英雄王オンセンにイク03 セイバーさん初めての・・・・・そして聖パイ戦争?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


今日は高杉新作ドレス発表会でしたねぇ〜
先程Webで見たトコロ、既に温泉浴衣は売り切れていました・・・・・・ぐっすん


悲しい過去は忘れて、それではセイバーさんと逝ったオンセン旅行の続きですよ。

那須温泉神社にキマした。
で、神社前にある足湯こんばいろの湯にて、英雄王初めて(ファンタジー)の足湯ですよっ!!
「これが足湯なのか・・・・・なんとまろやかな」
「てな訳で、踵だけですが足湯を体験して満足な英雄王さんでした」
「だが、直後に親子連れが来たので、私の足湯はこれだけだった・・・・・」
ちょっと物足りなかった英雄王でした。

足湯小屋の隣りにデカい鹿がいました。
なのでセイバーさんを座らせてキマしたが、鉄で出来ている角が腐食してスゴイ色になっていましたよ。
「黒々として硬い・・・・・」
「って、ナニヲ言ってるんですかぁ?そんな事より、もっと足を広げないと、鹿さんも嬉しくないですよ?」
「乙女がその様な恥ずかしい恰好が出来ると思うか?愚か者め」
「つまんないです」

参道を昇って逝くと途中に愛宕神水がありました。
「これは愛宕の湧水だな?」
「つ、つまり愛宕タンの湧水ですよねっ?!」
「呑みたいか?」
「そりゃもう・・・・ハァハァ」
「だったら好きにすればいい」
「ナンかセイバーさんの機嫌が・・・・もしかして、怒ってる?!」
「知らぬわ!!」

後ろに見える鳥居は、源平合戦で有名な那須与一さんが奉納した鳥居ですよ。
「あの屋島合戦で扇を射落とした那須与一か」
「余だったら、扇を持っていた女官のハートを射落としたいです」
「女ならば誰でも構わぬのだな?」
「ある特定の年齢の女性限定ですが」
「節操無い。不潔だ」
「どうしてセイバーさんってば、怒ってるのさぁ?」

本殿前の石段でもイチャイチャ。
だって貸し切り状態だったから(笑
「貸し切り・・・・ナンて心躍る言葉でしょうかぁ!!」
「リョウセイは貸し切りが好きなのだな?」
「嫌いではない。なので今宵も貸し切りがありますので、お楽しみにしててねっ!!」
「私はリョウセイを貸し切りだな」
「はい?今、ナニか言いましたか?」
「何も言ってない。気のせいだ」

温泉神社の脇からは、殺生石も見えましたよ。
今回はイカなかったですけど。
「リョウセイ、正直に言うがいいぞ」
「ナニを?」
「放屁したであろう?」
「余は無実ですっ!!」
「では、この硫化水素が入り混じった硫黄の臭いは何なのだ?!」
「これが温泉特有の臭いですよ。オナラヂャありません」
「そうか・・・・疑ってすまなかった」

「ほら見て下さいよ。アソコにある殺生石付近から、ヤバイガスが噴き出ているんですよ」
「あれが・・・・環の成れの果てなのか?」
「って、あれがタマ姉なのか?!」
「違うのか?九尾のキツネの正体は、向坂環だと聞いたが?」
タマ姉が聞いたらコロされるよ」
「うむ、心得た。環には内緒だ」

さっきの愛宕水の隣りにあった水琴窟です。
気付いたのは帰りでした。
この手水から水を流すと音が聞こえるんですよ。
「セイバーさんも気持ちヨクなっちゃうとイイ水音がするんですよねぇ〜」
「な、何の事だか私には・・・・・」
「でしたら今宵セイバーさんの水琴窟で演奏会シマしょうねっ!!」
「だから、何の事だっ?!」

今回は逝った事がない場所に逝こうと思って寄って来たのが那須ステンドグラス美術館ですよっ!!
逝くのは初めて(ファンタジー)でしたが、建物はまるでえ〜国みたいな洋館でしたよっ!!
「まるで、すこっとらんどに帰って来たようだな・・・・」
「その前に、セイバーさんはすこっとらんどにイッタ事ない筈ですよね?」
「デジャブ―と言うヤツだ」
「デブじゃー?大食いのセイバーさんも、ついにメタボ候補生に昇格ですね?」
「リョウセイと一緒にするでないわ!!」

「ステンドグラスが煌びやかな教会なんかに逝ったら気分はもう聖パイせんそー!!」
「私も聖杯戦争を思い出してしまったぞ」
「サーヴァントだった頃を思い出してしまったんですね?」
「今はリョウセイのサーヴァントだがな」
「余がセイバーさんのマスターべーショ・・・・・」
「その先は言わんでいい!!」
このステンドグラス美術館ですが・・・・・スゴク素晴らしかった!!
駄菓子菓子!!教会のナカは撮影禁止なんだよっ!!
「あの教会でセイバーさんとケコーン式シタかったぁ!!」
「ただの迷惑行為だっ!!」
なのでお外でイチャイチャです。

お庭でもイチャラブ。
だが、人気があるのか平日でも若いお客さんはいますね。
「だったらあのイチャついてる若いカップルに、セイバーさんのS胸一体化バディで聖パイせんそーを見せつけてやろうぜ?!」
「何故、私がっ?!」

「だってセイバーさんってば、え〜国人に見えるから」
「私はすこっとらんど人だ。え〜国人ではない」
「日本人から見たら、区別はつかないです」
「すこっとらんど人はモツが好きなのだ」
「マジっすかぁ?!」(笑

園内にあるカフェのテーブルでセイバーさんです。
「先程、リョウセイの後方をカフェの女給が通り過ぎて行った・・・・・」
「余は後方が弱いんです・・・・・・」
「で、あるか」
一緒に来たのがセイバーさんだったので立ち寄ったステンドグラス美術館でしたが、ライムストーン造りの建物はまるでえ〜国みたいで良かったですね。
「まるで故郷に帰って来たみたいだった」
「セイバーさんの故郷は余の胸のナカですよ?」
「最低の故郷だな」

それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!




「今宵の聖パイせんそーの舞台は、布団のナカだっ!!」「リョウセイハヤイせんそーの間違いだな」(笑
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