新・戸松西へ?!まだ続くよ丸亀城ぶらぶら

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて、明日はドルパ30・・・・・ああ違った女医フェスですねぇ・・・・・
折角一年ぶりに逝けるというのに、なんかヤル気が出ないのは何故なの何故なの?
取り敢えず人質は出さないのでお昼過ぎにまったり逝く予定ですよぉ・・・・

では丸亀城攻め続きどす。
天守を出た後は本丸北の櫓台跡に逝ってみました。
ですが木があって天守が隠れてしまいます。
撮影ポジションとしてはイマイチでした。
ですが下の石垣は足が竦みます。

でも眺めはいいですね。
北を見れば電車で渡ってきた瀬戸大橋が見えますよ。
初めて(ファンタジー)渡ったのはミニクーパーに乗ってでしたが、夜だったのでナンにも見えなかったですね。

天守を見るには邪魔な木ですが、桜の季節に来たらイイんでしょうねぇ〜
まあ、その時はとてもじゃないがドール撮影なんかできないでしょうね。人が多くて。

本丸からニノ丸に降りて石垣に沿って歩いてみました。
これは本丸東側の石垣です。
これでも6メートルぐらいの高さがあってキレイですよ。

石垣の角、アップどす。
戸松の大きさと比べてみてくださいませ。
「近づいてみると、結構大きいんですねぇ」
「それを人力で運んできたんだろうから、ご苦労なこった」
「地道な努力・・・・リョウセイさんが一番苦手な部類ですよね?」
「余はおにゃのこ以外には努力しない主義だっ!!」
「それはただ煩悩に忠実なだけでは?」
「下半身に強いられてるんだっ!!」

ニノ丸の北東隅から見た天守です。
こうして見ると広いですよね。
ニノ丸には桜が多いので、春になったらキレイでしょうね。

このニノ丸の石垣も高いんですよ。
風にあおられて思わずよろけてしまいそうです。

ニノ丸からミタ讃岐富士。
そして櫓台の石垣には一羽のポッポーが佇んでいましたよ。
なんとなくシュールな光景でした。

ニノ丸の真ん中辺に井戸がありました。
なんでも丸亀城の石垣を組んだ人を秘密を守る為にこの井戸に生き埋めにしたとの伝説が?

井戸全景です。
この辺で再び雨が降ってきましたよ。
もうちょっと保ってくれるとヨカタんですが。
「取り敢えず、ここは屋根があるから濡れないです」
「ふむ、だったらもっと愛撫をば・・・・・」
「ここでするんですかぁ?!」
「戸松の井戸をチュバチュバ・・・・・おっと、泉が湧き出したよ」
「ウソウソッ!!」

さっき上に立った本丸の櫓台です。
でも、上の方は修復したみたいですね。
直し立ての頃は石の色が新品で違和感バリバリでしたが、すっかり馴染んだみたいです。
逝った時は気が付かなかったですよ。

天守をローアングルから攻めてキマした!
こうして見ると天守というよりも、隅櫓ですね。
江戸時代には右側の石垣上にも櫓があったんだろうね。

ニノ丸搦手からミタ天守です。
この辺りの石垣も手入れされているみたいですね。
しかしここの石垣も見事だった。
雨じゃなかったら、ゆっくり戸松で出したかったぜ!!

本丸北西の櫓台の石垣がスゲー!!
上で戸松を手摺りに跨らせた櫓跡です。
まさか石垣がこんなにスゲーとは思わなかったぜ。
手摺りに戸松を跨らせたママ、ここからローアングルで攻めたかったよ。

こっちは三ノ丸西側の石垣ですね。
これも股立派です。
石垣の下に見える空間は帯曲輪になっていますね。
あっちまでは逝かなかったので勿体なかったですよ。
今度はぐるぐる廻ってきたいです。

三ノ丸搦手口からミタ本丸の石垣です。
虎口の石垣にちょこんと座る戸松がふとましいです(笑
「こんな所に座ったら、濡れちゃいますよぉ!」
「ナンだよ、もうおねだりかい?夜まで待てないなんて、イヤらしい子だねぇ〜」
「リョウセイさんレベルで語らないでくださいっ!現実的に雨でお尻が濡れると言っているんです!!」

こっちは搦手口の下りです。
戸松が座っている石垣の上に櫓門があったんだと思います。
この坂ですが急なので膝が痛い。
下りだからいいけど、もう一度登れと言われたら帰りたくなりますね。
「日頃の運動不足が祟ってるんですよ、きっと」
「昨夜は戸松にコキ使われたからなぁ〜。戸松さんってば、濃厚なんですもの」
「そ、そんな事っ・・・・あれはリョウセイさんが無理矢理迫って・・・・・・」
「髪を下ろした戸松が素敵だったからツイツイ・・・・・・最高だったよ」
「バカ・・・もう・・・・・」

お城でやりたかった事に、ドールを石垣に座らせて撮影がありました。
でも関東ではなかなか石垣のお城が少ないのでさっぱり実現する事がなかった。
でも丸亀城では手頃な高さの石垣に戸松を座らせる事が出来たので楽しかったです。
「嗚呼!こんな事ならスカート履かせるんだったなぁ・・・・・」
「白攻めされなくてよかったです」
「ちぇ〜!!」

搦手まで降りてきました。
振り返ると、かなり高い場所まで昇ってきたんだなぁ〜
足が痛くなる訳だぜ。

内堀の搦手側です。
こちら側だと城塁は土塁なんですね。
まるで関東のお城みたいですね。
「戸松の空堀も、昨夜は大水濠だったね」
「りょ、リョウセイさんの仕業ですよぉ〜」

搦手の土橋の反対側です。
こっちも関東のお城風水堀でした。
土塁の草がキレイに刈ってあるのでいいですね。
冬は土塁とかがキレイに見えるので写真写りがいいです。
夏場は藪で空堀や土塁はなんだか解らないからね。

内堀沿いから見上げた丸亀城
もう石垣の城としか言い様がないです。
標高は66メートルとコンバトラーVよりも高いんですね。

堀端にあった石柱。
なんと紀元2600年祭の時に立てられたらしい?
よくも今でも残っているものだ。

ちなみに搦手脇の土塁で余の御真影を撮ってきたぜっ!
その時、余を出したら太陽が顔を出した?!
「りょ、リョウセイさん・・・・眩し・・・・・」
「戸松ぅ!!」

二日目の余はホビ天で買ったブルゾンでオサレしました。
でもこの姿もここで撮っただけでしたよ。
「でも二人で一緒に撮れてよかったです。素敵な旅行の記念になりました」
「だが、この写真は誰にも見せられないな。タマ姉や茗子さん達に見せたらコロされそうだ」
「モテる男はツライですね?」
「お前が言うか?」
なんだかシアワセそうな戸松の笑顔に救われます。
連れてってよかった。


それでは今宵はこれまでです。
白攻め旅行はもう一回だけ続きますよ。
では股ドール!!



「ですが・・・夜の試練さえなければもっと」「もっと?ヤリ足りないのか?!」
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