タマ姉タマんねぇ温泉その六 イカっ子?! 関東三国志再び!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


最新情報です!
五月のドルショで発売する新型ソフトクリームの名前が決まりましたよ!!
その名は、ソフトクリーム双炎斬(そうえんざん)でっす!!
どんなソフトクリームになるかはお楽しみに。
ところで、元ネタ解るかな?

関東管領の城をミタ後は国道17号線を目指して移動です。
途中で関越新幹線の線路があったので新幹線が来るまで待っていましたら、5分ぐらいして新幹線がキマしたよ。
関越新幹線は乗った事がないので、一回は乗ってみたいですね。
新潟も逝った事がないので逝きたいです。
でも新潟に城跡ってあるのか?

新幹線の次はJRです。
これは藤岡付近でミタJRの電車ですね。
途中にグリーン車も付いていました。
今度グリーン車に乗る時は、通学時間にシタの席に乗りたいなぁ〜

国道17号線を本庄に向かって走ると、群馬と埼玉の境目にある神流川手前の陸自駐屯地脇にあるのが神流川古戦場跡の石碑です。
これまた前に平井城をミタ時に寄っていますね。
神流川古戦場は、信長が本能寺で討たれた後に関東管領だった滝川一益と、小田原北条氏との間で戦われた合戦です。
「ちょっとリョウセイ?ここってスゴク目立つ場所なんだけど・・・・」
「流石は国道17号だよね。車が途切れる事はない。しかも信号があるから信号待ちの車からは注目の的だよね」
「解っているのなら、やめなさいって」
「ここまでキテ、タマ姉を出さない訳にはイカないよぉ!!」
「やめてよ!こんな場所でなんてぇ!!」
「余は後ろを振り向かないっ!!」

神流川合戦ですが、初日は滝川勢が優勢でした。
でも二日目には兵力に勝る北条方が勝利を得るのでした。
因みにこの合戦が、余の小説「北条流星伝 春宵の誓」のラストシーンになる予定です。
「まだ・・・書いていたのね?」
「最近はさっぱりだったよ。取り敢えず前に書いたのを読み直してるトコロかな」
「で、今は何を読んでいるのよ?」
「神楽帝国物語っていうようぢょの今日子陛下が主人公のSF小説です」
「早過ぎた設定ね」

「この神流川の合戦で勝利出来た事で、北条の関八州支配が確定したんだよね」
関東管領職は北条氏が喉から手が出る程に欲しかったんでしょ?滝川一益に奪われた時点で北条の恨みは頂点に達したのよね」
「信長の後ろ盾を失った滝川一益には、北条と戦う力は残っていなかったんだろうね」
「まるで、何処かの誰かさんみたい」

更に国道17号線を上京。
すると道路わきの店舗敷地の植え込みに小さな石碑を発見シマしたよ。
「何これ?イカっ子って書いてあるわよ?」
「ハハハ、これはイカっ子じゃなくて、いかっこって読むんですよぉ〜」
実はここ五十子には、関東管領上杉氏が対立していた古河公方に備えて構築した五十子陣があったんですよぉ〜
平場に作られた陣地なのでお城ではないのですが、かなり長期に備えて作られた大規模なもので平城みたいだったとか?
でも長尾景春に率いられた公方勢に攻められて崩壊しました。
この時に扇ヶ谷上杉家当主政真は討死。その後扇ヶ谷上杉家の当主になったのが太田道灌の運命を左右する定正であった。

「で、その五十子陣があった場所がここなのね?」
「遺構もナンにもないらしいけどね。そもそも五十子陣を示す石碑すらないんだよ」
「だから、このほんじょうかるたに書いてある五十子合戦の文字だけが、ささやかな標なのね?」
「是非に及ばず」

五十子陣の跡をミタ後は、道の駅おかべに寄りました。
ここでお昼にかつ丼セットを喰いましたよ。
セットに冷たいかけそばをチョイス。せいろじゃなくて冷たいかけそばってのは珍しいよね。

