タマ姉タマんねぇ温泉その壱 その後の織田家

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



ついさっき、伊香保温泉旅行から帰還しました。
今回は最愛の人タマ姉とエロエロな思い出を作ってキマしたよ。
今宵から、瞼を閉じれば思い浮かぶタマ姉との赤裸々な思い出を語ろう。

今回は伊香保温泉に逝ったのですが、高速で東京を抜けるのは混むので例のごとく常磐道北上で北関東道経由で関越道に向かいました。
そんな訳で最初の休憩は北関東道の壬生SAです。
「ここに座るのは去年の鬼怒川温泉旅行以来ね」
「去年は晴天だったけど、今日はどんより曇りだよぉ〜」
「リョウセイは日頃の行いが悪いからねぇ・・・・雨が降るのも時間の問題かしら?」
「余のドコが悪い・・・・・・スイマセン!!」
「解ればいいのよ」

いつもの柵の上ですが、今日は反対側を撮ってみましたよ。
右側に北関東道が見えますよ。
ちなみに今日のタマ姉コーデはリトワンさんのタートルネッワンピに、同じくリトワンさんの白ブレザーにしてみました。
だって雨だった言うから、ロンシュカさんの白コートだと汚れそうだったので。
靴はマジカルルビーのです。
「ふふ、こんな短いワンピを着せて、ナニ撮ろうと思ってるのよ?」
「いや、それはタマタマだよっ!!」

東北道経由で北関東道をズンドコズンドコ!!
途中、道の駅ふじおかに寄ってから、道の駅かんらに逝きました。
そしたらリニューアルしたばかりで、本格的な開店は今度の16日だそうですよ。
券売機すら作動してなかったですが、食堂は営業してましたので、かんらで昼飯です。
で、余のチョイスは上州牛カルビ丼ですよ。
肉だぜ、肉!!
汁ものはうどんでしたよ。
そんでもってデザートはきういちゃんです(笑

上州牛カルビ丼のアップです。
思ったより肉が広い(笑
タレはちと甘目ですかな?
でもご飯の盛りは多かったのでよかったですよ。
やっぱモウモウはタマ姉みたいで美味しゅうございます!!

道の駅かんらにある松井家住宅です。
見学無料となっていますが、この日はまだ内部は見せていませんでしたよ。
「江戸時代の農家なのに、二階家なのね?」
「豪勢だよね」
「せめてリョウセイもこれぐらいは・・・・」
「に、二階はドール撮影スタジオかぁ?!」
「そうなっちゃうのね・・・・」

おみやげコーナーにあった異空間(笑
なんでもかんらの萌えキャラ桜姫だそうだっ!!
ちなみにヘタレは信長さまの次男信雄さんですっ!!
桜姫はイメージ的に絶対ツンデレキャラだな(笑
脳内ボイスは悠木碧かな?

甘楽と書いてかんらと読みます。
実は甘楽にはミラクル・ガールズとVガンダムが放送していた年に来てます。
この時は作っている途中だった小幡藩陣屋跡が、近年完成していたんですよね。
なのでやっとこさ、来る事が出来ましたワケですよ。
その名も国指定名勝 楽山園です。
まだ木の色も新しい中門がふんいき(何故か変換出来ない?)デテます。

中門を潜るとイカにもな空堀と土塁がお迎えしてくれますよ。
ここは陣屋ですけど、一応防衛設備は設置されていたんですね。

土塁の内側には藩邸跡が再現されています。
位置だけですけど。
実はこの小幡藩は江戸時代にあの織田信長の次男信雄が領主だったんですよね。
つまりフギュアスケートの織田くんの御先祖さんなワケですね。
いろいろ波乱万丈な織田ファミリーですけど、畳の上で死ねたんだからよかったんだよね?

藩邸の南側にあるのが楽山園です。
昆明池を中心にした池泉回遊式の借景庭園がありましたよ。
嗚呼、晴天の元でミタかったぁ!!

京都の庭園にも負けない素晴らしい光景ですよぉ!!
軍事的センスはなかったのかもしれないが、美的センスは恵まれていたんですねっ?!
余もこんな素敵なお庭が欲しいよぉ!!
「お人形の、お人形による、お人形の為の庭園を造りたい!!」

「だったら、真面目に働いて貯金しなさい」
「今度のドリーム5オクに賭けるゼッ!!」
「相変わらず、他力本願なのね?」
「余はエロくても宮様だからね」
平日なので人が少なかったのでタマ姉の登場です(笑

昆明池の後ろに見えるのが、腰掛茶屋よね?」
「余はタマ姉の顔に・・・・」
「それは夜のお愉しみでしょ?」
「マジ?イイの?!」
「駄目よ。後始末が大変だから」
「ちぇっ!!」

昆明池の周囲にはあちこちベンチがあって池を眺める事が出来ます。
「余はイケよりもタマ姉を眺めたいよっ!!」
「バカね、リョウセイが何を眺めたいのか、解ってるわよ」
「マジ、ホント?!だったら攻めてもイイ?」

