JK魔理沙の雪見温泉物語その5 魔理沙の新しい朝

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


なんか数日前にチョコを贈ったり貰ったりする日があったらしいですね?
雪やなんやでさっぱり忘れていました。
と、言うか思い出さない様に努力してた(泣


魔理沙ぁ?余にナンかあげるの忘れてないかぁ?!」
「糖尿病が悪化すると悪いかと思って、遠慮したぜ」

ナニはともあれ旅行二日目の朝です。
「おはよリョウセイ。朝だな」
「うん、おはよう魔理沙。新しい朝だね」
「よせやい。照れるぜ」
「生まれ変わった魔理沙、激マブだよ」

「昨夜は・・・その、致してしまったんだよな?」
「ああ、昨夜の魔理沙はキレイだった・・・・・惚れ直したよ」
「これでオレもリョウセイのヨメになったんだな?」
「一番新しいおヨメさんだね」
「このオレがリョウセイのヨメ・・・・・うふふ」

「オレの新しい朝・・・・・そう思うとこのくもり空でさえ愛おしいぜ」
「余は魔理沙のプリティなケツが愛おしい・・・・このケツはもう余だけのケツだ」
「バカだぜリョウセイは。もうケツだけじゃないぜ?オレ全部がお前だけのモノだぜ?」
「ハハ、はっきり言われるとコッチが照れるなぁ〜」
もう、全てが愛おしいデス!!

「新しい朝だよ。折角だからお風呂逝こうか?」
「リョウセイと一緒にかぁ?流石にそれはちょっと・・・・・」
「もう二人の間で隠し事はナッシングだよ?全てを見せ合おうね?」
「いや、リョウセイは全てを曝け出し過ぎだと思うぜ?もっと恥ずかしいトコロは隠した方がイイ」

てな訳で朝風呂です。
これは内風呂ですが檜風呂ですよ。
漢風呂からだと裏の雪山がよく見えました。

で、こっちが露天風呂です。
ほんとに屋根もナニもないです。
昨夜は星を見ながら入ってキマしたよ。

で、魔理沙露天風呂ハ・ツ・タ・イ・ケ・ン キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!
「あ、あんまりジロジロ見るなよ・・・・恥ずかしいぜ・・・・」
「ムフッ。昨夜散々見せ合った身体じゃなイカ?ナニを今更・・・」
「こんな明るい場所で赤裸々に見られるのが恥ずかしいんだヨッ!!」
魔理沙でも恥ずかしいんだね?恥ずかしがらないでコッチ向いてヨ?」
「お前の恥ずかしいモノが雄々しく反り返っているから、恥ずかしいんだっ!!」
「ハハハ、生まれたママの魔理沙を見てたらツイツイ」

この露天風呂は貸し切りじゃないのでかなりのデンジャーゾーンです(笑
背中にはキャラさんの援護もないので誰かが来ても解らないのですよ。
「おーい、お巡りさ〜ん!!ここに裸でお人形持ってるHENTAIが・・・・・」
「オネガイだから、通報しないでクダサイッ!!」

うん、ここのお風呂はよかったです。

朝風呂の後は朝食ですよ。
さしみこんにゃくや豆腐、シャケの切り身に笹かまぼこや卵焼き等々。
ご飯は納豆で喰ってきましたよ。
普段の朝はこんなに喰いませんが、今朝は既に一戦交えた後なので腹が減ってマス(笑
朝からお腹いっぱいになりました。

「さて、飯食ったからそろそろ出かけようか?」
「オレは何も喰ってないぜ?」
「ふふ、余をいっぱい食べたでしょ?」
「ば、バカヤロー!お前は別腹だぜっ!!」

てな訳で二日目の魔理沙はナゼかマジカルビールな魔理沙です。
「ビールじゃないうだろ?!ルビーだぜ!!」

旅立ちの朝。
ちと雲が多いですね。
でも寒さがそこそこなのが助かります。
今日もイイ雪が撮れそうだ。

そんな訳で次の目的地に向かう途中、ヨさげな神社を見つけたのでスノー撮影を実施しましたよ。
山んナカの集落にあった小さな社です。
「今日はブーツだから安心して雪遊び出来るぜ!!」
「やっぱ靴じゃねぇ〜。濡れちゃうよね?」
「意味有り気な言い様だな。その手には引っかからないぜ?」

