英雄王オンセンにイク04 そして英雄は地に墜ちた

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



何故だろう?
今日は会社に逝こうとしたら、いつもは渋滞する国道がガラガラだった。
会社に逝ったら駐車場もガラガラだった。
そして職場に逝くと誰もいない・・・・・

悲しい出来事は忘れてセイバーさんと逝った那須オンセン旅行の続きだぁ!!
まるで、すこっとらんどに帰って来たようなステンドグラス美術館を後にした余とセイバーさんは今宵の宿に入りました。
この宿に来るのは何度目か?
茗子さん凛ちゃんユカリんニイヅマと来てセイバーさんで五人目か?
宿に着いた頃には既に黄昏ていましたよ。

早速風呂に入ってアレ汗を流してキマした。
その後は部屋に戻って缶ビールで祝杯ですよっ!!
「そのビール風味の飲料は美味いのか?」
「ふふ、セイバーさんのには敵いませんよ」
「ば、バカな事を言うな!!」
「股、セイバーさんの生を呑みたいですよ」

セイバーさんの生ではありませんが、夕食は生ビールを呑みながら肉カーニバルですよっ!!
何度目かの肉食べ放題ですっ!!
これの為に昼飯は餃子だけでご飯食べなかったのだっ!!

このお宿は会席か、しゃぶしゃぶかすき焼きをチョイス出来ます。
なので今回はすき焼きを選択しました。
やっぱり寒くなってきたらすき焼きがイイですよねっ!!

すき焼きと一緒にチョイスしたのはアワビです。
でも最初から切れ目が入っていました。
「セイバーさんのアワビが・・・・・」
「私のではないっ!!」

熱モノにカボチャのグラタンが出ましたよ。
まったりとして甘すぎずに美味しゅうございましたよ。

肉だけで腹イッパイになったのでご飯は頼まなかったです。
でもお代わりは一皿だけしか出来なかった。
もう若い頃の様には食えないなぁ〜
で、デザートです。
ケーキとリンゴを煮たヤツでした。
甘かったけど美味しゅうござった。

そして、11月までのスウィーツ食べ放題はこのわらび餅とアイスでしたよっ!!
わらび餅はきな粉ゴマ抹茶ともう一種類ありましたが、抹茶しか食えなかった。
アイスもバニラゆず抹茶があったのですが、抹茶だけ。
兎に角、肉を喰い過ぎた玄白です!!
執念で抹茶だけ喰ってきたぜ!!

「リョウセイはズルい。自分だけ肉を食べて」
「うう・・・もうダメぽ・・・・・」
「この恨み、決して忘れぬぞ」
「ごめんなさい・・・お詫びに余の贅肉を思う存分召し上がって下され」
「誰がその様な脂ぎった腐肉などっ!!」
「もはや余にはこれしかセイバーさんに捧げられるモノはありませぬ」

「そんな腐った肉を喰うぐらいならば、私は風呂に入る!!」
「ははー!今宵はセイバーさんの為に、貸し切り風呂を用意してゴザルよ。ニンニン!!」
「そういうトコロは抜かりないのだな」
「ヌク時は、セイバーさんでと決めております故に」

「ここが茗子や凛やユカリやアルが全てを曝け出したという貸し切り露天風呂か・・・・」
「そして股、セイバーさんが全てを委ねる聖なる露天風呂となります」
「暗くて何も見えぬ・・・・・」
「ふふ、既に全裸スタンバイでいる余の懸想十三雛沢山太刀も見えませぬな・・・・・」

「リョウセイは、この露天風呂で私と太刀合うと言うのだな?」
「余の抜き身でセイバーさんと鍔迫り合いを致しとう御座いまする」
「ならば私も全身で受け止めようぞ!掛かって来るがよかろう!!」
「キャィーーーーーーン!これがS胸一体成型バディの威力かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

てな訳で、英雄王バスタオル姿です(笑
「この湯船は白濁湯なのだな?」
「余はまだ浸かってはおりませぬが?」
「リョウセイが先に入っていたら、私は入らぬわ!!」
「ナンでよ?!」
「その醜いモノが全てを語ってる!!」(笑

「駄菓子菓子!この寒さのナカで、どれだけやせ我慢できましょうや?」
「むむ、確かに寒いな・・・・・まるですこっとらんどの冬の様だ」
「イッタ事ないのに?」
「行かなくとも寒いのは解るわ!!」
てか、マジ寒かったデス!!
撮影中、裸足だったので足の裏がヒエヒエでしたよ。
なので余の方が我慢出来なかったよ。
そんな理由で貸し切り風呂でのイチャイチャは断念しました(笑

「寒かったよセイバーさぁ〜ん!冷え切った余のナニを温めてよぉ〜!!」
「冷え切ったと言う割には、リョウセイは禿しく自己主張しておるではなイカ?」
「それは・・・・・セイバーさんが嬉し恥ずかしげなお姿でいらっしゃるからデス!!」
「ふふ、期待していたのであろう?これでも私はリョウセイには感謝しているのだぞ?」
「ありがたきシアワせにゴザル。これで身体だけデビュー出来た真チャンも本望かと・・・・・」
「うむ、真とやらの分まで、幸せになろうぞ」
「レッツ布団ッ!!GO神田ァァァァァァァァァ!!」
この後、滅茶苦茶セッ(笑

滅茶苦茶・・・・・・致した後は勿論セイバーさんにお約束をして頂きましたよ。
「セイバーさんってば、まるで初めて(ファンタジー)みたいでしたね」
「当然だ。この真バディはまだ初めて(ファンタジー)だからな」
「うふふ、二度目の初めて(ファンタジー)イタダキマシタぁ!!」
「精々感謝するがよかろう!リョウセイはシアワセ者なのだゾ!!」
「えろい!もう一回っ!!」



あ〜、酔ってマス(笑
では今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!




「ふふ、英雄王も布団のナカではただの少女です」「リョウセイ・・・・お前にだけだ。私の女を見せるのは・・・・・・」
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