天は我を見捨て給うたかっ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



今日はワンフェスですよね?
でも雪の影響で高速も電車も使えないので逝くのを断念しましたよ。
寄りによってどうしてワンフェスの前日なんだよぉ!!

折角早起きしたのに暇になったので魔理沙と雪見をして来ました。

「スゲー雪だぜ!こんなにたくさんの雪を見たのは初めて(ファンタジー)だぜっ!!」
「余も地元でこれだけの雪を見るのは子供の頃以来だよ」
「リョウセイは今だって子供じゃないのか?」
「な、ナンの話だよ・・・・?!」

「雪がこんなに降り積もっているのに、外はあんまり寒くはないんだな?」
「寧ろ歩いていると萌え尽きる程ヒィィィィィィィトするぐらいだね」
「それは結構な事だぜ」
「でも足だけは長靴履いてても冷たいです。魔理沙の胸で温めて欲しいな」
「オレは主人のわらじを胸元で温めていたサルか?!」

「おおっ!こいつはスゲーぜっ!まるでプラウダ戦みたいだなっ!!」
「って、ナンの話ですかぁ?!」
「それじゃ八甲田山だぜ!!」
「それはヤバいよ。この後、魔理沙も脱衣しちゃうんだね?」
「して欲しイカ?」
「勿論デス!!」
「バカだな、リョウセイは」

「こんな場所で裸になったら、オレよりもリョウセイの方が恥ずかしいと思うぞ?」
「どうして?」
「通報されるからだぜ」
「然り」

「それよりも、普通に雪景色を楽しもうぜ」
「ですよね。余も自重します」
「うふふ、雪の川景色ってのもオツだな」
「これでイッパイ呑めれば最高ですね?」
「呑むのは今夜にしろよ」
「どうせ今日は本多はおにぎり号の出動はナイから、昼間から呑んじゃおうかなぁ〜?」
「まあ、タマにはイイんじゃない?」

川沿いにある東屋も、テーブルまで雪が積もっていましたね。
「おかげでオレとリョウセイの貸し切りだぜ」
「ふふ、思い出作ろうね?」
「まだ早いって。それに外は寒いぜ」

「見ろよリョウセイ。川の水が岸部まで来てるぜ」
「橋げたにゴミが詰まって溢れそうになっていますね」
「取ってやれば?」
「無理すると魔理沙ごと川にダイブすることになりそうだよ」
「運動音痴なリョウセイじゃ、止めた方が無難だぜ」

「なんか凄い流れだな。ちょっと怖いぜ」
魔理沙だって夜はこんな感じでしょ?なんでも濡れ易いとか?」
「って、ドコからそんなガセネタをっ?!」
「違うの?」
「知るかっ!!そんなコト!!!」

橋の上の国道ですが、上りが渋滞してますね。
これじゃ下道でも幕張には辿り着けないでしょう。
「万策尽きたってヤツだな?長い人生、時にはそんな事もあるさ」
「しゃーねーよ、なぁ・・・でも、おかげで魔理沙と雪見が出来たから是とするかな?」
「前向きなリョウセイの事、オレはキライじゃないぜ」
「前向きって言うか、魔理沙と一緒だと上向きに反ってますからね」
「無駄に元気なリョウセイだぜ」

「雪は十分見たから、次は温泉に連れて行ってくれ」
「そ、それは余との組んず解れつをキボンヌという事でOK?!」
「それは別問題だぜ。オレはただ単に温泉に入りたいだけだ」
「まあ、温泉に連れ出しさえすればこっちの思うがママに・・・・・」
「誰がママだって?オレはまだ未婚の婦女子だぜ!!」
「あわわ、こっちの事です。よし、解りました。温泉、ナンとかシマしょうっ!!」
「マジか?それは楽しみだぜ!!」
「余も魔理沙と温泉に逝けるなら、スゲー愉しみですよ」



こんな雪景色なんか見てると、あったかい温泉に入りたくなりますよね?
ああ、温泉逝きてぇー!!
では股ドール!!



「温泉に連れ出したら、夜は魔理沙の初めて(ファンタジー)をば・・・・」「聞こえてるぜっ!!」
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