ハンニャ那須温泉最終回 般若はイチゴちゃん おとめの味 

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


さて、三月になりましたが、まだ来年度のカレンダーがキマせん!
京都旅行まで一か月を切ったというのに休日が解らないと予定が立てられないよぉ!!
果たして余は桜さく花の都で里詣でが出来るのだろうかぁ?!
見込み発車で明日は新幹線の切符を買いに逝く余です。

謎の電車教団施設をミタ後は、道の駅もてぎに寄りました。
でも今回は茂木城は攻めませんでしたよ。

何故ならもてぎで昼飯を食う為です。
道の駅に直行してレストランでかなり遅めの昼飯となりました。
まずは乾いた喉に潤いを(笑
つまみはサービスの大根サラダです。一人一回盛り放題です。
シャキシャキしてて美味しかったですよ。

猛烈に唐揚げが食べたくなって単品の唐揚げを注文しました。
最近呑み屋にイカないので、揚げたてを喰うのは久しぶりでした。
やっぱ揚げたては美味いっすねぇ!!

で、メインはお蕎麦です。
最近の道の駅はお蕎麦も美味い。
ここのお蕎麦はちょい硬めで余の好みでしたよ。
なのでよかったですね。
でももしかすると一番のスパイスは空腹だった事かもね?

道の駅もてぎには地元の有名建築家がデザインした家が建ってます。
なので今回は近くまで逝ってみました。
「黄色いお屋根の可愛いお家なの」
「ユカリんに似合いそうだよね」
「私もこんな可愛いお家に住みたいなぁ・・・・リョウセイの部屋はゴミハウスだからバッチイよ」
「悪かったアルねっ!ゴミ屋敷でさぁ!!」
「一番の粗大ゴミは目の前にいる脳みそが腐乱したHENTAI生ゴミねっ!!」

因みに茂木には土日になるとSLがキマす。
この黄色屋根のお家の裏手を走るんですよ。
なので土日は人でいっぱいになるからお人形なんて出してる余裕はない、ですね。
「ユカリもSL見たいなぁ〜」
「まさかユカリんにそっちの興味があったとは・・・・ヨシ解った!今宵は鞭と蝋燭を用意しよう」
「汽車見るのにどうして鞭と蝋燭がいるのよ?」
「亀甲縛りもマスターせにゃなぁ・・・・ムフフ」
「私が見たいのはSLよっ!!ナニ勘違いしてるのよぉ!!」
「当然余がMダッ!ユカリんにはボンテージ衣装に般若面を付けて、鞭と蝋燭でビシバシしてもらうんだぁ!!」
「人の話を聞けぇ!!」

てな訳で道の駅もてぎです。ユカリんがここに来るのは二度目ですね。
「去年来た時は後ろの花壇で鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでたの」
「あの時は、ほちゃーんも一緒だったね」
「またユイと一緒にお出かけしたいなぁ〜」
「二人一緒に余の情けを受けたいんだね?ほんとユカリんとほちゃーんはナカ良しさんだね」
「ユイに手を出したらおねえちゃんに言っちゃうからな!忘れんなよっ!!」
「じゃあ三人一緒に・・・・・・」
「だからぁ!人の話を聞けぇ!!」

もてぎに来たからには、これを喰わなきゃ意味がないっ!
そんな訳で食後のデザートに、おとめミルクを喰ってキマしたよ。
これは冬限定なんですよねぇ〜
なので五月までです。要注意。
作るトコロを見てましたが、ミルクアイスに生イチゴを三個入れて混ぜ混ぜしてました。
店員さんも手馴れた感じで盛ってましたよ。人気商品なんだろうね。
イチゴの果肉が美味しいのですよ。
今度ドールサイズで作ってみたいなぁ〜

「おとめミルクが美味しかったので、今度はユカリんのイチゴを食べちゃおうかぁ〜?」
「ここでまさかの着物で体育座りなのっ?!」
「その為の生まれ変わった不死身のおにゃのこバディだ」
「もう・・・リョウセイは食い意地張ってるわよね」
「ハァ〜ン!!ユカリんイチゴちゃんキタ Y⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!!」


