英雄王オンセンにイク02 天は我を見捨てたかっ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


おおっ!明日は11月の高杉新作ドレス発表会だったんですねぇ〜!!
さっぱりワーキングでイケナイので忘れていましたよ。
てか余の眼中には帝都ドルパで再販されるさーりゃんしか見えていないっす!!
願わくば、誰か支援してクレナイカ

それは兎も角、まろやか英雄王とイッタ那須オンセン紀行の続きです。
ホーテンの英雄との会合を得たセイバーさんと余は、乃木神社近くにある宇都宮餃子館に逝きました。
「汝に問う!これが餃子なる糧食か?!」
「セイバーさんは餃子は初めて(ファンタジー)なんですよねぇ〜」
てな事で、余が注文したのは激辛餃子とチーズ餃子と揚げ餃子です。
それとビール風味飲料
ご飯は頼みませんでしたよ(笑
「だが、これは何なのだ?!この衝撃的辛さはっ?!」
「これが激辛餃子の醍醐味ですよっ!!」
「リョウセイには刺激が強すぎるのでは・・・・・・特に朝が」
「痔イイイイイイイイイイイイ!!」

餃子喰った後は、那須を目指す。
そして向かった先は那須ロープウェイ乗り場でした。
駄菓子菓子・・・・・・・・
「リョウセイよ?運休とは鎌倉時代の仏師かっ?!」
「それは運慶デス・・・・・しかし、まさか強風で運休とは・・・・・」
そうなんですよっ!
那須ロープウェイはお休みでしたぁ!!
しかも那須岳山頂付近には雲がぁ!!
強風でセイバーさんのヅラがなびく!!
「天は我を見捨てたかっ?!」
「日頃の行いが悪いとは思わぬのか?」

ロープウェイ乗り場の駐車場には積雪がぁ!!
強風の所為かスゲー寒いっす!!
手が冷え冷えっすよ!!
「リョウセイがどれ程寒いのか、私には解る」
「セイバーすわぁん!!」
「見事に縮んでいる」
「うわぁ〜ん!!」

コートの上にドカジャンを着ても寒い。
ロープウェイの山頂駅付近も雪です。
仮にあそこに昇ったとしても、寒くてろくな事にならなかっただろうな。
那須ロープウェイを制覇するのは、来年の暖かくなった頃にするかぁ〜

「下界はこんなにもイイお天気なのにねぇ〜」
「残念だったなリョウセイよ。この強風では止むを得まい」
「セイバーさんも短髪だからよかったけど、ロン毛だったら絶対にヅラが飛ばされていたと思うマンダム」
「しかもスカートだったら絶対にリョウセイのシードが弾けたに違いなし」
「乳タイプへのカクカク覚醒かっ?!」
「下半身限定だな」

前に戸松やニイヅマと来ている、大丸温泉入口ターミナル付近の展望台から見た那須岳です。
風が強くて寒いので、貸し切りでした。
「寧ろ、この寒さでも野外プレイを望むリョウセイの煩悩に脱帽する」
「脱某ですかっ?!と言う事はこれからはアゾンオビツさんオンリーって事ですよね?」
「そう言う意味ではない。敬服し崇め奉ると言う事だ」
「それって、つまり余の懸想十三雛沢山太刀にひれ伏すと言う・・・」
「笑止!私はどこで笑えばいいのか解らない」
「それって矛盾してます」

ここからも、下界はブルースカイでした。
「大丈夫?寒くない、セイバーさん?」
「私は英雄王だからな。すこっとらんどの冬は、もっと厳しい」
「何故ひらがなですこっとらんどなの?」
「ふふ、実は私はすこっとらんどには行った事がない。生まれも育ちもジャパンなのだ」
「ナンと?!衝撃の真実が判明した?!」

「だが、思い起こせばそれもまた然り。通りで日本語が上手だと思いましたよ」
「幻滅したか?」
「ますます親近姦が沸きましたよ」
「待て、リョウセイ。ドサクサに紛れて字が違うぞ?」
「そこまで日本語に精通してるとは・・・」
「それも違う」

ボルケーノハイウェイ(そんな名前だったのかっ?!)の途中にある、恋人の聖地です。
ニイヅマと来た時は真っ白けっけでした場所ですよ。
「だが、セイバーさんと来た時は、那須岳には暗雲が・・・・」
「まるでリョウセイの帝都ドルパでのくじ運を予感させる・・・・」
「ヤメテよぉ!今度のドルパでは、さーりゃん2号をお迎えして川の字になってほにゃららスルんだからぁ!!」
「絶対に阻止する!!」
「もしかして嫉妬ですかぁ?!」

