2014大阪ドルパ夏の陣 茗子さん西へ 

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




さて、今回から余初めて(ファンタジー)の大阪ドルパレポの始まりですよ。
まずは前日の大阪までの遠い道のりから始めますね。

前日土曜日はナイトシフトアフターで出発しました。
台風で動くか不安でしたが、いつもののぞみセブンティーンに乗る事が出来ましたよ。
でも盆休み初日の所為か、余の座席は最後尾の車両で、しかも右側ではなく三列側でした。
かなり危なかったと思われ。さっぱりお盆だって事を忘れていました。

一昨年のお盆に広島に逝った時は、大雨で横浜で足止めを食らいましたが、
土曜の朝は順調に動いていました。
そんな訳でワクワクドキドキで出発進行〜でっす!!

朝飯はママンお手製のおにぎりですよ。
そしたら隣りの席に座ってるガキンチョがガン見してくる?!
「これは余のおいなりおにぎりだっ!」
とうのへつりで買った味噌漬けはしょっぱくて美味いっ!!

暫くして聖地のヨコを通過しました。
この時だけ、デッキにて撮影したのですが、車掌さんに怪しまれてしまいました。

京都のデラックス東寺です(笑
この頃には既に雨が降っていましたよ。

で、大阪も雨でした。
雨の降るナカ辿り着いたのは大阪ボークスです。
手前にはアゾンの看板も見えますね。

そんな訳でほぼ三年ぶりの大阪某です。
よく考えたら建物全部が某なんだから、アキバよりも規模がデカいんですよねぇ〜

7階に逝って撮影を申し込んだら8階の特設撮影ブースを紹介されました。
なので広々とした会場で早速茗子さんでダス!!
「さあ茗子さん。ここが大阪名物通天閣大坂城ですよっ!!」
「と、取り敢えずピースするわね」
「余は茗子さんと通天カクカクしちゃいますよぉ〜!!」
「お堀を埋められちゃったら、本丸が丸裸になっちゃう〜」

8階はドルパに合わせて特別に設置されたイベント会場になっていました。
この日の夕方に集合写真とか撮ったみたいですね。
「今は余ともう一人しかいないので、ヤリたい放題ですよぉ〜!!」
「まるで貸し切りみたいね」
「大阪でも茗子さん貸し切りですかぁ?男冥利に尽きますねっ!!」
「己惚れるんじゃないわよ」

「イヤらしい事しようとしたら、これでねちょしちゃうわよ?」
「そ、それは9月のドールショウ41で販売予定の長〜すぎるソフトクリームかぁ?!」(笑
「ふふ〜ん、説明的セリフをありがとうね」
「これもお仕事分ですよ」

「それじゃ、これがナニか知ってるわよね?」
「こ、これがあのソフトクリーム・カビザシかぁ〜?!」(笑
「そうよ、ただ目立つ為だけに作られた、ドール界最大にして最長のソフトクリームよっ!!」(笑
ドルパでは、みんなに入らないと不評だったカビザシですね」
「誰の所為だと思ってるのよ?」
「茗子さんでしょ?」
「やっぱりバカは死になさい」

兎に角、長いです。
バッグにも入らないので持って行くのがスゴク面倒でしたよ(笑

ついでに試作品の長〜すぎるソフトクリームも持って逝きました。
試しで作ったヤツなので、使いかけのホイップを有り合わせで盛ったので三色です。
意外とカラフルでイイかも?
「ひとつで三つの味が楽しめて、いいかもね?」
「それって貧乳と蛸壺とツンデレを愉しめる茗子さんと同じって事でOK?」
「コロス!!」

なんかアイドルのステージ風なブースで撮影したら、茗子さんが長〜すぎるソフトクリームを落としやがった?!
「わ、ワザとじゃないのよ・・・・・・」
「アイドルがファンに対してそんな事して許されると思ってるの?!」
「そもそも私はアイドルじゃないから・・・・・・」
「アイドルを卒業したなら、脱ぐしかないでしょ!!」
「だから違うって!!」

これでも長い長〜すぎるソフトクリームです。
なので重くて片手で保持は難しい。
「そもそも、こんなに食べたらお腹が冷えちゃうわよ」
「それヂャ元気な赤ちゃんが産めないよっ!!」
「誰が赤ちゃん産むのよっ?!」
「茗子さんが余のだっ!!」
「子供のクセに生意気言わないでよっ!!」
「余は子供だから生逝きなんだよっ!!」

洋間風のブースでは超額縁です(笑
「今どきアナログなんて・・・・」
「違うわよ!!」
「まるで二刀流みたいですよ」
「あんたは両刀使いなんですって?」
「お尻は使わないよっ!!」
「でも、ちょっとワクワクしちゃうわね・・・」(茗子さんは文芸部?

写真を貼るボードがあったけど、誰も貼ってないので余が一番ヤリしました。
「もしかして、宣伝なの?」
「これしか写真がなかったからね」
「あざといわよ?」
「商魂たくましいと言って欲しいかな?」
しかし茗子さんの絶壁ぶりが眩しいです(笑

折角大阪某に来たので、集合写真を撮るステージで余と茗子さんのツーショットしてキマした!!
「実は余が大阪某に来るのは初めて(ファンタジー)です」
「私が前に来た時は、戸松と一緒だったのに、どうしてこんなHENTAIと・・・・・」
「それが茗子さんの絶対運命黙示録ですよ」
「まさにアポカリプスね・・・・・」

暫くするとだんだん人が増えてキマしたね。
なのでそろそろ場所を空けてあげましょう。
「ヂャ、そろそろ逝きましょうか?」
「ひとりで逝けば?」
「せめて茗子さんに逝かせて欲しい!!」
「ここでは人が多いから・・・・・」
「だったら7階に逝きましょうか?」
「それがいいかもね」
てな事で8階での撮影は終了しました。



それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!



「もし良ければカビザシで貫いて下さい・・・・」「このクソ虫めがっ!お望み通りにしてあげるわよっ!!」
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