おかべの次に道の駅かわもとでスタンプだけ押してから、東松山市にある松山城を攻めてキマした。
あの吉見百穴の隣りにある城跡です。4年ぶりの再訪ですね。
全国に数多くある松山城ですが、この松山城関東管領扇ヶ谷上杉方の上田氏が作ったお城です。
で、松山城を争ってあの武田信玄上杉謙信北条氏康の有名武将が三人関わった事で有名になったんですよっ!!
所謂、関東三国志ってヤツです。
「省略すると関東3Pだね」
「絶対に違うと思うわ」
「謙信信玄氏康さまがくんずほぐれつ・・・・腐女子にウケそうだな」
今回は市野川の反対側から松山城の全景を見てみましたよ。
左側に大竪堀に作られた岩室観音堂の屋根が見えてますよ。
「それで、私は跨りなのね?」
「ちょうどいい場所にナンかの標識があったんでツイツイ・・・・・」
「この硬さ・・・・ちょっと感じちゃうわよ」
「そんなっ?!こんな標識如きにNTRかっ?!」

そんな訳で早速松山城を攻めてキマした。
こうして見るとガサ藪以外のナニモノでもないです。
獣道みたいな遊歩道があるのみです。
「獣道って・・・・リョウセイみたいだわ」
「ナゼッ?!」

市野川側から昇って逝くと太鼓郭の脇を経由して本丸に到達します。
すると廃城跡にいきなり立派な石段が現れるのですよ。
「だから、どうしてローアングルからなの?」
「でも見えないよ」
「流石にこの距離ではね」

石段を昇ると本曲輪なのですが、城攻めしてる人がいました。
なのでちょっと離れた場所にある城碑を先に攻めてキマしたよ。
「まさか、人と遭遇するとは思わなかったよ」
「リョウセイだって、同じでしょ?」
櫓台だった場所にあるので目立つ城碑です。

櫓台からミタ本曲輪全景です。
左奥の方に人が座っているんですよ。黄昏ていましたね。
「ナンか、動きそうにないから先に二の丸とか見てこよう」
「それがいいわね。一人にさせてあげましょう」
他人にもヤラ優しいタマ姉であった。

松山城の見どころは、本曲輪周囲にある大空堀ですね。
「まるでタマ姉空堀みたいにスゴイよね。これは攻め甲斐がありそうだよ」
「もうリョウセイってば、目が千葉市ってるわよ」
「昨夜のムフフを思い出しちゃったらツイツイ・・・・・・」
「ホント、リョウセイはタマお姉ちゃん城を攻めるのがお上手なんだから」
「いつでも本気シルですからっ!!」

彼の黄昏が終わるまで、ニノ曲輪を攻めてキマした。
こっちもかなり広い空間になっています。
「ところでさぁ!タマ姉のニノ曲輪ってドコ?」
「私のニノ曲輪はねぇ・・・・・・お腹かしら?」
「じゃあ、お臍が二の丸庭園の池なんだね」
「エッチな池ね」

ニノ曲輪と春日郭の間にもある深い空堀です。
ちょっと見ずらいですけど。
どうしてもタマ姉のフトモモを撮ってシマいますよ(笑
「これでは白攻めではなくて、フトモモ攻めよね?」
「と言うか、フトモモは攻めるより攻められたいっ!!」
「どうしろって言うのよ?」
「フトモモに挟まれてハァハァさせてっ!!」
「やだ、この犬・・・・・・」
「きゃいんきゃいん!!」

余湖さんだと三ノ丸とされている曲輪4です。
せめて漢字にしようよ・・・・・
その前に余湖さんだと春日郭となっている場所が今回は三ノ曲輪になっています。
国指定 比企城館跡郡の指定を受けて名称の変更があったのかも知れませんね?
「流石にタマ姉で曲輪4だとドコになるかなぁ〜?」
「うふふ、知りたいの?」
「そりゃもうっ!!」
「それじゃぁ、教えてアゲル・・・・・・・タマお姉ちゃんの曲輪4はねぇ・・・・・」
「ゴクリ・・・・」
「脇の下よ」
「ムッハァァァァァァァァ!!」

「じゃ、じゃぁさぁ!た、た、タマ姉のフトモモなナンになるのさぁ?!」
「もうバカね・・・・・フトモモは馬出に決まってるでしょ?」
「フトモモで馬出っ!!馬並みに出チャウッ!!」
曲輪4も素晴らしいが、タマ姉のフトモモには敵いません(笑