「だ、誰がリョウセイの為に嫉妬など・・・」
「ここに来たからには、余とセイバーさんは恋人なんですよ?」
「私とリョウセイが恋人だと・・・・・・・それは・・・・・むむ」
「因みに余は夜の営みが濃い人です」
「頭髪とは反比例だな」
「関係ないよぉ!!」
それは兎も角、増々暗雲が立ち込める那須岳であった。

「下界は・・・・」
「くどい!リョウセイはいつまで過ぎた事を根に持つのだ?」
「茶臼岳付近でセイバーさんと愛を叫びたかったのにぃ!!」
「わ、私とか・・・・・そ、それは無念だったな・・・・」
「今セイバーさんってば、キュウンとキタでしょ?!今夜はリョウセイに全てを捧げてもいいって思ったデショでしょ?!」
「だ、誰が!!世迷言は寝てから言えっ!!」
「だってここは恋人の性恥だからね」(?

「リョウセイは濃い人なのだろ?」
「ある意味で」
「では私はどうなのか?」
「セイバーさんは、まろやかな人ですね」
「何故だっ?!」
ペヤングだからです」

ロープウェイが運営してないので、時間が余りました。
なので、つつじ吊橋にも逝ってキマした。
「ここも風が強いぞ」
「でも、ロープウェイ乗り場付近程ヂャないからマシだよ」
「こうして柵に座っていても大丈夫だからな」
しかし、渡っている時は風で揺れるので怖かったです。

そしたら今度は上空を陸自ブラックホークが飛来しましたよ。
ブラックホークを見ると思い出すのは蘇る空とか、ブラックホーク・ダウンですねぇ〜
「よもがえるソラ?」
「それは内輪ネタです」

揺れる吊橋をチンコ縮ませながら渡ってキマした。
反対側から見たもみじ吊橋ですよ。
晴れていれば那須岳が見える筈です。
トコロで撮影中に救急車のサイレンが?
那須岳方向に走って行きましたが何かあったのでしょうか?
「きっと変質者が現れたと通報があったのであろう」
「早く捕まればいいのにねぇ〜」
「ふ、自覚はないのだな」
「そ、それはどういう意味で?」

「東屋があれば見境なくJKに体育座りを強制するえろ将軍が出没していると言う事だ」
「誰の事YO?!」
「リョウセイの他に、どこにクソ虫なHENTAIがいると?ここはアキバではないのだぞ?」
「アキバなら、ユルされるのかぁ?!」
アキハバラは電脳イェルサレムだからな」
「こ、今月はまだ巡礼してねぇ・・・・・」

「ヂツは余は高所恐怖症なんです・・・・・だから某に逝くと足が震えるんですよぉ〜」
「それではこのもみじ吊橋は橋の直下が見えるが、リョウセイは直視する事が出来るのか?」
「とてもヂャないけど、無理っす!」
「あそこから見上げればJKのスカートのナカも見放題だな」
「ヂャ、ここに立ってよ!!」
「・・・・・・・・リョウセイは、既に立っているのだな?」(笑

直下ではありませんが、昔の遊歩道らしき橋が残っているのが見えます。
実はこれを撮影している時、スゲー怖かったです。
風で身体が左右に揺られると、このママ地獄に堕ちて逝くのかと・・・・・
「ふふ、安堵致すがよかろう。リョウセイは既に墜ちる所にまで堕ちているぞ?」
「チクショー!余は絶対に這い上がってミセル!!そしてお人形たちと結ばれるンダッ!!!」
「人間としては失格だが、オタクとしては幸福なのだな」

戻ってキマした。
なので順光で一枚です。
「誰も来ない・・・・・・今は私達だけだな・・・・・・」
「むふ、嬉しいですか?」
「馬鹿な事を言うな・・・・誰がリョウセイと二人きりだからと言って・・・・・・」
「余はセイバーさんと二人っきりになれてネアンデルタールうれピイなぁ〜!!」(意味不明w)
「よ、よく解らぬが、リョウセイはこの状況を嬉しいと思うのだな?」
「当然ですよ」
「そうか・・・・それでは仕方がないな・・・・・」
「ナンか、セイバーさんってばニヤけてますよ?」

「だ、誰がニヤけてると?!」
「そこで胸を反らせているけどさっぱりな英雄王さんですがナニか?」
「これでも戸松や茗子さんや若いヨメよりもアル!!」
「対抗意識バリバリZENKAIですね?」
「私は英雄王だ。負けるわけにはいかない」
「余はそんな負けず嫌いのセイバーさんの事が・・・・・・」(笑





「恋人の聖地で叫ぶよっ!余とセイバーすわぁんは恋人だぁ!!」「やめろぉ!恥ずかしいっ!!」
にほんブログ村 コレクションブログ ドルフィードリームへ
にほんブログ村




それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!