ミク様INアイヅその弐 コウジョウの歌姫

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




ナニも思いつかない。
なのでとっととミク様と逝ったアイヅ温泉旅行の続きです。

鶴ヶ城こと会津若松城は名曲荒城の月のモデルです。
但し歌詞の方ですよ。
曲は大分の岡城だったと思う。
ン十年前に逝った事がありますよ。あのオウム事件の年でしたね。
「作詞は土井晩翠。岡城をイメージして作曲したのは滝廉太郎です」
土井晩翠は仙台の人だったんだよね」
「一台でも仙台」
「・・・・・・」
「忘れて下さい」

御茶壷櫓跡からミタ天守です。
ここでは澪さんも野外プレイしていますよ(笑
「ナカナカのイイ眺めですよねぇ〜」
「本丸の様子がよく見えます」
「ヂャ、ミク様の本丸もヨク見えますか?」
「リョウセイは何を言っているのですか?」

御茶壷櫓跡から見た廊下橋です。
石垣の高さがガンダムよりも高いので迫力満点ですよっ!!
「やっぱりリョウセイですね。何とかと煙は高い所が・・・・」
「某も高いよねっ!!」
「その高いは違うと思います」
「思わず足が竦んじゃうよっ!!」
「いつもは無駄に元気なクセに」
「流石はミク様。よくご存じで!!」
「知りたくはなかったです」

「余はミク様の事ならナンでも知りたいです」
「余計な事です」
「やっぱ好きな子の事ならナンでも知りたいと思うヂャなイカ!!」
「例えば?」
「ミク様の乳首の色とか、アソコの毛も萌葱色なのかとか、その他エロエロだよっ!!」
「・・・・・・・・本当に最低なのですね」
「漢なら当然ヂャよ!!」

「あとミク様の水堀も見たいなぁ〜!!」
「私のどこに水堀があると言うのです?」
「その縞々のナカに!!」
「冗談はやめてください」
「余はオールタイム本気汁だよっ!!」

ああ、やっぱり五層天守はイイですねぇ〜
ナンで関東にはないんでしょうかぁ?!
「やはりリョウセイも大きい方が好きなのですね?」
「あ、いや、寧ろ小さ目のが好きなんですがね」
「本当ですか?」
「余がウソを吐く漢に見えますか?」
「私もウソを吐きたくはありません」
「余も好きでウソを吐く訳ではありません」
「・・・・・・・先程と言っている事が違います」

お人形ばっかりだとアレなので、秋の鶴ヶ城です。
紅葉を見るのはちょうどいい時期でしたね。
東北の秋は短いです。

再び本丸です。
後ろの空間に本丸御殿があったんですよね。
熊本城や名古屋城でも復元された事だし、鶴ヶ城でも復元されなイカ
「リョウセイが足利から天下を取り戻して再建すればいいと思います」
「そんな事、無理だよ」
「どうして諦めるのですか?やりもしない内に」
「余は戦さよりもおにゃのことイチャイチャしてる方が楽しいから!!」
「自慢して言う事ではありません」
「ヂャ、言い方を変えるね!余はミク様とイチャイチャする方がスゴク楽しいからっ!!」
「そ、それは・・・・・困りましたね」
「ナンだか嬉しそうですよ?」
「それは絶対にウソです」

本丸北東の城塁内側です。
イイ感じの石垣ですよ。
「この絶壁具合がミク様みたいで愛おしいですよ!!」
「その例え方は止めて下さい」
「ヂャ、戸松か茗子さん」
「それも止めた方がいいです」
「このZ壁が好きなんじゃあ!!」

紅葉がキレイです。
おかげでミク様が映えますね。
「紅葉を素晴らしいと感じられる日本人が素敵だと思います」
「余も日本人に生まれてきてよかったと思いますよ」

「萌える様なもみっちです」
「燃える、です。因みに紅葉です」
「ヂャ、まるでミク様のファンタジーみたいな赤ですねっ!!」
「下品な言い方は止めて下さい」
「今からミク様の紅葉を眺めるのが楽しみですよっ!!」
「誰がリョウセイなどに」

廊下橋の虎口です。
ここの石垣も立派なのですよ。
なのでいつかは野外プレイを実施してやると思っていましたが、積年の思いを貫く事が出来ました。
「あとはミク様の虎口を貫く事が出来れば・・・・・・」
「今から千葉市ってますね。早過ぎです」
「速き事アレの如くです」