春日郭だった三ノ曲輪にキマした。
ナンでも春日郭の春日は、あの春日弾正にちなんだ名称だったとか?
「ところでリョウセイ」
「はい、ナンでしょう?」
「この標柱に座るのは、お尻が痛いわよ」
「三角だからね。木馬の乗り心地もこんな感じかもね」
「他人事だと思って・・・・」
「痛くなったトコロは後でprprしてあげるからねっ!!」
「この駄犬は・・・・・・」

他でだいぶ時間を過して来たので、本曲輪に戻ってきたら彼の黄昏は終了していましたのでついに余のターン到来です。
早速かんなぎ神社跡(笑)で撮影実施シマした。
でもここにあった神社かお寺はどうなってシマったんでしょうね?
「その前に、こんな場所によく建てたわよねぇ〜」
「あの狭い道を材木担いで登ったんだろうね」
「地道な努力の成果よ。リョウセイも見習いなさい」
「余はセコセコやるのは苦手だよぉ〜」
「アレも短いけど、気も短いのよね」
「ほっといてYO!!」

「怒らないでよ。ほら、ダイワみなくるするから機嫌直して、ねっ?」
「オナしろって?オッケー任せろっ!!」
「違うわよ・・・・・それじゃ白攻めする前に、自落しちゃうでしょ?」
「そうだった・・・・危ないトコロだったよ。ありがとうタマ姉
「どういたしまして」

確か初めて(ファンタジー)来た時はまだ倒壊した社が残っていたような気がする。
でも今はこのイイ感じにナナメになっているお手水しか残っていませんね。
「この屋根も、あと何年残っていられるか・・・」
「倒れる前に、また来ましょうね」
「今度は誰と白攻めしようかなぁ〜」
「何ですってっ?!」

本曲輪に残るかんなぎ神社の土台です(笑
「今回の松山城攻めでは、ここでタマ姉とイチャイチャしたかったんだよっ!!」
「そう、よかったわね」
「だからさぁ、石段を昇ってキタ時に人影が見えた瞬間は絶望したよ」
「あら、見られているのがイイんじゃないの?」
タマ姉とエッチしていいのは余オンリー!誰にもしゃぶらせねぇゼッ!!」
「それは気が早過ぎよ」
「曲輪だけにクルわぁ!!}

よく解らない石碑に立つタマ姉です。
「脚線美!!」
「叫ばなくていいわよ」
「はっ・・・・思わず叫ばずにはいられなかった・・・・・」

「風カモーン!!」
「だから、叫ばなくてイイって・・・・」
「はっ・・・・イヤらしい風が吹いたのでツイツイ叫んでしまった・・・・・・」
「叫ぶと同時にシャッター音が連続で響いていたわよ?」
「それは、キャメラマンの宿命です・・・・」

「ああ〜ん!イヤらしい風にタマお姉ちゃんぴーんちっ!!」
「風よ!もっと吹けっ!!」
思わずファインダーを覗く眼差しが獲物を狙うスナイパーになっていました(笑
タマ姉のぴゃんつ、狙い撃つゼェ!!」

「だ、駄目よリョウセイ・・・・・これ以上は私が・・・・・」
「ナニがダメなんだよっ?!もう少しぢゃなイカ?!」
「だって・・・・エスカレートしたら私も・・・・ヘンになっちゃう

「つべこべ言わずにそこに両手を着けやぁ!!」
「キャァ!!リョウセイのクセに強引よぉ!!」
「へへ、相変わらずエロいケツぷりぷりさせやがって」
「お尻を見ると性格変わるのね・・・・」
「ふふ、観念せいやぁ!!」

「だ、駄目よ!こんな場所で誰か来たらっ?!」
「平日のこんな時間に城攻めする物好きはいないって」
「さっきと言ってる事が違うわよっ!!」
「グヘヘ、それじゃ標柱に座って痛くなったお尻をprprしてあげるよ」
「ば、バカぁ!ヤメなさいってばぁ〜」
「ぺろりっ!」
「ひゃぁん!!」
「ヒャッホー!タマ姉のケツ、タマんねぇ!!」



タマ姉ハァハァ!!
多分、松山城タマ姉のケツでハァハァしたのは余がファンタジーだっ!!
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!



「次はタマ姉の本曲輪を一気に落とすっ!!」「ら、落城しちゃうかも・・・・・・」
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