「誰が日出処の天子だよっ?!」
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