こんばんわ、貴方のリョウセイです。
旅行三日目です。
好きな小田原城なので、彼方此方散策してキマしたよ。
でも広いので一部ですけど。
今度は時間を掛けてゆっくり見たいです。
本丸から見た御用米曲輪です。
昔は野球場があって、その後は駐車場になってたのですが今は発掘の最中です。
と言うか、ここが駐車場で無くなったので車を停める場所がスゴク少ないので不便です。
小峰曲輪には二宮尊徳を祭っている神社がありますよ。
二宮尊徳は小田原の人だったんですよねぇ〜
確か生家もあるとかなので、逝ってみたいですね。
「二宮尊徳って、あんたとは対照的な人物よね」
「そ、それはどういう意味で?」
「比較したら失礼だわ。あんたなんか足元にも及ばないわよ」
「そんなにテクニシャンなのか?!茗子さんってば、もうヤッタのかよっ!!」
「どうしてそうなるのよっ?!」
御茶壺曲輪にキマしたよ。
後ろに見えるのは銅門です。
「ここは前に来た時にもあったわね」
「アミアミタイツで記念撮影しましたからね」
「あんたって、そんな事ばかり覚えてるのね」
「フフ、茗子さんとのステキな思い出ですからね」
「よく言うわ」
「ヂャ、ここでもステキ―な思い出を作りましょう!!」
「どうして跨らなくちゃいけないのっ?!」
「ステキな思い出の為です!!」
「これのどこが?!」
「羨ましい説明版だ。後で頬ずりしちゃうよ!!」
「バカみたい」
「臭いだってクンカクンカしちゃうぜ!!」
「絶対にヤメてっ!!」
真横から見た銅門です。
立派な櫓門ですね。
「でもこれ、稲葉氏時代のなんでしょ?」
「もしかしたら大久保の頃かも」
「どっちにしても北条時代のではないのでしょ?」
「ああ、北条が残ってたらきっと・・・・・」
「まだ跨る茗子さんであった」
「何よ?羨ましいんでしょ?」
「もしかして、気にイッタんですか?」
「そんな事言って、見たいのね?でもダメなんだから」
「邪魔な手だっ!!」
馬屋曲輪にある観光案内所はレトロな木造建築です。
来る都度に眺めていますが、老朽化は大丈夫なのだろうか?
「そんなに好きなの?」
「厨房の頃を思い出す建物なんですよ」
「へぇ〜」
「まるで茗子さんとの夜みたいな校舎でした」
「それってどういう意味なのよ?」
「廊下を歩くだけでギシギシ、あんあん」
「あんあんはウソでしょ!!」
馬屋曲輪から銅門に至る住吉橋前です。
こうして見ると土橋に見えますよね。
「トコロで茗子さんってば、そんな短いスカートで寒くないですか?」
「バカね。寒いに決まっているでしょ」
「寒いのを我慢してまで余にナマ足見てもらいたいんですね。健気な茗子さん」
「バカ言わないでよ。誰があんたなんかに見せる為ですか」
「ヂャ、ナンでさ?」
「これが制服なんだから、仕方ないでしょ」
「でもそれ、ウチの制服ヂャないじゃん」
「あっ・・・それもそうよね」
住吉橋ですが、ここから見ればちゃんと木造の橋ですね。
「寒いから、ストッキングでも履こうかしら」
「ダメ!絶対!!」
「どうしてよ?」
「茗子さんのナマ足でハァハァ出来なくなっちゃうYO!!」
「それだけの為に・・・・・・・・」
「大丈夫、ハァハァすれば寒くないですよ」
「あんたじゃあるまし・・・・・・」
馬屋曲輪の隅に櫓跡がありました。
石垣だけあって柵があるだけですけど。
「で、こうなる訳?」
「ちょうど立たせられる隙間なのでついつい」
「落ちたら怖いわ」
「余はもう茗子ジゴクに堕ちていますが?」
「バカ・・・・」
「余はバカだから茗子さんを柵のウエに座らせチャウぜっ!!」
「ちょっと、お尻が痛いわよ」
「もしかして、お尻は初めて(ファンタジー)なの?!」
「バカ言わないでよ。お尻だって何度も・・・・・あっ!!」
「ですよね〜。茗子さんってば、お尻でも感じチャウんですよねぇ〜」
「うるさいっ!!」
馬出門からは天守も見えましたよ。
この馬出門は出来てから来るのは初めて(ファンタジー)ですよぉ!!
着実に復元計画が進行している小田原城に小田原市のヤル気をミタ?!
「余も負けずに馬出門で茗子さんに馬出するぜよっ!!」
「するなっ!!」
「ナンでぇ〜?茗子さんも馬出に協力して欲しいっ!!」
「どんな協力なのよぉ?!」
この角度から見る観光案内所も素晴らしい。
でも一度も入った事がナイんですよねぇ〜
キラリ
銅門の枡形のナカちゃんでーす!!
正面から見る櫓門が立派過ぎるぜ。
「くぱぁ〜って、開いてマスね」
「その擬音はヤメなさい。それだとまるで」
「スマート本みたいな?」
銅門の内側で、ネコが木のウエから降りられずにいました。
ケンカしてて登ったけど降りられないらしい。
こんな感じで、小一時間は木のウエです。
シタには気になって見ている人もちらほら。
みんな優しいんですね。
「小田原城にキタのにシロ攻め出来ないなんて屈辱ダッ!!」
「だから今日はシロ攻めは出来ないって言ってるわよ」
「こうなったらシロヂャなくても構わないっ!見えないなら、見せてもらおうホトトギス!!」
「もう、我儘なんだから・・・・・」
「チョコメロぴゃんちゅキタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!」
「どうして下着ぐらいでこんなに喜ぶのよ・・・・・・」
「それは勿論ダイスキな茗子さんのぱんちゅだからデス!!」
「ば、バカなんだから・・・・・・」
「要はナカ身ですね」
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「馬出曲輪で茗子さんに馬出したひ!!」「まるで馬みたいに鼻の下を伸ばしちゃって」
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