ささら2号温泉初体験物語その6 初めて(ファンタジー)の足湯で

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



京都ドルパまであと一か月ですね。
今日あたり某ぬーすが届くとか?
楽しみですけど、並ぶのは一般列かな?

実は掩体壕を見ていたら富士山が見えましたよ。
なので海沿いに逝ってみました。
「ささら2号と富士山です」
「ですけど、これでは富士山がよく見えませんわ」
「だが富士山よりもステキ―なモノが見えるヂャなイカ!!」
「それはいったい・・・・・?」

「ピンクさん」
「・・・・・・解っていた事ですが」
「と言うか、富士山は雲があるのでうっすらとしか見えないです。ささら2号の右膝のちょっとシタ横に見えているんですけどね」
「とか言って、リョウセイさんの千葉市った眼差しはその左下にロックオンですね」
「もしかして、余を挑発してる?!」

「今度は富士山が画像左、水平線上に見えていますわ」
「ヂャ、ささら2号の世界遺産はドコに?!」
「リョウセイさんは、それしか興味ないのですか?」
「今更ナニを訊くんだい?」
「聞いたささらがバ」
「バナナフィッシュ!!」
「それはどういう意味なのですか?」
「ふふ、余のポークビッツがバナナの如く反りあがり、且つ魚の様にぴちぴちしている事だよ」
「解りやすく表現しますと、無駄に元気という事ですね?」
「あながち否定出来ない」

館山湾で富士山を拝んだ後は、道の駅三芳村 鄙の里にイキました。
これにて千葉県の道の駅スタンプは制覇しましたよ。
そんな訳で二日目の昼飯は農村レストラン『カントリーマム』でカキフライ定食を喰ってキマした。
でも、よくよく考えたら二日連続で揚げ物だった。

やっぱりカキフライは自前ヂャないタルタルソースで喰うのが一番デース!!
牡蠣はフライで喰うのが美味い!!美味すぎるっす!!
なのでブルドックの中農ソースは使わなかったデス!!

カキフライ喰ってる時、窓の外に足湯があるのが見えました。
なので食後に一足浸してキマしたよ。
この足湯ですが建物の裏側にあるので目立たない?!
なのでささら2号初めて(ファンタジー)の足湯マンキツですよっ!!
「これが足湯なのですね?とっても温かいです」
「ふふ、良かったね。これでささら2号も足湯マイスターだよ」

「私が足湯マイスターですか・・・・・何だか嬉しい・・・・」
「ささら2号に喜んでもらえて余も嬉しいです」
「あの・・・よろしかったら一緒に入りませんか?」
「よぉ〜し!ヂャ、余も入るかぁ!!」
そんな訳で、この後グロ画像に注意!!(笑

「グロ画像キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!」(笑
「ナカの足ではありませんので、グロ画像ではありませんわ」
「それはそれで問題だが・・・・・」

「ささらは足湯は初めて(ファンタジー)でした」
「いや、温泉旅行が初めて(ファンタジー)ナンだから、ナニもかも皆初めて(ファンタジー)ばかりでは?」
「そうでしたわ。うふふ」

道の駅から近かったので逝ってキマした、特別攻撃機桜花の発射台跡です。
前にキャラさんと来た場所ですね。
このコンクリートの台座にカタパルトレールが設置されていて、房総沖にアメリカ艦隊がキタ時にここから桜花が飛び立つ筈だった場所です。
「これも戦争の遺構なのですね?」
「そうだよ、ささら2号。人は戦争の為にはモテる叡智の全てを使って・・・・・」
「愚かな行為ですわ」
「それが人間です」
「リョウセイさんも、その人間なのですね」
「余は愚か過ぎる漢です」

まだ明るいので素晴らしい!!
畑の真ん中に残る、武骨なコンクリートの台座です。
でもこれが戦争遺跡だと思うと感無量ですね。
「ナンか、線路跡みたいですよ」
「でも、これが飛行機の発射台だなんて、解らないと思います」
「だよね。余も初めて(ファンタジー)ミタ時はスゲーと思いました」