・・・・・・ユカリんイチゴおぱんちゅは至高の一品でした。シコシコ(笑

もてぎの次は益子にある西明寺に逝きました。
ここは坂東の二十番札所なんですよ。
でももてぎを出たのが3時半ぐらい。御朱印は4時までなんですよ。なので超焦りながら道を急いだ。
西明寺に着いたのは3時57分。まずは同行者を下ろして御朱印所に向かわせました。
御朱印所はこの石段の下にあったので助かりましたよ。
おかげで御朱印を頂く事が出来ました。
時間ギリギリに逝ったのに、親切丁寧な対応をしてもらいました。ほんとにありがとうございました。
どっかのクソ寺とは大違いだよ。

御朱印の後、秘仏の本尊を見学させて頂きました。
時間過ぎなのに、わざわざ見せてくれまして、これまたありがとうございました。
そんな訳でお寺の人と一緒に本堂に向かいましたので西明寺ではユカリんの出番は無しです。
急な石段を上ると立派な山門と三重塔が見えましたよ。

本堂からミタ境内です。
山門の屋根には雪がしっかり残っていました。
この山門や鐘突き堂は藁葺屋根なんですよ。珍しいですね。

立派な本堂です。
欄間もゴージャス。
内陣の造りも豪勢でしたよ。
で、秘仏は撮影禁止なので写真はありません。
神々しくて直視出来ないと思うのは、余の魂が穢れているからだろうか?

さてさて、西明寺で有名なのはこの閻魔堂の閻魔さまです。
能登ではありませよ(笑
こちらも藁葺屋根のノスタルジーなテンプルだっ!!
いやパレスかな?

で、これが有名な笑う閻魔さまですよ。
ジゴクの裁判長閻魔様ですが、笑っているお姿は珍しいそうです。
「閻魔アイちゃん・・・・・好きだったよ」
「アイちゃんはドウ見ても厨房でしょ?やっぱりリョウセイは真性ロリ・・・・・」
「マテッ!厨房スキーはロ○コンなのかぁ?!」

札所の後は陶芸メッセ・益子に逝ってキマしたよ。
でも有料の美術館はスルーです。
余が目指したのはノスタルジックな民家の旧濱田庄司邸ですよ。
よく知りませんが益子の陶芸に貢献したエロエライ人の家らしいです・・・・
後方に見える藁葺屋根の農家がそれです。
「よく知らないクセに偉そうに語らないでよね」
「ロケーションが良ければナカの人の事はどうでもいいんだよっ!!」
「益子の人に謝れっ!リョウセイみたいなヤツがいるから、観光地が無法地帯になるんだよっ!!」
「ムッホー痴態・・・・って事はヤリ放題って事だよねっ?!」

余が旧濱田庄司邸に逝ったら掛係りの人が戸閉中でしたが、見学させてくれました。
中に入ったらひな人形がたくさん並んでいました。
こんな感じの雛壇が6セットぐらい展示してありましたよ。
なんか豪勢でしたね。
というか、こんな感じのひな人形を飾れる広い館に住みたいなぁ〜

係りの人に悪いので、ナカは早々に撤収です。
後は野外プレイのお時間ですよ。
ちと暗くなってキマしたが旧濱田庄司邸の前で着物ユカリんです。
「うむ、悪くない」
「藁葺屋根のお家だと、着物が映えるよね?」
「脱いだら、もっと映えると思うよ」
「こんなところで厨房脱がせたら、もはや言い逃れ出来ないと思うわ」
「所謂、背水の陣だな」
「絶対に違うと思うわ」

夕方で誰もいないのでヤリたい放題な余です。
「今や益子は余の不思議時空と化したのだった」
「HENTAI・ザ・ワールドの間違いよね?」
「誰がHENTAIなんだよ?失礼な厨房だな」
「その厨房に、あ〜んな事やこ〜んな事をさせちゃうお前がHENTAIだって言ってるんだけど?」

