こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今日は余の師匠、蝦夷共和国陸軍奉行土方歳三さまの命日ですよっ!!
なので師匠を偲んでひとり盃を傾けてます。
さて、イリヤたんとの新婚旅行もこれで最後ですよ。
あっちこっちで花見をする事が出来ましたが、最後に素晴らしい思い出を作ってキマした。
小野小町にユカリがあるという小野町に逝きました。
そしたらずいぶんと前に寄った事があるリカちゃんキャッスルの前を通ったので写真だけ撮りました。
これもひとつの城攻めかな?
前に来た時に売っていた小野小町リカちゃんは、今でも売っているのだろうか?
小野町から夏井川に沿って東に逝くとそれは見えましたよ。
イキに磐越道を通った時に見えた小野町千本桜です。
夏井川沿いにずらりと桜が植えられているんですよ。
ここへは一度来てみたいと思っていたのですが、まさか桜満開の時に来られるとは思わなかったですねっ!!
桜祭り会場となっている駐車場に本多はおにぎり号を停めて、川沿いを歩いて来ました。
この時、見るからに某のキャリングケースを担いだ人を発見しました!!
観光地で見る初めて(ファンタジー)の同類ですよ。
流石に気になりましたね。
彼も川沿いを歩いて行ったので目で追いながら余も先を急ぎました。
千本桜会場の傍を電車が走っていましたよ。
川沿いにあるビニールハウスの直売所を見ていたら電車がキマした。
乗客もさぞかし千本桜に酔いしれた事だろう。
流石にこれだけ桜が見事なので人も多いですねぇ〜
なのでイリヤたんを出すタイミングがつかめずに先へ先へと歩くのみ。
ああ、でも桜キレイですよ〜
暫く歩くと鯉のぼりが見えましたよ。
でもこれだけ広い場所にあれだけじゃ、ちと寂しいかな?
先程見えたレッドブリッジを渡ってみました。
橋の上から見る景色も壮観でありますよ。
「どれ、この景色をヨメにも見せてあげよう!!」
「うわ〜、スゴイね〜、桜がいっぱい!!」
「こんなに見事とは思わなかったよ。来てよかったな」
「最後にスゴイ花見が出来たね」
「そうだね」
橋の上なので桜が近い。
だが人も来るのでヨメを出したり仕舞ったり忙しいです(笑
ちと電線が邪魔でしたよ。
「でも桜さんがキレイ〜」
「イイ思い出になったね」
「うん、お兄タンありがとう」
「いえいえ、どういたしまして」
この後、撮影をしていた彼を見つけたので思わず声を掛けてしまいました。
初めて(ファンタジー)野外で遭遇したドーラ―だったんで嬉しかったんですよ。
因みに彼が連れていたのは妖夢員さんともうひとり、東方キャラでしたね。
この時は撮影の邪魔をして申し訳アリマセンでした。
でもお話出来て楽しかったです。
今頃はドコで野撮してるでしょうか?
千本桜を見た後は帰路に着きました。
途中、友部で晩飯に豪華ステーキ丼を喰ってキマした!!
でも丼なのに皿なのでごはんが喰いづらいです、コレ。
ですがお肉は柔らかくて14です。
この日、帰宅したのは21時ちょい前でした。
そんな訳で一泊二日で逝った福島会津猪苗代新婚旅行でした。
今回は随分と花見をして来ましたよ。
桜ってなんであんなに心がワクワクするんでしょうねぇ〜
ヨメも一緒だったのでとても楽しい旅行になりました。
「桜、キレイだったねお兄タン」
「そうだね、来年も花見しようね」
「約束だよお兄タン。忘れたら目鼻抜いちゃうからね」
「だ、誰にそんな事教わったんだ?!」
「タマお姉ちゃん」
「タマ姉ぇ!!」(タマお姉さんではありませんよ)
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!
「来年の花見は新しいヨメかな?」「お兄タンの尻軽男!!」
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