あのサマーでまってる戸松センパイと温泉その2 ボーボーの古城とセンパイで発車オーライ

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


昨日はアイ・ドールだったんですねぇ〜
最後に逝ったのはいつだったか、もう思い出せない・・・・・・

さて、戸松センパイと逝った愛の温泉旅行続きです。
真田パパんの陰謀でお家崩壊の序曲となった名胡桃城を後にシタ余と戸松センパイは、
あの猿ヶ京方向にある道の駅たくみの里にキマした。
「この道の駅は、昔の宿場町にあるんですね」
「街道に沿って、いろんなお店があるんですよね。でも平日なので人がいませんな」
「ちと、お寂しいでやんす」

道の駅にあるお豆腐屋さんで、豆乳ソフトクリームなるシナモノに挑戦してみました。
冷たくて気持ちいいんですが、しっかり豆の味がして豆腐です。
「と、戸松センパイのお豆をた、食べたい・・・・・」
「旦那、千葉市ってるでゲソ」
「88っあんだってお豆さん喰いたいクセにっ!!」
「じゅるり」

豆腐屋さんの前には、真っ白な紫陽花がキレイに咲いていましたよ。
「旦那、これもひとつの白攻めでやんすよ」
「美しい・・・・・だが、ナンか違う・・・・・・」

たくみの里から次の道の駅に移動中、道路沿いに城跡を発見?!
小川城となっています。
これは逝くしかないと思って、早速城攻めしてキマしたよ。
で、赤い幟の向こうに空堀があるのですが、覗き込もうと思って草むらに踏み入ったら足元でナンか動くんですよっ!!
クネクネって!!
こんなに近くでヘビをミタのは久しぶりでした・・・・ってか、スゲーびびったぜよ。

道路から城跡に入るには空堀を越えて逝きます。
空堀には紫陽花が咲いていましたね。
どうやら本丸の周囲に空堀がぐるりと残っているみたいですよ。

本丸には黒光りする立派な城碑がおっ起っていました(笑
「ふふ、黒光りする立派なモノの前で、戸松センパイってば勝利のVサインですかぁ〜」
「城攻め完了です!!」
「じゃあ、次はセンパイの白攻めを・・・・・・」

本丸の様子です。
あんまり広くないので、館を拡張したお城でしょうか?
で、何故かガードレールみたいな手すりががっちり設置されています。
ガードレールの先に、先程の黒光りする立派なモノが起ってますよ。
「何か、さっきから耳の周りをブーン、ブーンと・・・・・」
「ホントはセンパイの白攻めをゆっくりしたかったんだけど、蚊が鬱陶しくて白攻めに集中出来ないよぉ!!」

本丸の空堀は藪化してます。
「でもセンパイの空堀はこんなにボーボーしてないんだよねっ!!」
「な、何の事でしょうかぁ?!私には解りませんっ!!」
「さーりゃんさんはタワシでやんしたよ」
「88さん、今何て?」
「あ、いや、こっちの事でゲス」
「クッソー!自分だけイイ思いしやがって・・・・・・・」

入ってキタ道路側は綺麗に草刈されていますね。
おかげで道路からも丸見えです。
やっぱり古城の魅力は空堀ですね。
「戸松センパイには大土塁はありませんので大空堀もありませんけど、一応可愛らしい掘割があるから貴重ですよね」
「りょ、リョウセイさんが言っている意味が解りません・・・・」
「だから簡単に本丸まで攻め込まれちゃうんだよねっ!!」
「知らないっ!リョウセイさんのバカちん!!」

「うむ、どう見てもガードレールでした。アリガトウゴザイマシタ」
「見せないもん」
「ケチ」
「嬢ちゃんのフトモモが蚊に刺されたら大変でゲスから」
「余も十三ぴよぴよ剣が蚊に刺されたら大変だからね」
「まさか旦那ってば、ココででやんすかぁ?!」

隅っこの方に、イカにもそれらしい標識がありました。
「本丸址ですね」
「いかさま、な・・・・・」
因みに小川城は鎌倉時代より沼田一帯を支配していた沼田氏の一族小川氏が築いたお城みたいですね。
戦国時代には真田方となって活躍したが、武田滅亡後は越後の上杉の家臣になったそうです。

小川城の次は道の駅月夜野矢瀬親水公園に逝きましたよ。
公園には川の流れを再現したせせらぎがあってイイ感じです。
人も少ないので安心して戸松センパイとイチャイチャしちゃいました・・・・・が、暑いっす!!
「リョウセイさんってば、スゴイ汗ですね」
「ムッフー!センパイのふとましいフトモモを見てるとハァハァしちゃうんだな」
「キモいっすよ、旦那」
「本家汗体臭です」

せせらぎには橋や吊り橋もあって実に公園らしいです。
「でも暑い」
「まるで滝の様ですね」
「鬱陶しいでゲス」
「元祖汗体臭だ」

公園の先には利根川が流れています。
台風の影響か、川の流れは禿しいです。
「まるでアノ時のリョウセイさん・・・・きゃっ」
「旦那は禿しいでやんすから・・・・・」
「って、二人ともドコ見て言ってるのさぁ?!」

因みに水車もありました。
「いつもより多めに輪姦してます」
「だから大量に出てるんでやんすね」
「ふ、二人とも、ナンの話ですかぁ?!」
「ナニって、それは勿論水車の話ですがナニか?」
「嬢ちゃんはナニを想像したんでやんすか?」
「アハハハ・・・・・・」

お次は水上にある道の駅・水紀行館にキマした。
なので早速朽ち果てた汽車で戸松センパイに発射オーライですよ。
「発射じゃなくて、発車では?!」
「だってセンパイが積極的だからツイツイ・・・・」
「私の所為なの?」
「センパイは魅力的な女性です」
「リョウセイさん・・・・ぽっ」
「うげぇ〜!脳みそが腐るでやんすぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

汽車全景。電車ではないですよね?
「しかしメカと美少女ってナンでこんなに萌える・・・・燃えるんでしょうかぁ?!」
「いつから鉄ちゃんになったんです?」
「あ、いや、そういう事ヂャないんです」
「旦那は撮れればナンでもイイんでやんす」
「ナンでもヂャないよぉ!センパイだから撮りたいんダッ!!」
「リョウセイさん・・・・・ぽっ」
「センパイ・・・・・」
「だからぁ!脳が腐るっす!!」

今回は大胆にも運転席に侵入してキマした。
立ち入り禁止と書いてなかったから大丈夫だよね?
「てな訳で、センパイで発射オーライしてもイイですよね?」
「だから発射ではなくて発車ですよ」
「余はセンパイで発射シタイんです」
「もうリョウセイさんってば・・・・・ぽっ」
「戸松センパイ・・・・・・・」
「イイ加減にせいやぁ!!」

道の駅・水紀行館は利根川に面してるんですよ。
なので川岸に逝ったのですが、雨が降って来ましたよ。
「センパイ、ちょっとだけ濡れて下さい」
「リョウセイさんが望むのでしたら・・・・・コクン」
「センパイ・・・・とっても可愛いですよ」
「もう・・・・バカ」
「このクソ暑いのにマスマス暑苦しいでやんすゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」


本日の宿までの道のりは遠い。
では今宵はこれまでです。
股ドール!!




「今宵は戸松センパイの夜汽車でゴー!!」「途中下車したら許さないから」
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