2014大阪ドルパ夏の陣 二人っきりの会議室で

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




いやぁ〜、今日は暑かったですねぇ〜!!
帰ったら部屋のナカは40度ありましたよ。
おかげで娘たちはフニャフニャです(笑
余も暑すぎてフニャフニャです(?)

軽音部部室を出て、隣の会議室に逝きました。
そしたらギターマンがギータを引いていた?!
そんな彼の隣りで茗子さんと撮影する余。
もはやカオスと言うしかない状況です(笑
「なんか場違いな感じだわ・・・」
「ふふ、場違いなのは茗子さんではなくて、余の方かもね?」
「もしかして、あんたってば空気が読めるの?」
「ふふふ、茗子さんが余に抱かれたがってるのがヒシヒシと伝わってキマすよ」
「・・・・・・どうやら、読めないみたいね」

会議室からは現用の豊郷小学校校舎がよく見えます。
「前に来た時は、消防のおにゃのこがが余を見つめていましたよ」
「きっとHENTAIがいるから近づくなって言ってたのよ」
「きゃぁー!あっちに素敵なお兄様がいらっしゃるわぁ〜!!こっち向いてぇー!!って言ってたんだと思うのですが・・・・」
「どこをどう捉えたら、そんな世迷言が出てくるのかしらね」

「いったい茗子さんは余の事をどう思っているんですかぁ?!」
「ただのスケベでHENTAIの甲斐性なしでしょ?」
「言いたい放題ですね・・・・・茗子さんが余の事をそんな風に思っていただなんて・・・・」
「何よ?怒ったの?」
「ますます好きになるヂャないですか」
「えっ・・・・・何でよ?」
ツンデレ茗子さんらしいお言葉です。寧ろデレられたら、そんなの茗子さんヂャないですね」
「あのねぇ〜」

誰もいない会議室で茗子さんとの会話を楽しんでいると、新しい校舎の向こう側に新幹線が通過していくのが見えました。
いつもは、あそこを走る新幹線の車窓から豊郷小学校を眺めているんだなぁ〜
「どうかしたの?」
「新幹線から茗子さんの姿が見えるのかなぁ〜って」
「それはそうかしらね?」
「スカートが短いから、車窓からもぱんつが見えるかもよ?」
「あんただけだと思うわ」

「夏休みで誰もいない会議室に茗子さんと二人っきり。こんな状況だと、告白したくなっちゃいますよ」
「ヤメテよね。誰かに聞かれたら恥ずかしいわ」
「嗚呼、唐突に絶叫告白したくなっちゃったなぁ!!」
「したらコロスわよっ!!」
「胸を逸らしても全然まったくさっぱり絶壁過ぎる茗子さんが好きじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「余計な前振りはイラナイわよっ!!」

ここは・・・・・冷房がナイんです!!
扇風機の風だけが、命の支えですよ(笑
「お兄さんが引いていたのがこのギターですね」
「あの人はボランティアか何かなのかしら?」
「ただのけいおんファンぢゃないかな?」
「そう言えば、あんた琵琶持っていたわよね?でも、引けるの?」
「うんにゃ!余は音痴だから音楽的才能は皆無です」
「カラオケもキライですものね」
タマ姉のカラオケは拷問だからね」
タマ姉さんに告げ口しちゃおうかしら?」
「それだけはヤメレ!!」

「ところで、けいおん夏制服を着て来てよかったね。茗子さんってば、スゴク似合っていますよ」
「うふふ、ありがと」
「特にそのベスト!現代海軍の主役である航空母艦の飛行甲板に勝るとも劣らないです!!」
「何が言いたいのよっ?!」
「出来る事なら、今直ぐ着艦したいですっ!!」
「出来る訳ないでしょ?!」
「余の着艦フック(?)は準備オーケーですよっ!!」
「何の事よっ!?」

準備室(?)で茗子さん。
「素敵なティーカップがいっぱいだわ」
「茗子さんはえカップです」
「失礼ねっ!!誰がAカップですってぇ?!」
「ヂャ、ナニカップですかぁ?!」
「うっ・・・・・・・それはその・・・・・・・
「ナンだってぇ?!聞こえないなぁ〜!!」
「わ、悪かったわねっ!!どうせ私はっ!!」
まさかのブラしてない疑惑が浮上する茗子さんであった(笑

「大丈夫ですよ。茗子さんはまだまだ成長期です」
「何か棘のある言い方よねぇ〜?」
「いや、コレは棘ではなくてアレです。理由は茗子さん白攻めしてるから」(笑
「誰が下半身の話をしているのよっ!!」
「違うんですかぁ?!ヂャ、上半身の話ですかっ!!」(笑
「もう、いいわっ!!」

「注文はうさぎですか?」
「って、何させるのよ?」
「余は茗子さんとナニしたいです」
「あんたはヒデヨシか?」
「それは酷いですよっ!!せめて光源氏か好色一代漢と言って欲しい」
「あんたなんかサルで十分だわ。このエテ公!!」
「茗子さんなんか、うさぎでほにゃってるクセにエロそうな事言うなっ!!」
「だ、だ、誰がうさぎで・・・・・ですってぇ?!」
「うさぎに揺られて頬が赤いですよ?」
「バッカじゃないのっ!!」

