JK魔理沙の雪見温泉物語その7 永遠の魔理沙0(ゼロ)

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


初日に寄った道の駅奥久慈だいごで見つけたパンフレット。
それには太平洋戦争末期に編成された海軍特別攻撃隊を描いた映画「永遠の0」の撮影場所となった筑波海軍航空隊記念館が紹介されていました。

なので二日目に友部にある筑波海軍航空隊記念館に逝ってキマしたよっ!!
戦後は病院として使われていたので建物が残っているらしいですよ。
で、早速正門跡で魔理沙を出してキマした。
「おい?ここは立ち入り禁止じゃないのかよ?」
「多分車が入れない様にしているだけだと思うよ?」
「だといいけどな」

正門はこんな感じでした。
こんなの見ると福島の原町にあった航空隊の門柱を思い出すのですけど、大丈夫だったのだろうか?
機会があれば股逝ってみたいですね。
「その時はオレも一緒に・・・・・」
魔理沙は余のヨメですからね。これからは比翼の鳥、連理の枝だよね」
「一蓮托生ってヤツだぜ」

正門からナカに進むと司令部庁舎があって、その前に号令台がありました。
なので先に号令台で魔理沙野外プレイだぜ!!
「だがリョウセイ。ここは病院もやってるから人通りがあるぜ?」
「油断しない様に気を付けよう」
それと平日ですが映画のロケ地なので結構人がキマすね。
どう見ても映画をミタカップルがいましたよ。
それとおっちゃんも。

号令台の感じとしては土浦の武器学校のに似てるかな?
でもまあ、よくも壊されずに残っていたもんだ。
「出来る事なら上に昇ってミタかったね」
「リョウセイみたいなやつが昇った挙句に落ちて騒ぐと困るから立ち入り禁止になったんだぜ?」
「つまり魔理沙でハァハァしていると、入れないって事だね?」
「えっ?それでかぁ・・・・?」
「・・・・・・」

多分、号令台の向こう側が昔の滑走路跡だと思う。
ここから多くの若者たちが飛び立って行き、帰らなかった者も多かったのだと思うと頭が下がります。

「哀悼の意を表して、敬礼!!」
「この国があるのも、彼らのおかげです」
「少なくとも、リョウセイのおかげじゃないよな」
「わざわざ言葉にしなくてもイイでしょ?」

「だけどリョウセイはオレをここに連れてきてくれたぜ。それは感謝する。敬礼!!」
「はっ、それはそれはご丁寧にありがとう」
ちなみに、パーハンドですが、こうして見れば敬礼してる様に見えますね。
「パーはお前だ、リョウセイ」
「ナニを〜ん?!」

号令台の後方にある建物が旧司令部庁舎です。
現在は筑波海軍航空隊記念館となっていますよ。
「ちょっと遠いな?」
「さっきからずっと記念館前に人がいるので魔理沙を出せないんだよ」
「ふふ、歴史の目撃者を産み出す訳にはいかないからな」
「平日なのに思ったよりも人がいるな」
「やっぱ映画の影響は大きいぜ」

暫くして、やっと人がいなくなった。
そこですかさず魔理沙で記念撮影ですよ。
こうして見ると去年ミタ霞ヶ浦湖畔にあった基地跡の建物に似ていますよね?
「オレは見た事ないぜ?」
「今度逝く時は魔理沙を連れて逝きますよ」
「まさか廃墟のナカでオレを・・・・・」
「いつもより多めに回っています?」

「それじゃいよいよ司令部庁舎だな?敬意を表して敬礼だぜ!」
「ふふ、結構敬礼も様になってキタみたいだね?」
「スジがいいんだよ」
「余もスジを舐められると気持ちイイです」
「唐突だぜ?」
「意表を突く攻めがイイんだよね」

そんな訳で、いよいよ記念館のナカへGO−!!
ちなみに入館料は500円でした。
まあ、維持費だと思えば高くないですねっ!!

一階の廊下です。
左側に映像を流してるテレビがありました。
右側は病院だった頃の受付かな?
ナカは入れない様になっていました。
反対側の廊下には事務所とお土産屋がありますよ。

中央階段を昇った二階です。
昔の学校とか役場みたいですよね。
「てか魔理沙ってな、その右手はナニ?」
「意味はない・・・って言うか、お前がさせたんだろ?」
「今となってはナゼその手を付けたか思い出せないよ」

階段を昇って二階中央正面にあるのが司令室です。
と言うかここで作戦を指揮したのではなくて、司令官がいた部屋だと思う。
「つまり、一番偉い人の部屋だな?」
「ここで一番エロい人ですね」
「征西府で一番エロいのはリョウセイだぜ」
「それは自分でカクカクしてますから」
「チョーカンだからお尻が弱いのか?」
「それはカンチョーだよ」

