茗子さんとイッタ箱根伊豆オンセン旅行01 霊峰富士は遠い

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



年末年始とえろえろ楽しみました。
なので遅くなりましたが今回から去年のクリスマスに茗子さんとイッタ箱根伊豆温泉旅行を公開しますね。

旅立ちはクリスマス当日の早朝でした。
混む前に都内を脱出して朝飯は東名高速海老名SAでした。
そんな訳で値上げ後の吉野家で牛丼ですよ。
これ喰うの久しぶりです。
近所にあった吉野家はラーメン屋になってしまったんですよね。何故だろ?

クリスマスの朝は高速を走っていると富士山が見えましたよ。
なので何度目か解らない足柄峠にある足柄城にキマした。
一度でイイから、ここから富士山を見てみたい!!
そんなささやかな野望が叶う時がついにキタ?!

駄菓子菓子!!
現実はいつも私を裏切る。
足柄城に来た時は、富士山は雲のナカでした。
ホンの僅かに頂上だけが見えていた罠。

それも僅かで茗子さん出してたら雲に隠れてしまいましたぁ〜(泣
「茗子さんが遅いから富士山が隠れちゃったヂャないかぁ?!」
「私が悪いんじゃないわよ!リョウセイが遅い・・・・・」
「誰かに遅いって言われたかったんダッ!!」
「いつもは超早いクセに」
「くっ・・・・・・」

足柄峠には太平記後北条氏時代の足柄城がありますよ。
後ろに見えるのが空堀跡です。
右端に、先程茗子さんが立っていた石碑が見えます。
「でもあの石碑って何の石碑なの?」
「ここに来るのは十数回目ですが、実はナンの石碑か気にした事ナッシング!!」
「あら、そう・・・・・」

「一度でイイから、ここから富士山を見てみたいよぉ!!」
「よっぽどリョウセイの行いが悪いんだわ」
「クッ・・・・・言い返せない・・・・誰がどう見ても893の情婦みたいな茗子さんのクセに・・・」
「だ、誰が893の情婦なのよっ?!」
「そのゴージャスなロンロンシュカさんのコートにミニスカで黒いブーツのツンデレJKの事だよっ!!」
「箱根は寒そうだから、温かいコートを着てきただけよっ!!」

金タローで有名な足柄山を見るツンデレ(笑
雲はあっちから流れてキマす。途切れなく・・・・
「まるで川の流れの様ね」
「ユルく和やかに?」
「それはあんたの頭だわ」
「茗子さんはまるで処○みたいにキツキツですから」
「ババババッカじゃないのっ!!」
「えっ?!キツキツヂャなくて、ガバガバですかぁ?!」
「最低っ!!」

「リョウセイと話していると、私もお下劣になっちゃうわよ」
「失礼な!下ネタは人類の潤滑油です。下ネタさえあれば、初対面の人でもマブダチになれますよっ!!」
「あんたレベルで語らないでよ」
「今川にも下ネタが通じれば、今頃余は九州の覇王に・・・・」
「裸王の間違いでしょ?」
「裸王・・・・それも然り」(笑

足柄城では暫く待ちましたが、雲が晴れる時は来なかったですね。
「教えてよ茗子さん!余はあとナン回足柄城を攻めればいいんだっ?!」
「私に解る訳ないでしょ!!」
「ですよね。聞いた余が馬鹿でした」
「ムッ、リョウセイのクセに生意気だわ」
「茗子さんでイク時はいつもナマですがナニか?」
「そう言うデリカシーの無い事言うから嫌いなのよっ!!」
「嫌い嫌いもツンデレのウチ・・・・・茗子さんてステキですよ」
「打たれ強い・・・・・」

富士山を諦めて芦ノ湖にキマしたが、こちらもどんより雲が多いっす。
「見えない・・・・富士山はここでも・・・・・」
「さっきよりも雲が多いんじゃない?」
「横浜辺りは快晴だったのに、何故ぇ?!」
「ここまで雲が多いとは思わなかったわ」
「仕方がないから茗子さんのFTMMでハァハァしよう・・・・・」
「仕方がないから、なの?!」

しかも暗いっす。
いくら箱根だからって、この天気は酷いよぉ!!
「髪さま!余がナニをした・・・・」
「心当たりある事、いっぱいあるんでしょ?」
「チチが残念な茗子さんがいるのに、デカ乳さーりゃん2号をお迎えするからかっ?!ダイナマイトな胸のタマ姉でハァハァしてるからかぁ?!」
「胸は関係ないわよっ!!」
「胸ヂャないのかっ?!」
「絶対にNOッ!!」