よく見てクダサイ。
座ってマスよ、般若が。
ちと落ちないかと思いましたが、ここはずっと引いての痛撮ですよ。
「リョウセイは、私の事必ず探し出してくれるよね?」
「例え幾千万の星のナカからでも、余は必ずユカリんの星を見つけ出してあげるからねっ!!」
「あっ!あそこに貧乳のJKがいるわよ?!」
「えっ、ドコドコ?」
「さあ、私がどこにいるか解るかな?」
「・・・・・・・見失っちゃったぁ〜」
「氏ねっ!!」

「まったくリョウセイってばぁ・・・・・こんなにも可愛い美少女が、直ぐ傍にいるっていうのに・・・・・」
「ドコドコ?ドコに可愛い美少女がいるのぉ?!」
「絶対にコロス」
「うふふ、ウソだよユカリん。余がユカリんの事、見失う訳ないでしょ?」
「それでイイのよ。リョウセイなんだから」

え〜、実はこの陶芸メッセ・益子がある場所は、嘗ての益子古城址です。
それらしい遺構がないかとウロウロしてましたら、公園になっている広場に益子古城の説明版がありました。
「この史跡公園が昔の主郭部なのよね?」
「うろ覚えだったけど、確かに陶芸メッセ・益子が城跡だったよ。わざわざキタ甲斐あったよ」
「って事は、ここが今回の旅行で最後の白攻めになるのね?」
「うふふ、ユカリんってば期待してるんだね?」
「だ、誰が期待なんかっ?!」

主郭部の隣りに残る立派な空堀遺構です。
イカにもな空堀よね?」
「まあ、精々M胸だな」
「どうせ掃いて捨てる程腐ってるM胸ですよ〜だ!!」
「でも、あるだけマシかな?」
「あら、リョウセイはナイ方がイイんでしょ?」

で、コッチが史跡公園になっている主郭部です。
石が並べられていますが、別に柱の跡を再現している訳ではなさそうです。
「こういうのを理路整然って言うんだよね?」
「なんとなく苦手な感じです」
「私も理路整然なリョウセイなんて、想像出来ないわ」
「ロリ性善なら分かり合えると思うな」
「お巡りさんの出番ね」

さっきの空堀の延長線です。
ちょっとした花壇になっているみたいですが、この時期なんでナンにも植わってないですね。
「ツルツルの空堀なんて、まるでユカリんの・・・・・」
「ユカリは大人だもん!ちゃんと生えてるって!!」
「厨房のクセにボーボーのゴワゴワかよっ!手入れぐらいしとけやっ!!」
「わ、悪かったわねっ!リョウセイみたいに砂漠化してなくてっ!!」
「うう・・・・上まで養分が上がってイカねーんだよぉ!!」
フモーな会話でゴメンナサイ・・・・・

主郭部の北側にある腰曲輪です。
こっちの空堀も見応えありますね。
こうして見ても主郭部の周囲には結構な遺構が残っていましたね。
公園として整備されているので、ドール撮影にもイイですよ。
やっぱり誰もいない平日ってのが最高のステージですかな?
「人目を逃れて逝きる、悲しいドーラ―の宿命ね」
「ユカリんがそれを言うのか?」
「あら、だって私の事を見てイイのはリョウセイだけでしょ?」
「他の人がユカリんを見たら怖くて泣いちゃうからね」
「誰が怖いのよぉ?!呪うぞっ!!」

益子の後は帰路に着きました。
そんな訳で今回の旅行もこれでお終いです。
終わってみると今回も道の駅巡りって感じでしたね。
買い物するのはキライではないので結構楽しいですよ。
「け、結構楽しかったわよ。また連れて逝きなさいよねっ!!」
「ふふ、お望みなら何度でもイカせてあげますよ」
それでは今宵はこれまでです。
では股ドール!!



「タマにはユカリんでスルのもイイなぁ〜」「タマにはって何よぉ?!呪うゾッ!!」
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