ユイ 放課後の屈辱

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




いよいと7月になっちゃいましたよねぇ〜
これから暑くなるかと思うと気が滅入る余です。
暑いのだけは苦手なんだよなー

「放課後の誰もいない教室になど呼び出して、何なのですか?」
「ふふふ、よく来たねほちゃーん。その様子だと水泳の授業でもあったのかな?」
「これからプール掃除だったのですわ。なのに何なのです?」
「実はほちゃーんに見て貰いたいモノがあるんですよね〜」

「こ、これは・・・・・どうして放課後の教室に跳び箱など・・・・」
「ある人の豊郷訪問を見ていたら欲しくなったんで密林から取り寄せたんだよ」
「だからって、どうして教室に?」
「それは勿論・・・・ムフフ」

「もしかして、この跳び箱に私を座らせようと思っているのでは?!」
「よく解ったねー!やっぱり余とほちゃーんは以心伝心比翼連枝だねっ!!」
「冗談はよして下さい。どうして私が?!」
「ふふ、ほちゃーんが跨ってくれないと、戸松を呼んで恥ずかしい恰好で跨らせちゃうよぉ〜ん!!」
「くっ・・・・なんて卑劣なリョウセイ・・・・・」
「余は破廉恥な漢ですから。さあ、選ぶのはほちゃーんダヨ?」

「・・・・こ、これでいい?」
「くっくっくっ、本当にそれで余が満足すると思っているのかなぁ〜?」
「な、何が言いたいのです?」
「戸松だったら、もぉ〜っと恥ずかしい恰好にさせちゃうんだけどなぁ〜」
「わ、解りましたわよっ!!」

「やっぱり余とほちゃーんは比翼連枝ダヨ!興奮シチャウなぁ〜!!」
「このHENTAI宮様・・・・・」
「ムフフ、最高の褒め言葉デース」

「お、お願いですから撮影は・・・・」
「大丈夫デース。全世界に発信してあげますよ。ほちゃーんのばいんばいんなスク水姿をねっ!!」
「くっ・・・・・絶対に許しませんわ」
「あーはっは!覚えておこうっ!!」

「ほぉ〜ら、後ろからも激写ダッ!!」
「このクソ虫が・・・・」
「おお〜っと、ほちゃーんは安定の安産型ですねぇ〜!!」
「余計なお世話です!!」
「あ〜、prprしたいなぁ〜!prprしてもイイよねっ?」
「絶対にNO!!」

「ヂャ、触らないから臭いを嗅いじゃおうかなぁ〜」
「や、ヤメなさい・・・・」
「もしかして、お尻洗ってないとか?」
「ば、バカですか、貴方は?!ちゃんと綺麗にしていますわ!!」
「だよねぇ〜、ほちゃーんは潔癖症っぽいからなぁ〜」
「貴方には関係ありませんわ」

「トコロでほちゃーんってば、さっきからB地区勃起してない?」
「だ、誰がぁ!!」
「だってスク水の上からでもポッチリしてるのが解るよ?」
「これはその・・・・・違います・・・・」
「そうなんだ〜、たんに乳首がデカいだけかぁ〜」
「どうしてそうなるのですかぁ?!」

「次は普通に腰かけてみてよ?」
「こ、こうでしょうか?」
「はぁ〜ん、それでイイよぉ〜ん!!」
「こ、今度は何ですか?」
「いつ見てもほちゃーんのフトモモはふとましくてprprしたいなぁ〜って」
「汚らわしい目で見ないで・・・・・」

「ヂャ、次はポージングで」
「こ、こんな感じでしょうか?」
「スゴクいいっすよぉ!スク水の魅力を十二分に引き出すポーズだよ」
「リョウセイはスク水が好きなのですね?こんなモノのどこがいいのですか?」
「だって今や絶滅した旧スク水だぜっ?!もはや世界文化遺産に匹敵するぜよ!!」
「これのどこが・・・・・」
「それに、ほちゃーんが着ているんだからねっ!!」
「なっ・・・・何を言うのです、貴方は・・・・・」

「次はお尻を突き出してよ?」
「・・・・・・」
「イヤなら戸松にお願いするけど?」
「解りましたわ。ヤレばいいんでしょ!!」
「そうそう。もう観念して素直になった方が可愛いよ」
「リョウセイに可愛いなんて思われたくないですわ」
「とか言って、ほちゃーんの可愛いお尻がこんにちわ〜」
「このHENTAI。クソ虫。最低ヤロウ」

「今度は跳び箱の上に横になってみてよ?」
「背中が痛いですわ」
「むふ、なんかせくちいですよぉ〜」
「こんな恰好にさせて、リョウセイは何を考えているのですか?」
「勿論、ほちゃーんとのえっちな事です」
「絶対にリョウセイだけはイヤですわ」
「ナンでよ?余とナカ良しになろうよぉ〜」
「私にイヤらしい事をしましたら、姉さんに言い付けますわ」
「うっ・・・・それはちょっと・・・・」
「でしたら、これ以上の事はやめなさい。これぐらいでしたら姉さんには黙っていますわ」
「取引しようと?」
「選ぶのはリョウセイです」

てな感じで撮影してたら悲劇は起きた?!
この直後にほちゃーんのズラが落下しましたぁ!!
「ほちゃーんは禿だったのかぁ?!」(笑
「見てはイケません!!」

「・・・・・・・」
「・・・・・・・・見ましたわね?」
「ああ・・・・・」
「この事は姉さんには言わないで下さい」
「流石に言えないよ」
「黙っていてくれるのなら、お礼に私を・・・・その・・・・」
「マジ?ホントにいいの?!」
「その代わり、もし告げ口したら殺しますわよ」
「ああ、この事は二人だけの秘密だよ」
「絶対に、ですわ」
「比翼連枝のナカだもんね」

てな訳で今日はドールサイズっぽい跳び箱風小物入れの紹介でした。
「この跳び箱は小物入れだったのですか」
「でもドールサイズでいいでしょ?」
「小物入れって事は、リョウセイを入れる為なのですね?」
「なんでよ?!」


それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!


「今宵から余とほちゃーんの新しい生活が始まるねっ!!」「一生の不覚でしたわ・・・・・」
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