「ヂャ、茗子さんのFTMMでハァハァするからかぁ?!」
「それは・・・・そうかも・・・」
「はいっ?今、ナニか言いましたか?」
「くっ・・・こんな時だけ」
「ナニは兎も角、やっぱツンデレJKのFTMMはハァハァしますね。思わずprprしたくなっちゃうな」
ツンデレは余計よ」

「そのレースの白ニーソックスは実にハァハァしますねっ!!」
「こ、これは素足だと寒いと思って・・・・・」
「ヂツによく漢心を把握している。貧乳のクセに魔性の女ですね?」
「誰が魔性の女なのよっ!!」
「貧乳は否定しないのですね」(笑
「コロス・・・・絶対に後悔させてヤルわよ」
「五回もサセてくれるんですかぁ〜?!ヂャ、今宵布団のナカでコロしてクダサイ」

お昼は箱根関所近くのお土産屋で温かいお蕎麦を喰いました。
桜エビのてんぷらが入ったヤツです。
この桜エビですが、かき揚げかと思ったら一匹ずつ揚げてありましたよ。
お土産屋のそば屋なのであんまり期待しなかったけど、美味しかったですよ。
「茗子さん、シコシコ」
「そこで私の名前を出すのは止めてよ」
「茗子さん、ツルツル」
「もっと、ヤメテ!!」
「でも、ヂツはこの時の茗子さんは藪・・・・」(笑

近くなので箱根の関所にも逝きましたよ。
久しぶりですが、平日でも観光客が多いです。
でもガイジンさんが多い。

入り鉄砲に出オンナ。
出来る事ならこの仕事に着きたいですね(笑
「だが、JK限定だっ!!」
「絶対にないない」
「茗子さんは絶望的にナイナイ」(笑
「あんたなんか入り鉄砲専属になればいいんだわ」
「それって、入って来る鉄砲を見ろって事ですかぁ?!」
「お尻が弱いあんたに相応しい仕事だわ。ぷぷ」
「ゾウさんがイッパイ・・・・・パォ〜ン!!」

もれなく獄屋に体験入獄出来るとの事なので、茗子さんに罪人になってもらいました。
「わ、私が何の罪を犯したって言うのよ?!」
「むふふ、それを今からその身体に聞いてあげるんですよ」
「そんな事言って私にイヤらしい事するんでしょ?エロ同人みたいに!!」
「そんな事言われたら、イヤらしい事しない訳にはイカないですね。エロ同人みたいに」(笑
そんな感じで女囚紅サソリみたいな展開をキボンヌ?!

高台にある見張り櫓まで登ってキマした。
ここまで登るだけでガラスの膝は(笑
「でも犠牲を払っただけあるわよ。いい眺めじゃない」
「FTMMはどこ?シロ攻めはっ?!」
「あんたのイイ眺めってのは、それしかないの?」
「茗子さんのでしたら別格ですね」
「な、ナニ言って・・・・・馬鹿じゃないのっ?!」
「茗子さんってば、今キュウ〜ンってキタでしょ?ああん今宵はリョウセイに私の関所を破って欲しいわ〜って思ったに違いないっしょ?!」
「馬鹿HENTAIシネ!!」

「ヨォ〜ッシ!!パパ頑張って今夜は茗子さんの関所破りシチャウぜっ!!」
「関所破りは張り付け獄門よっ!!」
「余の長槍で獄門突かれちゃうのは茗子さんの方だっ!!」(笑

「冗談言わないでよっ!!誰が長槍ですって?!ポークビッツが笑わせないでよねっ!!」
「そのポークビッツでオクまで突かれて、ああんリョウセイ好き好きって泣き叫ぶのはドコの誰だよっ?!」
「そんな事言ってないって!!」

「そんな事いって、もう跨っちゃって準備オッケーみたいですね?」
「これはその・・・・違うわよ!!」
「ナニがどう違うんでしょうか?」
「だって安定した撮影するのにしっかりとした土台がないから仕方がなく三脚代わりに・・・・・」
「でしたら、余のナカの足を使った人間三脚でもどうよ?身も心も安心出来ますよ」
「安心する前にニンシンさせられそうだわ」
「ニンシン仮面ライダー?!」
「変身じゃなくてHENTAIの間違いよね?」
「茗子さんに見られていると思えばこそ、余はHENTAIになれるんですよ」
「私の所為にしないでよッ!!」


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!


「箱根の山は天下の腱。茗子さんの山も天下の・・・・・山ヂャなかったよ」「悪かったわねっ!!」
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