「はぁ・・・私ったら、何でリョウセイなんかと・・・・・・・」
「自分の行動に疑問を感じる茗子であった。そんな彼女は心のナカに生じた本当の気持ちにまだ気づいていなかったのであった」
「お願いだから、カオー愛の劇場みたいなナレーションを入れないでよ」
「茗子は解ってしまった。自分がリョウセイを愛してしまった事を。茗子の目は彼だけを追っていた。目を閉じればリョウセイの吐息を感じる事も出来た。ああ、リョウセイに抱かれたい。彼に愛されたいと思う茗子であった」
「イイ加減なセリフを入れないでよっ!!」

「だって窓辺で黄昏る茗子さんの横顔が美しかったのでついつい」
「だからあんたはバカだって言うのよ」
「余はバカですが、茗子さんが好きです!!」
「も〜、それがイヤだって言ってるのよ・・・・・」
「余は漢だから、こんな愛し方しか出来ません」
「私は女だから」
「誰もいない校舎に男と女がふたりっきり・・・・・・・この後はもう・・・・・」
「だから何よ?」
「ふふ、解ってるクセに」

「ねえリョウセイ?ほんとに私の事が好きなの?」
「いきなりですねぇ〜?どうしました茗子さん?」
「私ね、時々不安になっちゃうのよ・・・・あんたの周りってカワイイ女の子がいっぱいいるでしょ?」
「ふふ、モテる漢はツライです」
「だからね、私ってリョウセイにとって何なのかなぁ〜って」
「茗子さんはとっても素敵なツンデレ上級生ですよ」
「それだけ?」
「えっ?」

「「め、茗子さんは余の・・・・その・・・・・」
「なぁに?はっきり言ってよ、ねぇ?」
「余は茗子さんが・・・・・あの・・・・・」
「こらリョウセイ!こんな時に男らしくしないとダメだぞ?」
ああ、茗子さんの澄んだ瞳が余を見つめている・・・・・・・なんてキレイなんだろ・・・・・
この後、どうなるリョウセイ絶体絶命の危機か?!

「女子高生とか好きだからっ!!」
「はい?」
「余は女子高生の茗子さんが好きなんです」
「はぁ・・・・・・もういいわ」
「って、事は合体してくれると?」
「お願いだから、ちょっと離れてくれるかしら?」
「う・・・・・解りました」
(どうやら茗子さんを怒らしてしまったようだ。でもナンで茗子さんは怒っているんだろ?)
「あいつってば、どうしてあんなにニブチンなのかしら・・・・・・・・あいつに期待した私がバカだったんだわ」

「もうリョウセイなんかどうでもいいわ。今はうさぎさんとカメさんに慰めてもらいましょ!!」
「てかジュウカンかよっ?!」
「発想が飛躍し過ぎよっ!!」

「あのですね、校長先生はリョウセイの事、どう思いますか?」
「男は皆、野獣ぢゃよ。乙女よ恋すれ!少年はナニを抱け!!」
「校長先生も男だったんですね?」
「ふふ、わしももう十歳若ければ茗子さんに告白するんヂャがのぉ〜」
「はい?」

トコロで今回の大阪ドルパ旅行も大荷物でした。
でもこのゴロゴロキャリーバッグを買ったので、移動が樂チンでしたよっ!!
「キャリーバッグに感謝しなさいよ」
ドルパ戦利品は入らなかったけどね!!」
「それはあんたが衣装を持ってき過ぎたからだわっ!!」
「全部茗子さんの服ヂャないかっ!!」
「だって三日間の旅行なんですもの・・・・」(笑

「男子たるもの、講堂すべし」
「行動でしょ?」
「講堂では人がキテしまったので、これ一枚だけでした」
「これだけ広い場所ですものね。仕方がないわね」
「てな訳で、椅子に座らず背もたれに跨るハシタナイ女でした」
「誰がヤラせたのよっ?!」

再び、校庭で。
これ撮影してたら自転車でキタおっちゃんにガン見されました(笑
「きっとあのおっちゃんも、茗子さんヤラせろと思ったに違いないな」
「あんたレベルで語らないでよ」
「漢はみんなカワユイおにゃのこを見たらヤリたがるんだよ。イタリア人の常識だね」
「だから何でイタリア人を引き合いにするのよ?」

昼近くになったので、休憩所で一休みしながらブログ更新しました。
ここには有志が捧げた貢物がたくさんありますよ。
でも、流石にDDはなかったですね。

お昼も過ぎましたので、名残惜しいですが聖地豊郷小学校から撤退です。
久しぶりの訪問でしたが、この時はゆっくり撮影出来ましたので満足です。
今度は誰かと一緒に来たいですよぉ〜!!
次の撮影会に期待してますねっ!!


それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!


「茗子さん!この木の下で告白したカップルは永遠に結ばれるって知ってましたぁ?!」「絶対にウソよねっ?!」
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