「だったら、こっちからよね?」
「ヒャッホー!ここは陣屋だけどタマ姉白攻め性交ダッ!!」
「うふふ、危ないデルタ・ゾーンよ」
「ミニスカワンピ、なんて危険なアイテムだぁ!!」

築山の山頂にある梅の茶室の周りには、キレイな梅が咲いていました。
「これは紅梅ね」
「余は後背位がイイかも?」
「くんくん、いい匂いよね」
「クンカクンカ!はぁ〜イイ臭いだなぁ〜」
「さっきから、リョウセイってば何してるのよ?」
「今夜に備えてイメージトレーニングです」
「それは気が早過ぎよ」
「早い言うなっ!!」

梅の茶室から昆明池を眺める最愛の人タマ姉の後ろ姿です。
「この、美しい光景を眺めながら最愛の人タマ姉を後ろから攻めたかった・・・・」
「それは迷惑行為だから自重しなさい」
タマ姉のケチ」
「何ですって?そんな事言うなら今夜は一人で寂しい夜を過しなさい」
「温泉までキテ072しろってかぁ?!それは寂しいよぉ!!」
「何もそこまで言ってないわよ・・・・」

「それよりも、こんな和室だとさぁ、お代官様ごっこしたくなっちゃうよね?」
「それには着物じゃなくちゃね?」
「え〜!ワンピだって出来るよぉ!!」
「リョウセイってば、脱がせられるのなら何でもいいのね?」
「余はお代官さまよりもエロい宮将軍さまだからねっ!!」
「デブったら駄目よ」
ちなみに梅の茶室は上がっても大丈夫なんですよ。
殿さま気分でお庭を眺めてクダサイって書いてあったんです!!

縁側に座るタマ姉
「余はヒラメのエンガワがダイスキだ」
「いいなり寿司ネタなのね?」
「でも、タマ姉のエンガワはもぉ〜っと、だいしゅきっ!!」
「私のドコにエンガワが?!」
「ふふ、おにゃのこはみんなエッチなエンガワを持っているのですよ・・・・」

油断してると人が来る。
なので今度は腰掛茶屋で痛撮です。
なにせ梅の茶室は目立ちすぎる!!
この腰掛茶屋ですが、形が五角形なんですよ。
なので建物のナカには入れない。
周囲のエンガワに座るのみ。
「た、タマ姉・・・・な、ナカに入って・・・・・」
「ここで良い訳ないでしょ?お願いだから我慢してね?」
「すぐ済むから・・・・うう」
「墓穴掘らないで」
「後ろは弱いの・・・・・」

今度はカツオのマブダチ中島に逝きました。
実はここも目立つデンジャーゾーンです。
でも座らせるのに最高な置石があるんですよぉ!!
「オネガイだっ!そこの石に座ってホスイ!!」
「もう、我儘な宮将軍さまね」
「て、言うか我儘じゃない将軍さまがいるなら見てみたい」
「開き直るのではなくてよ」
タマ姉は開いて072るのかぁ?!」
「やっぱりバカよね」

「余はバカだっ!だから中島で白攻めだっ!!」
眼鏡っ子なら、男の子でもいいのね・・・・」
「ち、違うんだタマ姉!それは誤解ダッ!!」
「まぁ、中島くんで五回もしちゃうのね・・・・・私もお役御免かしら・・・・・・」
「どうしてそうナッチャウのさぁ?!余が好きなのはJKのタマ姉ダッ!!」
「解ってるわよ。いくら後ろが弱いからって、そっちに走ったら幻滅するわ。BLなんて現実は美しくないモノだからね」
「もしかして、タマ姉もネオダイとか好きだったの?」
別冊少女コミックとか、マーガレットとかよく読んだわ」
蒼き狼たちの伝説Xもミタとか?」
「やっぱり、自分の得意は空手であります・・・・・よね」
「サー!イエッサー!!サー‼ノー、サー!!」

人が来ちゃったんで、藩邸跡ではこれだけです。
タマ姉の手前側が藩邸の奥で、藩主の部屋があった場所らしいですね。
後ろに見えるのは井戸の金明水ですね。
「余が欲しいのはタマ姉の黄金・・・・」
「それ以上はここではヤメテよね」
「じゃあドコだったらイイのさ?」
「そ、それは・・・・自分で考えなさい」
「余はバカだからハッキリ言ってクレないと解らないよぉ!!」
「うう・・・・ホントにバカなのか、ワザとなのか微妙なリョウセイよね・・・・」



タマ姉とイク愛の伊香保温泉旅行第一弾は、江戸時代を生きた織田家の庭園を訪ねました。
やっぱり素敵な庭園はイイですねっ!!
では今宵はこれまでです。
またドール!!


「で、タマ姉はいつヤラせてくれるの?」「ホント、ムードも何もナイったらありゃしないわね」
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