司令室からはテラスに出られますよ。
でも逆光なのでこんな感じになってしまいますね。
「当時はここから出撃していく海鷲達を見送ったんだな?」
「見送る方も、辛かっただろうね・・・・」
「必ず帰って来いよ、リョウセイ・・・・・」
「って、これからはいつも一緒じゃないのかよっ?!」

「あはは、だってさぁ、テラスから出ると人目が・・・・・」
「ちょうどバスがいてテラスから出た瞬間バスガイドさんとキックオフしちゃったぜ」
「だからオレは部屋のナカでリョウセイを待つぜ」
「余の事、裏切ったねっ?!」
「オレはもう、歴史の目撃者を産み出したくないんだよ・・・・」

「海軍なので、碇のマークだぜ」
碇シンジじゃないよ」
「好意に値するぜ」
「それっていったい・・・・?」
「好きって事だぜ」

入口にはこんな感じに映画で使われた事を示す案内板がありました。
そしたら官兵衛だったんですね。

二階の廊下端から。
まるで古い校舎みたいでいいですねぇ〜
「うふふ、廊下の角で出合い頭にぶつかってJKのおぱんちゅを見ちゃうのが、ラッキースケベの定説だよねっ?!」
「リョウセイは出合い頭に合体しちゃうんだろ?」
「ふふ、解ってるね魔理沙。流石は余のヨメである事よ」
「で、スピーディーなお前は出合い頭にイっちゃうんだな?」
「い、いくらなんでも・・・そ、そこまでは・・・・きっと・・・・・」
「自信がないんだな?」
「・・・・・・・」

二階にはロケセットがある部屋がありました。
実は部屋に入った時、ドアの脇に誰か居るのかと思ってビビった余です。
人かと思ったら看護婦(これ重要!!)の一分の一サイズお人形さんでした。胸は揉んでないデス(笑

イイ感じにベットがあったので魔理沙と寝てキマした。
「ってリョウセイは寝てないだろ?オレひとりだけだぜ」
「ホントは魔理沙とゆっくりベットの上でまふまふ・・・・・」
「ゆっくりは無理だと思うぜ?なんせリョウセイだからな」
「そ、それはどういう意味だよ?」
「ふふ、今夜思い知ると思うぜ?」
「くっ・・・・・・」

再び司令室デス。
バスがいなくなってたのでテラスに出て魔理沙ダス!
「で、招き猫タイプかよ?」
魔理沙の敬礼も板に付いてキタね?」
実は敬礼のタイプには、遥かなタイプとかいろんなタイプがあるらしい。
なのでこの時は招き猫タイプを実演してみました。
「ところでリョウセイの敬礼は何タイプなんだよ?」
「余のは、朝起ちタイプです」
「そっちの敬礼かよっ?!」

テラスからミタ滑走路方向・・・・・かな?
方角的には筑波山がある方向ですね。
反対側が水戸になるのかな?

二階、司令室を挟んでロケセットの反対側は資料室になっていました。
窓際にあったのは木製のプロペラですね。練習機のだったと思う。

隣りの部屋にも展示物です。
新聞社の旗が目立ちますね(笑
この辺は人が途切れないので魔理沙の出番はなしですよ。

戦後直ぐの筑波航空隊基地の写真です。
この頃はまだ滑走路も残っていますね。
この後、入植とかあって病院になったらしい。滑走路は道路になったみたいですね。

結構ゆっくり見てましたので、そろそろ撤収のお時間です。
帰り際、道路わきに何か建物の土台がありました。
これも戦時中の建物跡なんでしょうかねぇ?
ところで今回はイカなかったですが、この写真の右手に神社跡があったらしい。
次回の宿題ですね。

そんな訳で二日目は筑波海軍航空隊記念館に逝ってキマしたよ。
人はいましたが、かなり満足な野外プレイが出来ましたねぇ〜
来てよかったぞ、ここはッ!!
「オレも映画ロケ地で遊べて楽しかったぜ」
「ベットでイチャイチャ出来なかった事だけが心残りだね?」
「お前の楽しみはソレだけかぁ?!」
「だって余の魔理沙が可愛いからだよ」
「うっ・・・恥ずかしい事、言うんじゃねーよっ!!」
「可愛い魔理沙おぱんちゅが可愛いなハァハァ」
「それじゃHENTAIだぜ」


LOVE魔理沙!!
今宵はこれまでデス。
股ドール!!


「うふふ・・・永遠の魔理沙0」「0に意味はあるのかよ?」
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