「ついでに廊下橋でも千葉市ります!!」(笑
「もはや、何も言いたくありません」
「言葉で語っても虚しいだけ。どうせなら身体で語り合いたいっ!!」
「それなら相撲でも見ればいいではありませんか?」
「男同士なんか見たくないっ!!余は美しいモノが見たいんです!!」
「例えば?」
「恥ずかしいヂャないですか・・・・・・」
「そこでどうして照れるのです?」

再び廊下橋前です。
でも背後にオバサマがいた罠(笑
オバサマは余を見る事なく本丸へ歩いて行きました・・・・・
「後ろ姿が悲しいです」
「歴史の目撃者を作り出してしまいました」

「さっきまでイチャイチャしてた石垣ですよ」
「あんな目立つ場所で・・・・」
「もしかして余とミク様が、あ〜んな事やこ〜んな事をしてたトコロを目撃されちゃったかなぁ〜?」
「別に困る事はしていませんが?」
「ヂャ、これからしましょうねっ!!」
「駄目です」

二の丸から見る廊下橋。
ここは駐車場から本丸に逝く通り道なので結構人通りが多いんですよ。
なので毎回野撮を断念していましたが、今回は人が途切れたので激写してキマした!!
「念願の場所でミク様とイチャイチャ!スゲー楽しゅうございます!!」
「嬉しければ、そこに這いつくばって感謝しなさい」
「お安い御用さぁ!!ははぁ〜、ミク様ありがとうごぜえますだぁ!!」
へこへこ(笑
「プライドの欠片もない・・・・・流石はリョウセイです」(笑
「ミク様の笑顔の為ならプライドなんかドブに捨てちゃうよぉ!!」

本丸を囲む水堀です。
ああ、イイですねぇ〜
空堀も好きですが、水堀も悪くないですねぇ〜」
「優柔不断です。男ならどちらかを選ばねばいけません」
「余の愛は全てのおにゃのこに平等だよっ!!来るモノは拒まずがモットーです!!」
「そう・・・・・・ですか」
「もしかして、ガッカリしちゃいましたかぁ?!ミク様ってば、「余が好きなのはミク様だけですぅ〜!!」とか言って欲しかったんですよねっ?!」
「だ、誰がその様な血迷い事を・・・・・冗談も休み休み言いなさい」
「有給使ってイイ?」
「代休扱いです」
「うわぁ〜ん!!」

何だか寂しそうな後姿のミク様。
「どうしましたミク様。余はここにいますよ?」
「だから溜息をついているのです」
「それは恋の悩みです。間違いありませんね」
「リョウセイに何が解るのです?」
「だってミク様の目は、恋する乙女の眼差しをしていますから」
「?!」
「自覚ないんですね?」
「私が恋・・・・そんな」
「解らないのでしたら、取り敢えず脱げば解りますよ」
「それだけは絶対に違うと解ります」
「ちっ!」

「恋とは、この紅葉みたいに真っ赤に燃え上がるモノです」
「余もトイレで踏ん張ると、真っ赤に燃え上がりますが?」
「一緒にしないで下さい」
「10倍辛いカレーとか、激辛ラーメンとか喰った翌日の朝に・・・・」
「そんな話など聞きたくありません」
「ミク様には余の全てを知って欲しいんです!ミク様に隠し事はしたくないっ!!」
「人には隠した方がいい事もあると思います」

二の丸の虎口石垣です。
ここの石垣も立派ですよ。
上に昇ったのは初めて(ファンタジー)だっ!!
「てな訳で、今宵はミク様の虎口を攻めちゃうよっ!!」
「話に脈絡がありません」
「ヤラせて、ミク様ぁ!!」
「土下座しても駄目です」
「ヂャ、ナニをしたらヤラせてくれるんですかぁ?!」
「どうして私が、リョウセイ如きに?」
「どうしてか、解りませんか?」
「どうしてです?」
「それはミク様がツンデレだからですよ。口では嫌がっても身体は正直なのです」
「・・・・・・・・・・その間違った自信はどこから?」

逝く時は気が付かなかったのですが、三ノ丸の駐車場近くに八重たんの銅像が出来ていたよっ!!
春に来た時は西出丸からだったので、こっちには来なかったから解らなかった。
で、八重たんとミク様で記念撮影したかったけど、道路際で通行人もいたので諦めた。
それは兎も角、ドールサイズのスペンサー銃ってないものかねぇ〜?


鶴ヶ城が終わったトコロで今宵はこれまでに致しとう御座います。
では股ドール!!






「余はミク様と萌える様な真っ赤な恋がシタイ!!」「恋は戦争です」
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