「うふふ、雪だっぜ。雪だぜ。キレイだぜ」
「楽しそうだね?」
「片足で倒れなきゃな、だぜ」
「見ている余はドキドキハラハラだよ」
「毛根に良くないな」
「余計なお世話だよっ!!」

「雪は白くてキレイだぜ。まるで昨日までのオレ・・・・」
「今の魔理沙はもう大人への階段を駆け上がってしまったからね」
「もう帰れない・・・・」
「太陽の牙だね?」
「真実は見えるかぁ?!」
「ノリノリだね?」
「だが、何人の人に解ってもらえるかだぜ」

色々ありましたがキマした道の駅みわです。
シンボルの大きなキノコが目印ですよ。
「デカいしいたけだぜ」
「思わず魔理沙を出しちゃうぐらいだよね?」

「昨夜ミタ小さなキノコとは段違いの大きさだぜ・・・・・」
「そ、それはいったい何キノコ・・・・・・」
「ふふ、知りたいか?」
「いや、ヤメテおこう」
トコロで道の駅みわですけど、やってないんですよ。定休日じゃないのに。
したら社員研修でこの日と翌日が臨時休業でしたよ。
折角キタのにねぇ〜

仕方がないので道の駅みわから見えた向かい側の山に逝ってみました。
展望台が見えたので登ってきたら公園になっていましたよ。
「おお、割といい眺めだぜ」
「見えないけどね」
「ちゃんと見えてるぜ」
「景色はね」
「・・・・・・・・」

「場所を替えるか・・・・・・」
「って、まさかのサービスぅ?!」
「どうかしたか?」
魔理沙っ?!まさか余の為にぃ?!」
「何の事だ?」
「ふふ、魔理沙可愛い余のヨメ・・・・・」
「バカだな、お前は・・・・」

この時おぱんちゅに必死過ぎてスカートのリボンが解けてるのに気付かなかったよ(笑

ところでここは立花自然公園というらしい。
でもみわから見えた立派な展望台は有料区画らしい。
ちなみにこの日は休みだった。でも、開園してても有料じゃ入らなかっただろうね。
「有料じゃなくても、ここで十分いいぜ?」
「どこだろうが魔理沙がいればどこでもパラダイスですよ」
「ふふ、それじゃ精々オレ様に感謝してくれよな?」
「帰ったら布団のナカで大感謝祭するゼッ!!」
「安売りはしないぜ?」

無料の展望台です。
曇りじゃなければ素晴らしい光景を見られただろうな。
「流石に富士山は見えないぜ」
筑波山も見えないよね」
「天気が良ければスカイツリーぐらいは見えるのかな?」
魔理沙おぱんちゅは見えるのにね」

「・・・・・・・・」
「ドウして反応してくれないのぉ?!」
「お前はぱんつさえ見えればイイのかっ?!」
「余はおぱんちゅがあれば・・・・・」
「いや、いい。この流れだと不毛な会話になるからやめよう」
「だね。この素敵な光景を前にして、不毛な会話を続けるのは虚しい」

この立花自然公園の入り口付近は峠みたいですね。
道路脇にこんな表札がありましたよ。
で、この右側が峠道なんですが、通行止めしてありました。この雪じゃ、ね〜。
なので先に出ずに引き返してキマした。
でも昔の人は立花峠を歩いて越えたんでしょうねぇ〜
ご苦労様でした。

唐突ですが胸元が嬉しいマジカルビールルビーです(笑
魔理沙は掃いて腐る程余ってるM胸だから、ビール服でも問題ナイよね」
「流石にこの時期じゃ寒いけどな」
「でもスゴク可愛い。似合ってるよ」
「ふふ、ありがとだぜ」
「可愛過ぎて脱がすのが楽しみだよ」
「たく、そればっかりだな?お前は」
「余は、破廉恥な漢ですから・・・・・・」


てな訳で生まれ変わった魔理沙です。
余と魔理沙の新婚旅行は続きます。
では股ドール!!



「これって新婚旅行だったのかっ?!」「ふふ、合体旅行だよ」
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