台座の先端は崩れてる様ですね。
こんなコンクリートの台座ですが、壊すとなると費用が掛かるみたいです。
先に見た掩体壕もですが、取り壊しに費用が掛かるので残っていたらしい。
「幸か不幸か残された戦争遺跡。だがこれも歴史の証人なのですね」
「そうだね。過去を否定する事は誰にも出来ない」

台座の真ん中辺に木が生えています。
これがナカナカ雰囲気出てますね。
「待ち人来たらず、かな?」
「ささらはいつまでもリョウセイさんをお待ちしていますわ」

ですがここから桜花が飛び立つ事はなかった。
戦争が終結してしまったんです。
桜花はロケットエンジン搭載の爆弾がついた攻撃機と言う名の特攻兵器でした。
ここが悲しみの場所にならなくて良かったと言えよう。
「そして今は黙して語らず」
老兵は死なず。ただ去り往くのみ」

「リョウセイさんも今川から九州を取り戻した後は、都に去ってしまわれるのですか?」
「九州を制覇したら余は都に上って帝になるんだからね」
「その時ささらは・・・・・」
「一緒に都に逝こうね。約束だよ」
「でもささらは菊池の女です。そんな田舎者が都に上っても・・・・・」

「大丈夫だよっ!都に逝ってもささら2号みたいにキレイなおにゃのこはいないって」
「そんな事ありません。そしてリョウセイさんは上流階級の姫君達との逢瀬に・・・・・」
「う・・・・そんな事は・・・・・」
「しないと言い切れますか?」
「くっ・・・・・・よ、余は・・・・・」

「解っていました。ささらにはリョウセイさんが自分に正直な方だと」
「うう、意味深なセリフだな・・・・・・」
「リョウセイさんは常に新しい恋に生きるお方です。そしていつしか田舎武士の娘の事など忘れて・・・・・」
「そんな事はしないよぉ!!確かに余は直ぐに新しいおにゃのこにハァハァしちゃうけど、好きになったおにゃのこの事は忘れないっ!!余はずっとささら2号がダイスキだっ!!」
「嬉しい・・・・・ささらもいつまでもリョウセイさんの傍にいたい」
「傍にいて保志し!ささら2号!!」

「余はささら2号のたわわな胸がないと逝きてイケナイんだっ!!」
「ささらの胸はみかんなのでしょうか?」
「モノの例えだよ。甘くて酸っぱい」

近くにある知恩院(京都ヂャないよ)には、発射台から撤去されたカタパルトのレールがあります。
戦後70年なのでボロ錆びですね。
「そんなトコロに座ったら、お尻が汚れちゃうよ?」
「大丈夫です。歴史に触れてみたかったのですわ」
「余はささら2号のお尻に触れて」
「自分に正直過ぎるお方です」
「根が正直なんですよ」

撤去されたレール。
ここで静かに朽ち果てて逝くのでしょうね。
「少しだけ、寂しいですね」
「いずれ誰からも忘れ去られて逝くんだよ。余みたいに」
「ささらは忘れません。リョウセイさんと一緒に生きた日々を」
「ありがとう。愛してるよ、ささら2号」

「これからもささらを愛して下さい。ささらの喜びは、リョウセイさんに愛される事ですわ」
「余に出来るのは愛する事だけ。生きとし生ける時間の全てを掛けて、ささら2号を愛すると誓う」
「ああ・・・・ささらは幸せです。女として生まれて良かった」
「その喜び、今宵も確かめ合おうぞ」
「はい。喜んで」



ピアノ弾けなくてイイんだっ!!(笑
余のささら2号だって可愛いデス!!
愛される幸せもイイけど、愛する幸せもイイですよね。

トコロで征西府にもキマした某ぬーす。
京都ドルパのDDはおひとり様だけなんですね〜
気になるのは教室机セットです(笑
mocchiさんに強力なライバル登場かっ?!


では今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!




「ささら2号のおぱんちゅ、愛シテル!!」「リョウセイさんが愛しているのはささらのP・・・・・」
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