こんばんわ、貴方のリョウセイです。
すでに正月も終わってドルショも終わりました。
で、今日はドルパ32のアフターでした。
買おうかと思ったToHeart2制服は既に完売御礼(笑
ネタもないので、去年のクリスマスに逝った箱根伊豆オンセン旅行の続きでも書きますね(笑
貸し切りではない朝風呂をマンキツしてもらった茗子さんは、この日の戦闘服(笑)にお着替えですよ。
「ああ、新しい朝が始まるのね・・・・・」
「何度目の、茗子さんとの朝でしょうね」
「後悔の朝とも言うわね」
「余ともっとヤレバよかったって後悔してるんですよね」
「己惚れてるんじゃないわよ」
茶釜と茗子さん。
「しまった!この茶釜に両手を着かせてバックから犯せば・・・」
「松風が響くと?」
「・・・・・・」
「悪かったわねっ!!」
「今回の宿は二間の部屋です。向こうに見える布団のナカで茗子さんとめくるめく淫らな行為を・・・」
「言わなくていいから!!」
「余としては、もっとしっぽりした朝ぼらけを堪能したかったですね」
「それは無理だわ」
「どうして?茗子さんは余としっぽりしたくないの?」
「そうではないのよ。だって朝食の時間だから」
てな訳で広間に移動です。
細かい説明は省略。てか忘れました。
部屋に戻ると布団が無くなっていました。
「もっとゴロゴロしてたかったよぉ〜」
「そろそろ出立する時間よ」
「そうですね。天気もイイから出かけましょうか?」
そんな訳でこの朝も芦ノ湖に向かったのですが、二日目はバッチリ富士山が拝めましたよっ!!
風もないので湖面が鏡の様にキレイです。
水面には逆さ富士がクッキリハッキリでしたよぉ!!
箱根には今まで何度も来てますが、ここまでバッチリ富士山を拝めたのは初めて(ファンタジー)です。
そんな訳なので、早速茗子さんと富士山見物しましたよ。
「スゴイわ・・・・真っ白なのね」
「富士山なのにシロ攻めとはこれイカに?」
「遊覧船がまるでおもちゃみたいだわ」
「さあ茗子さん。富士山に負けない様に股開いてシロ攻めさせてクダサイ!!」
「あのね・・・・さっきから何を言ってるのよ?」
「富士山の素晴らしさを語っていただけですが、ナニか?」
「絶対に違うと思う」
「熟れたモモ続けてまだズル剥け」
「何が言いたいのよ?」
「だって茗子さんが・・・・・」
「リョウセイは大人なんでしょ?」
「ハハハ、茗子さんがナニを言ってるのか解らないですぅ〜」
遊覧船が通過したら、波も出てお盆小さく持ちにくい(笑
「ああ、逆さ富士山が・・・・・」
「履かない運命でしたね?」
「誰がよ?」
「茗子さんが履かないのではないんですか?」
「失礼ね。ちゃんと履いてるわよ」
「ナンでよ?!」
「普通は履くわよ!!」
実によく見えた世界遺産霊峰富士山でしたよ。
どうせならこの日は箱根で過ごしたかったです。
いろんな場所で富士山拝みたかったですね。
足柄峠にも逝きたかったなぁ〜
この日はいろんな場所から富士山が見えましたよ。
ああ、ホント勿体無い。
後ろ髪を引かれながらも国道一号線を下ります。
三島に向かう途中からミタ富士山キレイです。
こんなに近くから富士山を見るのは久しぶりですよ。
なのであちこちで本多はおにぎり号を停めて写真を撮りましたよ。
で、この日最初にイッタのは三島大社です。
ここに来るのはン十年ぶりかなぁ〜?
昔し鎌倉北条氏のマンガを書いていた時に取材で来て以来ですね。
因みにタイトルは花燃ゆる日々 北条家の人々・・・・だったと思う。
実は余は昔は源平モノとか鎌倉モノがダイスキで、コミケとかにも出てました。
名塚志位w
久しぶりに来た三島大社はお正月の準備中でしたよ。
いや、名塚志位です。てか覚えていないっす!!
三島大社には源頼朝北条政子腰掛石があるんですが、正月の出店で隠されていたので見つけるのに苦労しましたよ!!
でも、おかげで人目に付かないので茗子さんを座らせチッタ!!
「勿論、茗子さんはツンデレなので北条政子が腰かけた石です」
「それって、北条政子もツンデレって言いたいの?!」
「今思うと北条政子ってツンデレ以外の何者でもありませんよっ!!」
「ガガーン・・・・・ショックだわ」
そしたら、次の日ごろに良く見てるブログの方もここに来てまして笑っちゃいました。
この腰掛石ですが、ドールを座らせるのに最適なんですよねぇ〜
「あんただけじゃなかったのね」
「是が非でも座らせたくナッチャウんですよっ!!」
三島からは更に南下しました。
で、向こうに見えるのはあの北条早雲が大往生した韮山城ですよっ!!
山の上に削平された場所が見えますが、あれが韮山城の本曲輪です。
でも、今回はイカなかったけどね。
代わりに寄ったのは蛭ケ小島です。
平治の乱で捕えられた源頼朝が流罪になった場所がこの蛭ヶ小島なんですよ〜
で、近年になって若い頃の源頼朝と北条政子の銅像が出来ました。
これを見るのは二度目です。
勿論、茗子さんは初めて(ファンタジー)でっす!!
「これがあの佐殿なのね・・・・」
「足利直冬かぁ?!」
「同じ佐殿だけどね」
「余だって佐殿には負けないよっ!!」
「あんたのはただのスケベよっ!!」
「頼朝とドコが違うんだっ?!」
「えっ・・・・・ええっと、その・・・・・」
「尊い血筋でお盛んなトコロは他人の気がしない!!」
「ああ、スゴクもどかしいけど、否定しなくちゃいけない気がする・・・・」
「茗子さんもツンデレなので政子でいいよね?」
「誰がツンデレなのよぉ?!」
「ふふ、どうやら自覚がないようですね」
「だってあんたと頼朝じゃ比べようがない・・・・」
「30過ぎのくたびれた中年と、紅顔の美少年のどちらがいいんですか?」
「紅顔って言うか、睾丸の方が似合う・・・・」
「ナンだって?」
「いや、私ってばナンて事を・・・・」
「茗子さんと一緒なら、蛭ヶ小島で流人生活もイイかなぁ〜」
「コミケもドルパもイケナイのよ?それでもいいの?」
「絶対にNO!それヂャ連操夜勤と変わらないヂャなイカ!!」
「・・・・・早く普通の人になりましょうね」
「でも仕送り生活で楽するのもイイかも?」(笑
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「茗子さん。余は茗子さんが傍にいてくれるのならナニもいらない」「高くて薄い本とかも?」
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