セイバーさんINすぴーでぃーわんだーらんど館山? 英雄王の海

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


今回は今年初めて(ファンタジー)の温泉旅行で逝った館山の思い出を語ります。
ちなみに犠牲者デート相手はまろやかセイバーさんですよっ!!

そんな訳で元日の朝はゆっくり目の出発でした。
晦日にキャラさんと呑んだので寝るのが遅かったんですよ。
でも昼前には館山にある坂東札所三十三番補陀洛山 那古寺に到着。
最近の札所は昼休みがあるので昼前には到着したかったんですよね。
ちなみにこの日は風がツヨキス。
山門に来るまでの坂道が逆風で身体が前に進まなかったです。

山門を潜ると古めかしい大塔がありましたよ。
やっぱりコンクリよりも木造の方がありがたいですね。
後ろに見える赤いお堂が本堂です。

那古寺の裏山は展望台になっていました。
なのでガラスの膝を酷使して登ってキマしたよ。
おかげで素晴らしい光景が眼前に広がっていました。
「で、早速跨りか・・・・・」
「素晴らしい光景には、最高のおもてなしで歓迎しなくちゃねっ!!」
「私が歓迎される立場なのではないのか?」
「ふふ、セイバーさんはエチいフトモモで余を歓迎する立場なのさ」
不本意だっ!!」

どうやらここは潮音台と呼ぶらしいぞ?
「つまりセイバーさんのイヤらしい音が聞こえると?」
「空耳だっ!!」

セイバーさんアップどす。
実はここで白攻め性交してました(笑
「まったく不本意だっ!!」
「余は本意だすっ!おろろ〜ん!!」

「リョウセイの企みは兎も角、景色はとても素晴らしいな。まろやかだ」
「まろやかって、フトモモが?」
「お前は何を言っているのだ?」
「余自身もナニを逝ってるのか判らないよぉ〜!!」

実はこの潮音台には和泉式部の供養塔があると知って登ってきたのです。
そしたらそれらしき古い石塔が並んでしましたのでセイバーさんを座らせてキマした。
「ところで和泉式部とは何者だ?」
平安時代の淫獣だよ。イケメン兄弟親王を手玉に・・・・・・」
「ではリョウセイは大丈夫だな」
「・・・・・・・・・」
ところでこの並びに娘の小式部内侍の供養塔と、ちと離れた場所に紫式部の供養塔もあったんですよねぇ〜
坂を下りてきてから解りましたよ。残念無念です。

展望台の様子です。
さっきまで家族連れがいましたが、暫く待ったら撤退してくれましたので、余のターンだっ!!
「ここが今年初めて(ファンタジー)のリョウセイ時空だっ!!」
「なんと嘆かわしい事実である事か・・・・・・この素晴らしい空間が・・・・・・」

「この素晴らしい光景は私が守るっ!HENTAIの好きにはさせぬっ!!」
「ふふ、勇ましいセイバーさん。それでこそ余が愛した英雄王だよ」

ちなみにこの日のセイバーさんは、モエのよそ行きドレスの靴。
のんたんはんのニーソ。
パラボのスカート。
アゾンタートルネックです。
そしてヅラは大晦日に買った前下がりショートボブです。
このヅラ買っといてヨカタよっ!
風が強いんで長い髪だったら絶対に上手く撮影出来なかったよ。
「私も風に煽られなくて助かったぞ。それにショートも気に入ってるからな」
「短いのに喜ばれるなんて嬉しいなぁ〜」
「別にリョウセイを誉めた訳ではない」
「うう・・・・・」

那古寺の次は道の駅とみうらで昼飯にシマした。
余のチョイスはそぼろさんが丼だったかな?
つくねみたいなさんががどんぶり飯に乗っていました。
半分はこのまま食べて、残りをだし汁掛けて食うんですよ。
これが茶漬けみたいで美味しかったですよ。

飯食った後は遠くからでもよく見える崖観音に寄りました。
ずっと子供の頃にパンパン来てるかもしれないけど全然覚えがないので逝ってキマしたです。
でも見上げるだけで膝がギコギコ(笑

でも、なんとか登ってキマしたよ。
元旦なので本堂には人がいっぱい。
なのでセイバーさんで出せませんでした。うう・・・・
上からミタ鏡ケ浦はキレイでしたよ。

「セイバーさんはローアングルから攻めると最高です」
「だが、そう易々とは白攻めさせぬわっ!!」

北条海岸にキテみました。
しかしここは風が強いです。
ロン毛だったら撮影どころじゃなかったと思いますね。
「向かい風に立ち向かう。それでこそ真の騎士だ」
「余は軟弱な貴公子でイイです・・・・・」
「不甲斐ないな。夜も軟弱では私の相手に相応しくないぞ」
「夜は一騎当千のつわものになりマス!!」

風も強いが波も強いです。
「波も出て、お盆小さく持ちにくい・・・・・・」
「何が言いたいのだ?」
「いや、別に・・・・」

「上から見た時は、鏡の様だったのに・・・・・」
「実際とはこういうモノだよ。余だって大歓迎で九州にお迎えされた筈だったのに・・・・・」
「それは・・・・・ナカ身が酷過ぎたからでは?」

「ナニが逝けなかったって言うのさぁ?!」
「早すぎたのだ・・・・リョウセイが・・・・・・」
「がが〜ん!!」

二年ぶりに館山城を攻めてキマした!
でも、逝ったら工事中でしたぁ!!
「だが、ここはベストポジションではないか?」
「これで足場がなかったらなぁ・・・・・・・」
人間三脚ならずに三脚に座らせているので、最高の場所から撮影出来ました。岡山城みたいに。

人がぱらぱらキマすが、なんとか城碑前でもセイバーさんです。
館山城は里見城と呼ばれるらしいが、実は里見氏時代は短いんですよね。
「だが里見氏は大河ドラマが希望されているが、リョウセイの大河ドラマ化を希望する愚か者は皆無だな」
「ふふ、18禁だからな。大河ドラマよりも、えろゲー化してくれなイカ?」
「もしかして、フルボイス化かぁ?!」

元旦で工事中でしたが、天守内部は公開中でしたよ。
なので200円払って最上階に登ってキマした。
でも外には出られなかったです。
「これではまるで囚われの姫君だな」
「うふふ、では今宵は囚われの姫君で姫初め(プリンセスファンタジー)ですね?」

最上階貸し切りです。
最上階にはよくある現存天守の写真が飾ってありましたよ。
余が見てない天守を数えたら残りは5つでした。
「残り5天守。私はどれを見られるのだ?」
「全部西だよなぁ・・・・いつ逝けるか解らないからセイバーさんの次の出番も未定です」
「つれない仕打ちだ」

「ふっ、つれないとは、この様な仕打ちだよ」
「ペンキぬりたて・・・・・・・・」

天守のシタにある博物館前の銅像です。
セイバーさんには出来る限り同じポーズを取ってもらいました。
「な、何故この様な恰好を・・・・・・」
「嗚呼せくちいだよセイバァァァァァァさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



取り敢えず今宵はこれまでです。
では股ドール!!



「次はいよいよ姫ファンタジーだよねっ?」「その前に晩飯だろうっ?!」
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